第15回九州クラブユースサッカー(U14)大会 決勝トーナメント
決勝 3月12日(日)14:00 熊本民運動公園陸上競技場(KKW)
熊本USC 0-0(2PK3)アビスパ福岡
準決勝で大分のカティオーラに1-0で辛勝し、このまま勢いに乗っていっきに優勝を目指した決勝は、寒い小雨の中、キックオフ。前半早々から相手陣内に攻め込み、何度かチャンスをつかみかけるが得点には至らない。相手はこちらの攻めを受け止めて、右サイドに長いパスを送ってカウンターねらい。前半は攻勢のうちに終了。
後半に入ってもシュートがゴールをとらえることができず、攻めているが点が取れない状況が続く。後半残り5分をきったあたりで相手の攻勢を受け、ひやりとさせられる場面もあったが、お互い無得点のまま延長戦へ。
合計10分の延長も圧倒的に攻める回数は多かったが、得点できず終了。お互い最初のキッカーが失敗し、相当の疲れとプレッシャーの中でのPK戦、不利な状況からGKの活躍で追いつき、後攻5人目が決めれば勝ちであったが、5人目、6人目とも惜しくもポストに当ってしまい、勝利は相手の手に。何度も相手ゴールに迫り、今一歩のところで優勝を逃したが、新年度はさらに自分達の持っている長所を磨いてチャレンジして欲しい。
決勝 3月12日(日)14:00 熊本民運動公園陸上競技場(KKW)
熊本USC 0-0(2PK3)アビスパ福岡
準決勝で大分のカティオーラに1-0で辛勝し、このまま勢いに乗っていっきに優勝を目指した決勝は、寒い小雨の中、キックオフ。前半早々から相手陣内に攻め込み、何度かチャンスをつかみかけるが得点には至らない。相手はこちらの攻めを受け止めて、右サイドに長いパスを送ってカウンターねらい。前半は攻勢のうちに終了。
後半に入ってもシュートがゴールをとらえることができず、攻めているが点が取れない状況が続く。後半残り5分をきったあたりで相手の攻勢を受け、ひやりとさせられる場面もあったが、お互い無得点のまま延長戦へ。
合計10分の延長も圧倒的に攻める回数は多かったが、得点できず終了。お互い最初のキッカーが失敗し、相当の疲れとプレッシャーの中でのPK戦、不利な状況からGKの活躍で追いつき、後攻5人目が決めれば勝ちであったが、5人目、6人目とも惜しくもポストに当ってしまい、勝利は相手の手に。何度も相手ゴールに迫り、今一歩のところで優勝を逃したが、新年度はさらに自分達の持っている長所を磨いてチャレンジして欲しい。