災害時要支援者避難支援事業における避難支援員の説明会でした。
この避難支援員！非難支援員ではありません（笑）冗談は置いといて（苦笑）非常に素晴らしい事業だと思います。災害時に自力で非難が難しい方、逃げ遅れてしまう恐れがあります。地域の中で手助けを行えるように生駒市は災害時要支援者避難支援事業を進めています。素晴らしいと思います。
災害時に高齢者や障がいのある方は逃げ遅れる可能性があります。そんな方に避難の手助けが必要となります。自力で避難出来ない方のお手伝いをするのが！避難支援員なんです。災害時に避難情報を伝えたり、安否確認や避難の手伝いを行います。各地域で自治会や民生、自主防災会などから避難支援員を決めいざと言う時の為に備えています。生駒市の対象者は約6000人でそのうち申し出があった676人に対して538人に避難誘導員が登録され約80％が決定しているそうです。年内では上位の数字だそうです。
想定できる災害、台風や大雨などの場合、担当する要支援者の支援を行う訳ですが！最近の異常気象・・・生駒市でもいつ大雨が降るか・・・想定されない！経験のないような雨で土砂災害の危険が高まる可能性もあります。いつ起きても不思議ではない最近の気象でありますが・・・上記のような支援員・・・本当は対象になるお年寄りや年寄りだけの世帯・・・自治会や地域でしっかりと見れたらいいんですが・・・なかなか難しようです。私の住む地域・・・生駒市でも有数に高齢化率が高い地域（苦笑）また独居老人が一番多い地域でもあります。ご近所や自治会で気にする！！そんな事を考えています。この事業！ほんとに素晴らしいと思います。しなしながら・・・やっぱり普段の生活の中での人との関わり・・・段々と薄くなる状況ではありますが・・・災害時の安全は家族や自分が一番です。自分の安全、家族の安全が確保できたら・・・どうなご近所を気にしてあげて下さい。その和が地域の安全に少しでもつながるんやないかな？？
