奈良県の十津川村に行ってきました。
旦那さん、吊り橋渡るの苦手って言ってたけど頑張って渡ってくれました。
20年くらい前に子どもたちと
谷瀬の吊り橋に行ったことがあります。
日本で一番長い吊り橋であります。
なんでそこに行くことになったのか
全然覚えてないけど
旦那さんに連れて行かれたんだと思う
吊り橋を渡りもしなかったかもしれない。
今回は私がお願いして
連れて行ってもらいました。
十津川村は
熊野古道の入り口にも近い。
玉置神社や巨石もあるし
天の川もある。
吊り橋から1時間ほど走った先に
果無の水(はてなしのみず)という湧き水があって、そこでお水を汲んで
ブレスレットの石さんたちを浄化したいと思っていたのだけど
旦那さんは
「そこまで行くのは遠すぎるから
吊り橋渡ったらさっさと帰る」ってはじめは言ってました。
「そっかあ。」と、私は言いながら
心の中では「行きたいなあ」と思っていましたが言葉にはしませんでした。
旦那さん、吊り橋渡るの苦手って言ってたけど頑張って渡ってくれました。
ふわふわゆらゆらして足元が定まらず
歩きにくいけど、前の方を見てるとスタスタ歩ける感じ。
この辺りで12時くらい。
お腹が空いてきてました。
駐車場にいた村人のおじさんから
「この先に公営の温泉があるよー。
湧き水もそんなに遠くないよ」という話を聞いて、温泉に入りたい旦那さんは先に進みます。食べるとこも見つけなきゃだし。
この日は十津川村の駅伝大会があってちょうど選手たちとすれ違ったりして普段より人が多かったのかな。食べるとこが少ないのにどこも駐車場がいっぱいだったり並んでたり。
なんだかんだで
ズンズン進んでしまい
果無しの水まで行ってしまいました☺️
↓「十津川村観光協会」さんのサイトより引用
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果無の水は世界遺産「熊野参詣道小辺路(こへち)」が通る果無山脈の麓にあり、
大自然の恵みが生んだまろやかでやわらかい口あたりのおいしい天然水です。
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持参した水筒2本にお水を汲んで
ブレスレットも流水で浄化しました。
なぜかツツジが咲いてました。
ツツジって冬に咲くんだっけ???
果無しの水で浄化したブレスレットは
つけたらひんやりしっとりして
心地よかった。
お水もおいしかった。
お水が沸いているところからパイプを通して少し離れているからか、そんなに冷たくはない感じだったけれども。
行ってみたかった玉置神社の近くも通れたし、大満足のたびでした。