真夏の総選挙!激戦が続いています。逆風の自民党はベテラン議員も苦戦しているとか?一方の民主は、自民を上回る候補者を立てて戦っているようです。
政権選択の選挙。非常に大事な選挙であります。
どんな政権になるのか?日本が変わる大きな選挙になるのは間違いなし。
その選挙が終わると来年の1月には生駒市長選挙があります。現在の選挙前に、
すでに吹き始めた民主の風に乗り、各地で知事選や市長選で民主が推薦した若い候補者が当選。奈良市でも33歳の市長が誕生しました。各地で新しい風が吹き出しているのかも知れない。生駒では、前回の選挙で現職の市長をダブルスコアで破って若き市長が誕生。それから早いもので来年早々には市長選挙。現市長はどうだったのか?生駒を変える思いで若き候補者に託した市民はしっかりと判断する必要があると思う。
前回の選挙で「若さで生駒を大聡怐vと声高らかに当選した市長。私も大きな期待をした。前市長の落選ぶりにも驚いたが、それだけ生駒を変えたいと言う市民の声だったと思う。しかし、当選後に子育ての都合?か何か知らないが、奈良市に市長が転居すると言う奇行(笑)法律には抵触していないとコメントに愕然とした。もともと、数年しか生駒にお住いになっていない方が当選されるのは・・・?私には大きな抵抗があったのだが、選挙は選挙(笑)期待をしようとした矢先の奇行。公約に掲げてきた高山第二工区を、いきなりの白紙撤回。なんの協議も話し合いもなしに一方的に奈良県とURに通告。三者の信頼関係が崩れた。また、総合病院の後医療。最近になり少し動き始めた感はあるが、反対する医師会参加の委員会でどのような判断になるか?まだまだ不透明。もともと、駅前北での病院建設を選挙中に掲げたが、当選後に地権者の反対に合いいきなりの断念。仕方なく総合病院の跡地の買い取りへとシフトを変えたが、自分だけの甘い判断で国保連との買い取り価格が合わず、また、国保連と腹を割った話し合いもせずに、関係が悪化。結局は買い取りに失敗。またまた、仕方無く指定管理者での開院を目指すも応募がなく全国公募。たった1件申し込みがあった徳州会に決まるが、ろくに説明も行ってこなかった医師会と対立。医師会から白紙撤回を求められる。先日の議会でとりあえずは、病院建設へ向けて動き出したが、まだまだ問題も多い。この4年で色んな事があった生駒市。前市長や前議長が背任で逮捕されるなど全国的に不名誉な報道が流れた。確かに生駒市も変革の時期に来ているのは間違いがない。現市長で混乱したと私は判断する。市長は議員とは違うのではないのか?私はそう思う。先にも書いたが、私が思うのは市長はどれだけ生駒の事を知っていて、悪い所も良い所も理解した人がなるべきではないのか?そう思います。決して新しい市民がられないと言う事ではない。今回の選挙で目につくのは若い議員。議員であれば若い力のある、ある時は無鉄砲な意見でも良いと思う。しかしながら、市長はそうではないと思う。
私は、生駒の市長さんは生駒の事をよく知っている方がなるべきであると思う。
確か来年の1月だったと思う生駒の市長選挙。私に取っては!!今回の総選挙以上に大事な選挙です。
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