人財開発研究会(東京都中小企業診断士協会所属)のホームページ 

「ヒト」に関するスキル向上が目的。人材の育成・開発、人事マネジメント、労働法規・社会保険等が研究テーマ

2024年(令和6年)5月研究会の予定

2024-04-16 09:23:19 | 月例会

  ・・ 2024年(令和6年)5月 月例会のお知らせ ・・

  5月13日(月)18:30~20:30 東京診断士会中央支部会議室(オンラインではありません集合形式です)

  藤堂会員による講演・体験 (仮)研修ゲーム

             見学希望者は、紅林(yaizudelife@gmail.com) まで連絡ください。

  なお、6月は、6月17日(月)オンライン の予定です。

  

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2024年4月の月例会は、地域SDGsを通じた地域支援と事業継続力の向上支援

2024-04-16 09:12:14 | 月例会

 4月の月例会は、今井会員の「地域SDGsを通じた地域支援と事業継続力の向上支援」。墨田区さんの地域SGDs宣言に合わせて、地元の建設会社さんの支援を行った事例発表でした。その内容は、事業承継、人材対策、経営革新、健康経営、脱炭素そしてBCPまで、多岐に亘る内容で、中小企業診断士らしい発表でした。

 

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2024年4月東京診断士会のスプリングフォーラムに参加

2024-04-07 09:15:40 | これまでの主な活動

 4月6日(土)東京診断士会のスプリングフォーラムに参加しました。午後の後半、幹事2名で、人材開発研究会の会員の勧誘活動を行いました。チラシを配布し、お試し参加をお願いしました。

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2024年3月の月例会は、ハラスメントと管理者責任

2024-03-19 19:44:59 | 月例会

 3月の東京診断士協会人財開発研究会の月例会は、診断士兼社労士の坂本先生の講義。テーマは「ハラスメントと管理者責任」。人事関連の法令はプロである社労士さんに聞く。坂本先生は、いろいろな企業さんで研修や労働相談を行っている。その経験も含めて、お話しいただいた。

 結果を話すと、最近の労働情勢からは、刻々とその判断が変わっている。そして、ハラスメントは、年々増加中で、厳しい方向に行っている。従って、いつも学習を続けて行く必要がありそうだ。

 私(上井)からは、来年度の行事予定を提案。来年度は、企業見学と、執筆・書籍の出版を予定している。執筆は、企業内診断士の方又は独立したての診断士向けだ。できた書籍を名刺代わりで使ってもらおうというもの。共著なら、一人当たり数万円の費用で出版できる。前回の出版はこちら ↓ 

 中小企業診断士の方もご覧いただいているから、このHPなどで情報収集してくださいね。そして、見学は1回無料です、最近はオンラインが多いですから、参加の敷居も低くなっていますよ。

 

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2024年2月の月例会は、今日から始めるKindle出版+ChatGPT

2024-02-21 15:28:38 | 月例会

 令和6年2月の人財開発研究会の月例会は、齊藤会員の「今日から始めるKindle出版」。齊藤会員は、最近Kindle出版にハマっているそうだ。という訳で出版した書籍の一部がこれ。

 

 出版物全体は減少しているが、電子出版だけは伸びている。(図参照)さらに電子出版市場のうち、最も多いのは電子コミック。鬼滅の刃の影響かな。一方、電子書籍の割合はわずかだ。その電子書籍市場では、コミックと並んで、Kindleストアが健闘している。

 

  そしてKindle出版の特徴は、何といっても中抜きだ。出版社、印刷会社、製本会社、取次店、書店のうち、アマゾンという書店だけが必要で、残りは中抜き。これは安くて、早いわな。

 原稿作りの特徴をお話しいただく。フォーマットは電子化すれば変更され、文字も代わるため、あんまり気にする必要はないらしい。原稿をChatGPTに掛ければ、要求に応じて変更してくれる。これ、楽そうだな。

