爺麻呂の天声人誤

花鳥風月を友として人生を楽しむ

散歩道の紫陽花

2019年06月16日 | 趣味:写真撮影
家の近くに家の庭の斜面に色とりどりの紫陽花が咲いている。
たまにウオーキングの時にそばを通るがその時はまだ3分咲だった。
あれから一週間、今日再び通ってみた。
満開とまではいかなかったが結構咲いていて見ごろになっていたので早速写真を撮ってみた。
この調子だと。来週か再来週の初めに防府市の通称「紫陽花寺」に写真を撮りに行く予定だが
この調子だと期待が持てそうだ。
ただ問題は天気である。雨上がりの曇り空が良いのだが、予報では晴れのマーク!!
花一つ撮るのにも、自分の腕は棚に上げ、注文の多いこと。
だが紫陽花を撮るには、雨のしずくと曇り空は欠かせない。

何故呼称が「元院長」なのか?!

2019年06月14日 | 時事問題
暴走事故の元院長、書類送検へ 「踏み間違えた可能性も」


13日午後に行われた事故の実況見分後に、今まで言い続けてきた「ブレーキを踏んだがブレーキがかからなかった」
「アクセルを戻したがアクセルが戻らなかった」の証言を翻し「踏み間違えたかもしれない」と言い出した。
この事実を思い出すまでに2か月余りもかかるとは・・・
しかもこの期に及んでマスゴミは飯塚加害者を「飯塚元院長」と称しており、警察は実況見分が出来るまで回復してきた
飯塚加害者を証拠隠滅及び逃亡の恐れがないという理由から逮捕もしないで書類送検で済まそうとしている。
しかし同様の加害者は即逮捕されていることから飯塚加害者を逮捕しないのは忖度が働いているとしか思えない。
世俗では「上級国民」とか呼ばれているが、「公僕」が上級国民とは、まるで明治時代にでも戻ったかのような錯覚さえ起こす。
上級国民か何だか知らないが、日本にはそのような制度や呼び名はなく、マスゴミと警察の忖度によるものであり
国民全員が抗議をすべきはずなのだが、平和ボケした国民は、まさに長い物には巻かれろで、その有様は風呂の中の屁のように思える。

75歳以上に「安全機能付き車限定免許」導入へ

2019年06月12日 | 時事問題
マスコミによる過剰報道により75歳以上に限定免許が導入されると言う。
内容は
「現在も認知機能検査と高齢者講習が義務付けられている75歳以上を想定しているようです。免許証に、現在の「AT限定免許」のような
新たな条件を加えて、衝突被害軽減ブレーキなど運転補助装置が付いたクルマに限定する」とあります。

忘れてならないのは10代、すなわち免許取りたての年齢層においても高齢者と同率の事故が発生しているということを忘れてはなりません。
一般的にサポートカーは約10万前後と価格が高くなるようです。(新車の場合)
また20~60代の事故率は低くても事故の大きさや悲惨さは年齢に関係なく発生しているのが現状です。
この際、年齢に関係なく軽四から大型トラック、バスまですべての車種にサポートシステムを付けるべきではないでしょうか?
だからと言ってホンダセンシングや日産のプロパイロットのような高度なシステムは任意とし、最低限として対物、対人ブレーキ及び
異状スピードや加速に対してアクセルの抑制をする装置だけでも事故は激減すると思われます。
本当に悲惨な事故を防ぎたいのが国民の総意であるならば、75歳以上と言うようなセコイ制度は避け、全車対応の制度として導入すべきでしょう。
トランプの利己的な要請によるイージスアショアの設置・運用で何千億円を使うのであれば、サポートカー普及(政府が一部補助)に
全力を注ぐ力こそ国民を少しでも交通事故から守るものであると確信します。