いよいよ春・・・春は別れと新しい出会いの季節・・・いろんな変化がある新鮮な季節ですが・・・。終わるものもあるし!始まるものもある・・・。
少子化が深刻に進んでいる日本でありますが、子供の減少で学校の統廃合が進んでいます。都市部に人口が固ま傾向が消えず・・・地域の伝統がある学校も統廃合波の中へ( 一一)
110年の歴史を持つ三重県南伊勢町の町立宿田曽小学校が3月末で閉校するそうです。
給食で41人の児童一人一人に特産品の伊勢エビが振る舞われたそうです。豪華な贈り物(*^^)vでも・・・淋しいですね( 一一)
児童の思い出に残ればと町内の水産業者が、地元で水揚げされたものを半分に切った焼きエビを無償で提供(*^^)v6年生の生徒は・・・伊勢エビを食べるのは正月ぐらい。自分にとって宝物の学校がなくなるのは寂しいけど、いい思い出になったと話していましたが・・・。ほんまに寂しい限り( 一一)
この宿田曽小は1903年創立だそうです。63年のピーク時には600人以上が在籍したそうですが、その後町の過疎化が進み児童数が激減( 一一)。4月からは周辺の3校と統合されるそうです。・・・まさに・・・出会いと別れ・・・新しい生活ですね!でも自分の学校が無くなるのは淋しいでしょうね!!
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