Mr-booのなんでやねん!知らんけど~‼️生駒大好き生駒人❗

まあ・・・めったに口に入らない!まったけ!特に国産の松茸なんて・・・

まあ・・・めったに口に入らない!まったけ!特に国産の松茸なんて・・・手が届かない・・・大好きなマッタケなんですが・・・現在の状況について(笑)
なんと・・・2020年7月9日、国際自然保護連合(IUCN)が、マツタケを絶滅危惧種に指定していますた( 一一)過去50年間で生育量が30%以上減少したそうです。
最盛期だったのは・・・1941年、日本の収穫量は1万2000トンだったそうです。2019年は凶作もあって14トン・・・収穫量が激減しているのは、間違いありません( 一一)
日本の歴史で、最初にマツタケに関する記述が出てくるのは、万葉集。当時、平城京を作るために山から木材が切り出され、マツタケを生む『アカマツ』が生育しやすい環境が、近畿を中心に整ったそうです。石油、ガス、電気が普及するまで、マツタケの育ちやすい環境は続いていましたが・・・昭和30年代でマツタケの値段は1kg500~600円。じつは日本人にとって、マツタケは身近に秋を感じる食材でした!(^^)!いつの間にか、高級食材になってしまったのは、里山の崩壊と、線虫がマツを枯らす松くい虫被害が原因なんだそうです。山の環境が崩壊しています。
かつては広島、岡山、兵庫、京都など西日本がマツタケの産地でした。しかし、今では西から東へ『松くい虫被害』が進むなか、標高が高い寒冷地では比較的に被害が少なく、長野や岩手が収穫量1位・2位という状態が続いているそうです。
私たちが少し思い切れば買えるマッタケ!!実は日本で売られるマツタケの9割以上は海外産です。その海外産の6割を占めるのが、中国産となります。中国雲南省、四川省にまたがる山岳地帯は、世界最大のマツタケ産地。中国では日本より収穫時期が早く、7月後半に第一波が始まります。6~7月に価格が決まり、8月に加工して、9月から日本で販売する流れなんだそうです。
2020年はコロナの影響で、7~8月の段階で例年の6割しか需要がありませんでした。輸入をしている方は、「私がマツタケと関わり始めた20年前、中国人はマツタケを食べませんでした。外貨を獲得するため、100%が輸出品でした。それが、医食同源で『マツタケを食べれば免疫力が高まる』という考えが広がり、お金持ちの人が食べるようになったのです。いまは現地価格も高騰しています」との事です・・・・え??またかいな???現地消費でマッタケなくなるで・・・(笑)
中国人があまり食べなかった日本の食材・・・マグロやサンマやマッタケ・・・うまさに気付いたらなくなるで(笑)


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