スポーツ大好き☆どちらかというと体育会系の私は
4年に一度のオリンピック観戦が、大・大・大好き!!
連日テレビに釘付け・・・
それが。。。日曜日に閉幕しちゃって・・・なんだかポッカリ淋しい気持ちに・・・
今回も世界中のアスリート達が熱い戦いを繰り広げたオリンピック。
どの競技も勝ち負け関係なく、それぞれのアスリートにドラマがあり・・・感動☆
毎日、毎日、テレビで見る競技すべての選手に向かって
「感動をありがとう!!」
「よく、がんばった!!」と拍手喝采!!
お茶の間にいる私まで、競技者になった気分で・・・ちょぴり変な人になっていた数日間。
実は中学時代。
ソフトボール部に所属していた私は・・・ソフトボール競技は予選から特に熱い気持ちを持って観戦しちゃったよー!!
試合を観戦しているうちに、
「やっぱり私はソフトボールが大好きなんだ。。。」と改めて実感しちゃいました。
私の地元の三国中学は当時ソフトボールが盛んで・・・
代々・・・福井県内では1・2番を争う強豪チーム。
しかも。
私達の学年は恵まれていて、【攻・走・守】バランス良く揃っていたチーム、
2年生から半数がレギュラー入りしていて・・・
県大会で優勝☆北信越大会の常連校だったんだよー!
もちろん!!私も2年からレギュラーでガンバちゃってました!!
そんな私達が3年になったら・・・
当然。
県大会はもちろん!頑張れば全国大会にも行けるレベル!
当然。
周囲の期待も大きかった!
毎日、
毎日、
日が暮れて真っ暗になるまで練習して。
毎日、
毎日、
外で練習だから、顔も真っ黒になるまで練習した。
土日はもちろん!!
夏休みなんて部活の為にある休みと勘違いするくらい部活漬けの毎日。
でも。でも。
勝負の世界は甘いものじゃなかった。。。
最後の夏。
もし!勝負の女神がいるのなら・・・
きっと彼女は気まぐれで意地悪な女神でしょう。。。と思えるくらい
私達のチームに勝負の女神は微笑んでくれませんでした。
当時、キャプテンというポジションにいた私
責任を重く受け止めて・・・
試合が終わり負けてしまったショックで
県大会にすら出場できなかったショックで
支えてくれ応援してくれていた保護者の皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいに・・・
高熱が出て・・・寝込んでしまった3日間。。。
今、思えば・・・かわいかったなぁ。。。と笑えますが・・・
当時は真剣!!
初めて味わう【挫折】
大好きだったはずのソフトボールが・・・大っ嫌いになちゃった15歳の夏。
高校進学は《スポーツ推薦》で・・・とお声をかけていただいたけど
15歳の多感な時期の私には、ソフトボールをする気になれず。。。
でも、どこかあきらめきれない気持ちがあって。。。
何故か受験した高校は、お声を掛けていただいた当時県内で1番のソフトボール名門校の北陸高校。
結局。入学してもソフトボール部の門をたたくことなく。
私の中で封印してしまった「大好き☆ソフトボール」という気持ち。
今。振り返れば・・・ホロ苦い青春の思い出って感じかなぁ。。。
それが、今年のオリンピックでソフトボールが競技から外されてしまうことになり。
まるで、自分事のようにショックで。。。
なんとしても、日本チームに『金メダル』を・・・
そして!!なんとしてもオリンピック競技復活を・・・
今回、いろんな想いを持って応援したソフトボール競技。
決勝リーグに入ってから、苦戦していたチームジャパン。
でも!
延長戦のタイブレーク中も、チームが、ガッチリまとまっていた!!
みんなの気持ちが一つになっていて、
なによりピンチなのにそのピンチすらも楽しんでいるように見えた。
その瞬間!!
「そうだ!ソフトボールは楽しかったんだ!」
「私はソフトボールが大好きだったんだ!」・・・と
15歳の夏に置いてきてしまった
【大好きソフトボール☆】
の気持ちが心の中に戻ってきたよ。。。
永い時間。
凍り付いていた固まってしまっていたあの感情が・・・
金メダルが取れた瞬間。
あの頃の自分に戻って、自分を許せた気がしたよ。。。
当時。一緒に戦ったメンバーの顔を思い出して・・・
マウンドで喜んでいるチームジャパンに自分を重ねて
自然と涙が溢れてきたよ
『金メダルおめでとうございます!!』
改めて。
『夢と感動をありがとうございました!』
やっぱり。やっぱり。女子ソフトボールはオリンピック競技復活してほしいなー!!
