まったく驚いた（笑）東広島市の市議会議員の補選の投票率が8,82%との報道です。びっくりの数字(+_+)この日のメインであつた市長選挙が無投票となり、残った感じの補選であったらしいですが驚き（笑）同市では全選挙通じて過去最低で、市選管は「１けたの投票率は聞いたことがない」と驚いているとの事です。市長選挙がある場合に行われる市議会議員の補欠選挙。東広島市の当日有権者数は１３万８３４１人で、投票者数は１万２２０４人。ほんまにすごい数字となったようです。いくら補選とは言え・・・・？それだけ市民からの関心が薄いのだろうか？そう感じます。
確かに市民の関心は薄いようです。国の政治も地方の政治も同じ。誰がしても議員になっても同じだと思っている方も少なくないようです。国では、基地移転問題で鳩山内閣は追い込まれています。選挙の公約にした県外移設も実現できない状況。マニフェストに書かれた対等な安保も、まったくアメリカに相手にされていない状態。金の問題ばかりの国の政治家。せっかくの政権交代も裏切られた感がありますますの政治不信。地方が立ち上がろうとして首長連合が新党を立ち上げるも？すこし違うような気もする（笑）とにかく不信不信の政治。興味も無くなります。
市町村も同じ。一番身近な選挙なのに・・・？
生駒市では大騒ぎの市長選挙も終わり議会も終わり、相変わらずに病院問題にまったくの前進も見れない状態のようです。高山も同じようです。興味もなくなります（笑）まあ、広島の補選のような事は生駒はありませんが（笑）来年の統一地方選挙。大変な選挙になりそうです。大変に興味深い、関心の高い選挙になると思います。せめて市民が投票に行く！！そう思う選挙であったほしいです。
