2005年1月4日(火)
手術の日程も決まり、あとは日にちが来るのを待つだけになったので主人の親にも病気の事を話しに行こうと思いました。主人の親とは別居です。
我が家には小学生(5年生&3年生)の子供が居るので入院している間はいろいろお世話になるので挨拶に行ってきました。病名を伝え、これからの治療などを話しをしてました。義父の最初の発言が「乳癌なんて胸を取ってしまえば再発もしないし転移も無いし死なないよ!」「乳癌なんて癌のうちに入らないから」
「こんな時に女が入院してどうするんだ!」「こういうことは手術が終わった後に連絡してくるもんだよ」など言われて私は頭の中が真っ白になりました。お願いをしに行ったのだって私の為ではありません。子ども達のことでお願いにいったんです。もう気が狂いそうな気持ちになりました。後はお金の事をねちねち聞かれ(幸い私は生命保険・がん保険に加入してました)「いくらおりてくるんだ!」「それだけおりてくるならこっちにも少しは援助してくれ!」などと言われました。この台詞一言一言が未だに頭から離れません。癌の診断を受けた時・術後の痛み・リハビリの辛さよりもこの言葉の攻撃が一番苦痛でした。多分一生忘れないでしょう・・・
手術の日程も決まり、あとは日にちが来るのを待つだけになったので主人の親にも病気の事を話しに行こうと思いました。主人の親とは別居です。
我が家には小学生(5年生&3年生)の子供が居るので入院している間はいろいろお世話になるので挨拶に行ってきました。病名を伝え、これからの治療などを話しをしてました。義父の最初の発言が「乳癌なんて胸を取ってしまえば再発もしないし転移も無いし死なないよ!」「乳癌なんて癌のうちに入らないから」
「こんな時に女が入院してどうするんだ!」「こういうことは手術が終わった後に連絡してくるもんだよ」など言われて私は頭の中が真っ白になりました。お願いをしに行ったのだって私の為ではありません。子ども達のことでお願いにいったんです。もう気が狂いそうな気持ちになりました。後はお金の事をねちねち聞かれ(幸い私は生命保険・がん保険に加入してました)「いくらおりてくるんだ!」「それだけおりてくるならこっちにも少しは援助してくれ!」などと言われました。この台詞一言一言が未だに頭から離れません。癌の診断を受けた時・術後の痛み・リハビリの辛さよりもこの言葉の攻撃が一番苦痛でした。多分一生忘れないでしょう・・・