だって。もし。今回のオリンピックが15歳の夏に・・・
あの頃に観ていたら、
絶対!絶対!私はもう一度ソフトボールを頑張ったと思うから・・・
ソフトボールは楽しいんだって事を忘れずにすんだと思うから・・・
あきらめない強さを教えてもらえるから・・・
金メダルは一つ!
勝者の後ろには必ずたくさんの敗者がいて・・・
負けることでより強くなれるから・・・
あきらめないで続けることに意味があるという事を強く感じた今回のオリンピック。
『最高でした☆』
オリンピック競技の全選手に感謝します!!!
4年に一度のオリンピック観戦が、大・大・大好き!!
連日テレビに釘付け・・・
それが。。。日曜日に閉幕しちゃって・・・なんだかポッカリ淋しい気持ちに・・・
今回も世界中のアスリート達が熱い戦いを繰り広げたオリンピック。
どの競技も勝ち負け関係なく、それぞれのアスリートにドラマがあり・・・感動☆
毎日、毎日、テレビで見る競技すべての選手に向かって
「感動をありがとう!!」
「よく、がんばった!!」と拍手喝采!!
お茶の間にいる私まで、競技者になった気分で・・・ちょぴり変な人になっていた数日間。
実は中学時代。
ソフトボール部に所属していた私は・・・ソフトボール競技は予選から特に熱い気持ちを持って観戦しちゃったよー!!
試合を観戦しているうちに、
「やっぱり私はソフトボールが大好きなんだ。。。」と改めて実感しちゃいました。
私の地元の三国中学は当時ソフトボールが盛んで・・・
代々・・・福井県内では1・2番を争う強豪チーム。
しかも。
私達の学年は恵まれていて、【攻・走・守】バランス良く揃っていたチーム、
2年生から半数がレギュラー入りしていて・・・
県大会で優勝☆北信越大会の常連校だったんだよー!
もちろん!!私も2年からレギュラーでガンバちゃってました!!
そんな私達が3年になったら・・・
当然。
県大会はもちろん!頑張れば全国大会にも行けるレベル!
当然。
周囲の期待も大きかった!
毎日、
毎日、
日が暮れて真っ暗になるまで練習して。
毎日、
毎日、
外で練習だから、顔も真っ黒になるまで練習した。
土日はもちろん!!
夏休みなんて部活の為にある休みと勘違いするくらい部活漬けの毎日。
でも。でも。
勝負の世界は甘いものじゃなかった。。。
最後の夏。
もし!勝負の女神がいるのなら・・・
きっと彼女は気まぐれで意地悪な女神でしょう。。。と思えるくらい
私達のチームに勝負の女神は微笑んでくれませんでした。
当時、キャプテンというポジションにいた私
責任を重く受け止めて・・・
試合が終わり負けてしまったショックで
県大会にすら出場できなかったショックで
支えてくれ応援してくれていた保護者の皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいに・・・
高熱が出て・・・寝込んでしまった3日間。。。
今、思えば・・・かわいかったなぁ。。。と笑えますが・・・
当時は真剣!!
初めて味わう【挫折】
大好きだったはずのソフトボールが・・・大っ嫌いになちゃった15歳の夏。
高校進学は《スポーツ推薦》で・・・とお声をかけていただいたけど
15歳の多感な時期の私には、ソフトボールをする気になれず。。。
でも、どこかあきらめきれない気持ちがあって。。。
何故か受験した高校は、お声を掛けていただいた当時県内で1番のソフトボール名門校の北陸高校。
結局。入学してもソフトボール部の門をたたくことなく。
私の中で封印してしまった「大好き☆ソフトボール」という気持ち。
今。振り返れば・・・ホロ苦い青春の思い出って感じかなぁ。。。
それが、今年のオリンピックでソフトボールが競技から外されてしまうことになり。
まるで、自分事のようにショックで。。。
なんとしても、日本チームに『金メダル』を・・・
そして!!なんとしてもオリンピック競技復活を・・・
今回、いろんな想いを持って応援したソフトボール競技。
決勝リーグに入ってから、苦戦していたチームジャパン。
でも!
延長戦のタイブレーク中も、チームが、ガッチリまとまっていた!!
みんなの気持ちが一つになっていて、
なによりピンチなのにそのピンチすらも楽しんでいるように見えた。
その瞬間!!
