小説 デート屋恭介

デート屋恭介がネットで知り合った女性とデートして女性を癒す小説です。

第2話 吉田祥子

2009-07-25 21:48:21 | 日記
 恭介と祥子はまず、駅前のスタバに入った。
深沢恭介:なんか二階から見下ろす渋谷の光景もいいもんだね。
吉田祥子:そうですね。よく渋谷が見えますよ。
深沢恭介:祥子さんは今日は何がしたいの?
吉田祥子:なんでしょう。当ててみて。
深沢恭介:AからDまでお願い。
吉田祥子:え?
深沢恭介:いや、選択肢だよ。
吉田祥子:なんだ。選択問題にしろって事ね。私、違うこと想像しちゃった。
深沢恭介:違うことって英語の勉強のこと?
吉田祥子:恭介さんフォローうまいわね。
深沢恭介:それくらいは朝飯前・・・って今は昼だね。
吉田祥子:何か食べます。
深沢恭介:そうだね。飲み物だけではちょっと足らないね。
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