綾瀬はるか、斎藤工と恋人同士に!「高台家の人々」実写化決定ムートンブーツ
ブランド靴要旨:女優、綾瀬はるか(30)が来年6月公開のTV/Movie Costumes映画「高台(こうだい)家の人々」(土方政人監督)に主演することが5日、分かった。
「ごくせん」などの漫画家、森本梢子(こずえこ)さんのコミックが原作。綾瀬は地味な妄想好きのOL·平野木絵役で、俳優の斎藤工(34)演じる東大卒で名家出身のエリートサラリーマン·高台光正との恋が描かれる。 綾瀬は「よく妄想するところは木絵ちゃんと似ています。友だちに妄想話をすると気持ち悪がられます」と告白。製作関係者も「主人公は綾瀬さんそのもの」と配役に自信を見せる。ロマンス相手のGame Costumes光正は、人の心を読める“テレパシー能力”の持ち主。それゆえの悩みを抱えながら、主人公の妄想を知り純粋さに惹かれていく。
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2人は綾瀬が主演した2013年のNHK大河「八重の桜」で共演したが一緒のシーンはほとんどなく、本格共演は初。撮影は始まっており、綾瀬は「斎藤さんは穏やかな方で、撮影の合間に私のエルメス通販おしゃべりに付き合っていただき楽しい」と息はピッタリ。 CGを使った主人公の妄想の実写化も見どころで、2人の“コスプレ”も楽しめそう。また、光正の妹役で水原希子(25)、弟役で間宮祥太朗(22)、両親役で市村正親(66)と大地真央(59)が出演する。 メガホンをとるのブランドバッグコピーは、フジテレビ系『世にも奇妙な物語』シリーズをはじめ、『ショムニ』シリーズ、『謎解きはディナーのあとで』(11年)、『ゴーストライター』(15年)等、幅広いジャンルのテレビドラマを手掛けてきた土方政人監督。脚本はドラマ『ナースのお仕事』シリーズ、映画『電車男』(05年)、『陰日向に咲く』(08年)、『ヘルタースケルター』(12年)など数々のバーバリー靴コピーヒット作を生み出した金子ありさがつとめる。 映画『高台家の人々』は2016年6月公開予定。
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