「そうだ!ソフトボールは楽しかったんだ!」
「私はソフトボールが大好きだったんだ!」・・・と
15歳の夏に置いてきてしまった
【大好きソフトボール☆】
の気持ちが心の中に戻ってきたよ。。。
永い時間。
凍り付いていた固まってしまっていたあの感情が・・・
金メダルが取れた瞬間。
あの頃の自分に戻って、自分を許せた気がしたよ。。。
当時。一緒に戦ったメンバーの顔を思い出して・・・
マウンドで喜んでいるチームジャパンに自分を重ねて
自然と涙が溢れてきたよ
『金メダルおめでとうございます!!』
改めて。
『夢と感動をありがとうございました!』
やっぱり。やっぱり。女子ソフトボールはオリンピック競技復活してほしいなー!!
だって。もし。今回のオリンピックが15歳の夏に・・・
あの頃に観ていたら、
絶対!絶対!私はもう一度ソフトボールを頑張ったと思うから・・・
ソフトボールは楽しいんだって事を忘れずにすんだと思うから・・・
あきらめない強さを教えてもらえるから・・・
金メダルは一つ!
勝者の後ろには必ずたくさんの敗者がいて・・・
負けることでより強くなれるから・・・
あきらめないで続けることに意味があるという事を強く感じた今回のオリンピック。
『最高でした☆』
オリンピック競技の全選手に感謝します!!!
ちょっぴり苦い思い出ですね。。。
そんな想いがあるから、真剣にとりくんでいるアスリート達に自分の姿を重ねて、ついつい熱く応援しちゃうんだよねー♪
ポータンが打ち込んでいた事。素敵だよー!!
今でも続けているから、素晴らしい!!!
時々イベントでお見かけするけど、キラキラ輝いて見えて・・・
めっちゃ楽しい!!が伝わります。
えーっ!長男クン泳ぎが達者なんだねー。
10メートルも泳げない私としては・・・うらやましい。
是非!インストラクターになったら教えていただきたいわー♪
よろしくお願いします!
なんて昔のことがザザーッっと頭の中によみがえってきたよ~
そんな苦い思い出があったんだね…
私の青春時代も同じく不完全燃焼。。。
中学時代はスポーツではないけれど心の底から夢中になれるものがあって、
それは今でも私の趣味というか特技になっているけれど…
高校時代はそれを続ける環境もなく他のスポーツにも魅力を感じる事も無く、あっという間に3年が過ぎていったという感じ。。。
今になってやっぱり後悔の想い。。。
今、普通の“おかん”になって、夢は子供達かな・・・
自分の夢を押し付ける事はしたくないから
子供達それぞれの夢を応援し支えていきたいな・・・なんて
長男は水泳が大好き、特に平泳ぎ
だからもちろんオリンピックでは北島選手の金メダルに釘付けだった☆
でも小学6年生の彼の夢はオリンピックでも金メダルでもなく
水泳のインストラクターという職業
それはそれで、自分の大好きな水泳を伝え、夢を伝えていける
とってもとっても素敵な夢だと、親バカな私は息子以上に夢を膨らませちゃったりしてます
スポーツに打ち込んで結果を残せることもすばらしいけれど、
ジィーやhappyさんのようにバルーンアートという職業につき、
仕事を通じてずっと夢を追い続けられて、
まわりの人にも夢をあたえられるというのは、
なによりも本当に素敵なことだと思います
みんな、きっと・・・多かれ少なかれ同じ思いをしているよ・・・後悔の想い。
中学・高校って、もう子供じゃないし・・・
体は少し大人になってきて。。。
でも、まだ心は大人じゃないし。。。
一番難しい多感な時期に、自分では選べない環境の中で、うまく自分の気持ちを表現できないから、そこで出合う限られた人間に影響されちゃうし・・・
純粋にスポーツに打ち込めた人って、恵まれているなーって羨ましく思う時が多々あります。
だから私達は、オリンピックや甲子園で頑張るアスリートたちに、当時、出来なかった自分。やらなかった自分。の姿を重ねて、心から応援し感動するんだろうね!!!
トップアスリートは皆、そこで競技出来ること、結果を残せたこと、すべての事を、すべての人に感謝出来るから、やはり精神的にも肉体的にも優れている選ばれた人なんだろうね。。。
ハッピーも私も、学生の頃は不完全燃焼だったから、今!バルーンアートという職業に出逢えたんだと思うし・・・
ハッピーは世界チャンピオンになっているんだから、
オリンピックメダリストと同じだよー!!!
なんだか、結局バルーンにつながるオチが付いてきます(笑)
これからも純粋に、バルーンアートに夢を追いかけていきましょう♪
あの頃やる気も根気も無かったんだろう・・って思う。苦しい部活を一緒に耐えた仲間って青春時代じゃなきゃできないし、その年頃じゃなきゃできない事が沢山ある。そんな思い出ほぼナシの私。今更後悔したって仕方ないんだけどね。憧れます。