Mr-booのなんでやねん!知らんけど~‼️生駒大好き生駒人❗

コラムの予言?


もうずいぶん昔に読んだコラムを思い出した。岡山のホームから突き落とし殺人。犯人は18歳の少年。被害者は38歳の公務員。千葉の通り魔殺人など凶悪な殺人が目立つ。自分本位の他人を巻き添えにした事件。どちらの事件も自分の置き場所を模索した、事件を起こせば捕まって刑務所に入れる?そんな供述を続けている。まさに意味不明である。
コラムには、その当時に流行った「切れる」少年の記事であった。当時に色んな方のコラムや著書を読んだが厚生省は発表できないほど「食」と子供たちの犯罪とは深くかかわっているようである。そして「食育」などと言う言葉も出来た。人間が生きて行く上で非常に大事である食生活。特に生まれてから成長過程での食べ物は大切であるらしい。戦後にアメリカは事実上7年間ほど日本を占領・統治しました。その間に巧妙な植民地化をすすめ、平和憲法や民主主義を大前提に日本人を骨抜きに?しました。その一つが「食」なのです。アメリカ軍は小麦を売る為に、あまり馴染みのない日本人にパン料理や小麦の食べ方を宣伝カーを駆使して日本中に走らせ小麦を使った料理を戦後の貧しい市民に食べさせて小麦の普及をアメリカの裕福な家庭への憧れの象徴としての政策をすすめました。長い帝国主義?ファシズム下の日本人はアメリカの自由に憧れました。高度成長期にはテレビからアメリカのホームドラマが流され食生活も欧米化が進みました。現時点では、米の消費量は20年前と比べると半減しているそうです。
コラムは指摘しました。食生活が子供たちに与える影響は、昔からいる不良少年を変えるよりも普通の子供たちを襲い、個人化が進み孤立して凶悪犯が増える!そう数十年前に読んだ連載がありました。まさに、現在はその通り。アメリカを目指してきた日本が、経済成長を得る代わりに大きなものを失ってきました。核家族化が進み切り、インターネットの普及でより個人化が進み、会話も出来ない子供たちが増えています。事件を起こしている多くの子供たちは、学力が高い子供が多い事にも注目されています。
今回の突き落とし殺人。自分の事しか考えない今の子供たちを表しているのかも知れません。亡くなられた38歳の方には小さな子供が二人いてこれからが幸せな家族の時を迎えて行く。そんな時に少年の身勝手な信じられない突き落とし。日本はどうなっているのか?昨日、コメンテーター?評論家の青山さんの硫黄島の話を聞いて涙が出ました。本土決戦を少しでも伸ばそうと激しい戦いを繰り広げて硫黄島。映画にもなり注目したのはアメリカでした。2万人の戦死者を出したこの戦い。戦争まっ期で大半が職業軍人ではなく一般の召集された方々であったとの事。そんな多くの方々が日本を守る為に亡くなられた。自分の家族や友人が住む日本の為に。そんな方々に今の日本は誇れる国なのか?犠牲の上で成長を遂げて大国となった日本。こんな荒んだ国にいつからなったのか?中国の毒入り餃子で自給率が40%と言う事を知った。
まさに、今一度日本人の食べ物について考える時期ではないか?一番先にする必要があるのが「食べ物」では無いだろうか?人類は生活に?生活環境に応じた食生活が生まれました。文化の広がりと同時に食も広がりながらもその国それぞいれの環境や季節感で狽墲黷トきた食。日本も素晴らしい食があります。子供の頃からそれが、日本を救う最後の手段かも知れない。

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