Mr-booのなんでやねん!知らんけど~‼️生駒大好き生駒人❗

采女祭・・・・うねめまつり

中秋の名月の事を書きましたが・・・その記事にぶら下げて・・・(^_^)/中秋の名月の日に毎年行われている采女祭・・・・うねめまつり?ご存知でしょうか??猿沢池をメインに行われています。うねめまつりは、奈良時代のみかどの愛が衰えたのを嘆いて猿沢池に入水した采女の霊を慰めるために中秋の名月の夜に行われています。この采女とは??後宮で帝の食事の世話などに従事した女官の事だそうです。猿沢池では、優雅な雅楽が流れるて・・・二艘の管弦船が流し燈籠の間をぬって池を回る幻想的な行事です。猿沢池に龍と鳳凰の形をした船が浮かべられ花扇と共に池を2周回るそうです。船には稚児や十二単衣の花扇使がのっており、松明の煙が幻想的です。天気大丈夫かな??・・・・
ちなみに・・・猿沢池の隅にある采女神社があります。ひっそりとした佇まいのあまり目につかない感じですが・・・春日大社の末社です。鳥居を背にしてお社が建っている珍しい神社なんです。池に向かって社殿が設けられていましたが、ある日、采女の霊が現れて我が身を投げた池を毎日見るのは忍びないと、一夜にして後ろ向きになったという伝説が残されているそうです。猿沢池の東南の一角には、采女が入水する時に自分の着物を鰍ッたといわれている柳の木がありましたが・・・現在は・・・きぬかけ柳の石碑になっているそうです。



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