週一寺社めぐり

慈雲院(相国寺塔頭) 特別公開 2024.02.10

慈雲院 上京区今出川相国寺門前町70 800円                              室町時代創建の相国寺の塔頭寺院。
江戸期に住持を務めた梅荘顕常(大典禅師)は、奇想の絵師・伊藤若冲との親交深く支援者としても知られ、また「煎茶道の祖」と称される黄檗宗の僧・売茶翁(高遊外)とも交友があった。
今回は、本尊・釈迦如来像を安置する本堂内で、慈雲院に伝わる足利義俊筆の「松鶴図」や梅荘顕常(ばいそうけんじょう)頂相、室町時代の伝明兆(みんちょう)筆の「涅槃図」などの寺宝を特別展示。江戸後期の絵師・岸連山(きしれんざん)が虎を描いた板戸もみどころである。 冬の旅より

                 山門

               庫裏

                 前庭

                 受付

                  書院

             北側庭園

                坪庭

                南庭

        松鶴図 冬の旅より

       左・聖観音 中・釈迦如来 右・瑞渓周鳳   冬の旅

      宝篋印塔 文献より


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