国が進めている医療費の削減・・・まあに大きな問題でありますが、一方で生活保護を受ける老人が増加して高齢化社会の今大きな影を落としています。削るとこは?そこなんないな??まったくお役所の感覚に呆れるどころか??悲しい(笑)
国の医療費の膨張が止まらない・・・・。平成23年度に病気やけがの治療で医療機関に支払われた医療費の総額が38兆5850億円に上るそうです。5年連続で過去最高を更新。このまま記録更新を続けるばかり・・・。政府の推計では、団塊世代が75歳以上となる37年度の給付費は54兆円になるそうです。どこかで抑制しなければ・・・・国民皆保険は崩壊しよう!!そうして行われている改革ではありますが・・・・
政府は4月の消費税増税で5兆円の増収を見込み全額を社会保障に充てる・・・約束ではありますが??。しかしながら??基礎年金国庫負担金に2兆9500億円を充てるなど、その大半が社会保障制度の維持に使われます。実は・・・社会保障の充実には1割程度しか回せない状態だそうです。政府は、待機児童の解消や国民健康保険の保険料軽減措置の拡充などを行うが、限られた財源の中で、国民が充実策の効果を実感するのは難しいそうです。
では??なんで医療費はこうも膨れるんやろか??一番大きいのは高齢化。年を重ねれば・・・誰しも病気やけがをする。年を取れば大病も多くなる・・・・。1人あたりの医療費は65歳以上が72万900円だそうです。65歳未満の17万4800円に比べ驚くことに4倍以上になるそうです。まさに長寿が圧迫している事になります。
今のうちに何とかせんと・・・・うかうか歳を取れません(ー_ー)!!
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