 あとは著作権や表紙の作り方、価格設定やマーケティングなど。Kindle出版独特のものだ。最後にKindle本の文字数は2万字程度、一般的なビジネス書の場合、文字数は10万字ほどだから、かなり書きやすい。電子だから、短めに読み切りできるサイズにするのがいいそうだ。お話を聞いて、筆者もできそうだな、との感触。でも本棚に飾っておく紙の書籍の出来栄えも捨てがたい。迷ってしまうな。

なお、今回から試験的にZOOMのビデオ収録を開始、出席できなかった会員向けに後日ビデオが見れるようになります。

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2024年1月の月例会は、エネルギ―事業の基礎

2024-01-16 15:59:07 | 月例会

 2024年1月、今年最初の月例会は、上井会員の「エネルギー事業の基礎」であった。エネルギー業界の自由化が進んで、エネルギー事業に進出する企業様向けの研修の実績からて、研究会で発表したものだ。エネルギー白書からの情報が半分、各種分析などワークの資料が半分であった。

 ワークは、石油業界の5フォース分析、電力業界のPVC分析(利益図表)、ガス業界のSWOT分析は、中小企業診断士のお得意の分野。また、電源構成を表す、電力ミックスでは、政府の方向とその課題について説明があった。図は、2030年の日本の電力ミックス(電源構成)

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2023年11月月例会は、紙芝居セミナー

2023-11-21 16:31:15 | 月例会

 11月の人財開発研究会は、オンライン。藤堂武久先生の「紙芝居で学ぶセミナー」であった。この研究会で常連になってる先生は独特のセミナーをやってる。冒頭、紙芝居をやってくれる。今回は、退職と、採用の二本だった。この紙芝居→研修という順で進めてる。

 初めが紙芝居だから、普段はつまらない研修も楽しくなる。とにかく楽しい時間であった。終わりに私から先月の企業訪問(伊那食品工業様)を報告して、終了。来月は忘年会だよ。

 

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2023年10月の月例会は、伊那食品工業様の企業見学

2023-10-25 15:59:28 | 月例会
 10月の月例会は、長野県伊那市の伊那食品工業様の企業見学でした。同社様は、寒天のトップメーカーですが、「年輪経営」でも有名です。
 研究会メンバー5名で見学しましたが、役員の方にご説明をいただきました。驚きは「年功序列」「予算を作らない」「急成長は敵」といった姿勢です。これは独特の企業風土から来るもののようです。こちらが運営するガーデンはよく整備されていて、年間40万人ほどが訪れ、伊那の観光スポットとなっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2023年9月の月例会は、Z世代&年輪経営

2023-09-20 06:33:35 | 月例会

 9月の人材開発研究会、この日のテーマは、会員になって初めての発表の方が2名。初めてのため、普通の持ち時間2時間の半分1時間でお願いした。

 1件目は、独立診断士、神林会員の「Z世代のウソホント」Z世代とは、アメリカの言葉「ジェネレーションZ」から来てるそうだ。Z世代と言っても一律ではない、新入社員採用のアドバイスなど。印象に残ったのは、「Z世代には、自分が思う3倍くらいは言わないと伝わらない」。これかね。

 もう1件は、企業内のN会員。テーマは、伊那食品工業の年輪経営。来月見学する企業さんの事前学習だ。書籍に載ってることがいくつか紹介され、最後は発表者の感想、自社のとの比較、見学の聴き所など。

 来月10月は、、企業見学。11月は、ベテラン会員。紙芝居講座かな。

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2023年7月の月例会は3分スピーチの後暑気払い

2023-07-20 06:03:00 | 月例会

 7月18日の月例会は、久しぶりのリアル月例会。参加者が一人3分ほどの近況報告をした後、近所の飲食店で暑気払い。9名が参加して盛り上がり、あっという間に時間が過ぎました。

 リアルって、やっぱりいいですね。8月の月例会は夏休み、9月から再びZOOMで再開します。(暑気払いの写真を撮り忘れましたので、今月の写真はありません)

 

 

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