よくわからないが熱がさがり体調がもどる。
受かっても受からなくても受験だけすることにする。
今回は４級を受験した場所。
よって下見はなし。
だが大学の中で迷ってはいけないと早めに家をでる。
４級とは違う建物のため、校門のすぐそばの長い階段を上がる。
当日は別の試験もあり、その人たちもぞくぞく階段をあがってる。
警備の方がハングル検定はこの道をまっすぐ進むと建物があるとのことで、言われた通りに道を進む。建物はドアが開いていてはいれるが、人の気配がまったくない。
建物にはハングル検定のポスターがある。
この建物で間違いはないが、ひとけのない建物にはいっていいかどうか迷う。
自信がなくなり、もう一度先ほどの道を引き返し警備の方にもう一度確かめる。
まちがっていない。
この時点で8時４０分くらい。
しかたないので、また先ほどの建物の前に行くが、近くのベンチで待つことにする。
少し建物から離れたベンチのため、いつ試験係員が建物に入ったりするかわからず、３分おき位にベンチを離れ、建物を偵察。おちつかないことこのうえない。
いよいよ試験。
ヒアリング・・・はっきりわかったのは２問のみ。
あとは、とちゅうまで聞き取れるが最後がわからず。
筆記・・・ヒアリングが万が一合格圏内であってもギリギリの点数である。
この筆記で点数を取らなければ合格をかちとることはできない。
筆記に全力をつくすことにする。あきらめるな。。。
おおっ手ごたえあり。いつも長文は最初の３行くらいは意味がわかるが、そのあとがわからない。が、試験ではすべてすべて最後まで意味がわかった。
たぶん筆記は合格点圏内。
ヒアリングですべったと感じた。
