【正興電機製作所】平成20年12月期 中間決算短信
当社グループは、今年度を中期経営計画「NEW SEIKO IC 2008」の最終年度として、3つの重点課題(①基盤事業の強化 ②高収益体質の確立 ③活力ある企業力の形成)に取り組んでまいりました。その結果、当中間期における連結受注高は、電力システムが堅調に推移し9,494百万円(前年同期比 10.0%増)となりました。
連結売上高は社会システムのエネルギーソリューション関連が減少し8,097 百万円(前年同期比 2.4%減)となりました。
また利益につきましては、原材料の高騰や社会システムにおいて官公庁向け大口監視制御システムの工事コストが増加したこと等により、営業損失は403 百万円(前年同期 営業損失359 百万円)、経常損失は396 百万円(同 経常損失338 百万円)、中間純損失は344 百万円(同 中間純損失317 百万円)となりました...