「ここから始める組合活動・自治労連運動」を改定しました！！！

Ｏ崎です。

この度自治労連では、組合役員学習テキストとして「ここから始める組合活動・自治労連運動」を改定しました。職場・単組で初めて組合役員になった方への学習教材として作成しています。ぜひ青年部役員の学習テキストとして活用してください。

表紙の色は青年を連想させる青空色です！しっかり活用しましょう！

2013年版青年パンフレット完成しました！

Ｏ崎です。
春ですね、春は多くの出会いの季節です。

さて、2013年版の青年パンフレットを作成しました。
今年は表紙は岩手県陸前高田市職労の仲間が表紙を飾ってくれています。

ココだけの話…取材当日は2℃、すごい風で体感温度氷点下の中、頑張って撮影に応じてくれました。
被災地岩手からも頑張っています！このメッセージも込めて、今年の新規採用職員、未加入者の青年へ
「一緒に頑張ろう！」と組合加入を呼び掛けてください。
ご活用、よろしくお願いします。

忘れない「３・１１」キャンドルプロジェクトに参加しました！

Ｏ崎です。
3月11日、東日本大震災から2年が経ちました。
震災でお亡くなりの方のご冥福を祈りいたします。

3月11日新宿で、忘れない「3・11」キャンドルプロジェクトが行われました。
3・11キャンドルプロジェクト実行委員会の呼びかけで、被災地の復興を願いキャンドルを灯しながら、新宿の街を歩きました。
街ゆく人にも「復興を願い一緒に歩きませんか？」と声をかけると、一緒に歩いていただける方もいらっしゃいました。一緒に歩けない人でも、「とてもいいことをしているね、頑張って」と声をかけていただきました。
当日は70名が参加しました。

一日も早い復興を願っています。

３・１０原発ゼロ東京集会に参加しました！

Ｏ崎です。

3月10日、日比谷講演で行われた「東日本大震災復興と原発ゼロの実現をめざす３・１０東京集会」に参加しました。

当日は、急な会場変更がありましたが、多くの人が日比谷公園に参加しました。
発言では、福島の高校生は朗読で今の心情を訴えました。「見えない放射能におびえる日々はもうイヤです。不安で苦しい悲しい思いをするのは福島で最後にしてください」と訴え、参加者からは拍手が巻き起こりました。
また、岩手県山田町職の仲間から、今の山田町の復興の現状と合わせ、しいたけの出荷制限がかかっている現状、「来年度予算は震災以前の10倍、しかしその業務を担う人員は1割ほどしか増えていない。それでも私たちは手を休めることはできない！原発反対の声をあげていこう！」と訴えました。
集会アピールが採択され、閉会のあいさつでは「命を代償にするような原発はいらない、世論を広げ、国・東電に迫るべく、全国の仲間とがんばろう」と締めくくりました。

引き続きおこなわれた、反原連の原発ゼロ☆大行動では日比谷野外音楽堂に入りきらない人が押し寄せました。
国会請願デモでは、原発即時ゼロ、補償を行えと訴えました。
夕方からの国会前行動にも多くの人たちが参加し、国会前を包囲しました。

この日は全国各地300か所以上で様々な行動が行われました。

３・１ビキニデーに参加しました！

Ｏ崎です。
2月28日、3月1日に開催された３・１ビキニデーに参加しました。
全国から多くの青年も参加していました。

核兵器廃絶への草の根運動のきっかけでもある３・１ビキニデーについて知ることは
とても大切なことです。核兵器廃絶の運動を全国、全世界に発展させようと報告されました。

自治労連も核兵器廃絶運動をすすめ2015年のＮＰＴ再検討会議に向け、結集して運動を広げようと発言をしました。

28日夜に開催された核兵器をなくそう青年交流集会Ring!Link!Zero!2013in静岡『ビキニで出発！ニューヨークに持って行くもの』では、2010年のNPT再検討会議でも中心的な役割を果たしていただいたアメリカのジョセフ・ガーソンさんにお越しいただき、
2015年のNPT再検討会議に向け、どういった運動を起こしていけばいいかを学びました。グループワークでは、署名活動や、原発展、学習など、どうやって活動を広げていけばいいか、青年同士が考えて交流を深めました。