いまさら・・・書いても・・・とは思いますが(苦笑)
ある程度予想していた結果ではありますが!あまりの取りすぎの自民党。
民主党に厳しい評価と・・・ばらける第3極で絞りきれない有権者は自民へ向かった票なんでしょうか??昨日の毎日新聞の見出しが面白い(苦笑)「自民党!手ごたえなき勝利」・・・やて!!その通りかもで!投票率は戦後最低にとどまった今回の選挙??国民の諦め感??どーでもええ感(苦笑)が数字となって表れたように感じます。
数字で見ると!
小選挙区に出馬した自民党候補は、
300選挙区の有効投票総数のうち43%の票を得たのに対し、獲得議席数は300議席の79%にあたる237議席と大勝した。一方、民主党は有効投票総数に占める総得票率が22.8%だったが、300議席の9%にすぎない27議席しか獲得できなかった。
我が奈良県内では衆院選の県全体の投票率(小選挙区)は63・14%で、09年8月の前回(71・47%)を8・33ャCント下回った。77・18%だった90年以降、4回連続で下降。60%台が続いたが、郵政民営化の是非が問われた前々回(05年)にャ唐ニ70・32%に上がり、前回はさらに上昇していた。一般的に、寒さで外出を控えがちな12月の選挙は投票率が低下する傾向にあることに加え、主要12政党が離合の末に乱立したため、政党の違いや争点が分かりにくくなった可能性がある。期日前投票(小選挙区)も12万7881人で前回と比べ15・27%減少したそうです。
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