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愛満ちた「人間」を描く 2018年(平成30年)大河ドラマ「西郷(せご)どん」第16話見どころ

2018年04月29日 | テレビドラマ
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57作目となるNHK大河ドラマ『西郷どん(セゴどん)』です。
西郷隆盛は、薩長同盟・江戸城無血開城など日本史のターニングポイントに登場しますが、その49年の人生は多くの謎に満ちていた人物といわれています。
西郷は“三度死んだ”とも言われ、奄美大島、沖永良部島へ二度の島流し、生涯で三人の女性と結婚。数々の困難を乗り越えながら歴史の中心人物となっていく姿が描かれます。

【今回のみどころ】
西郷どん(2018-2)薩摩の貧しい下級武士の家に生まれ育った西郷の幼名は小吉、そして吉之助と名乗っていました。
両親を早くに亡くし、家計を補うため役人の補佐として働くものの、困った人を見ると放っておけず、自分の給金、弁当も与えてしまう性格。そんな愚直な西郷に、藩主・島津斉彬は目を留めるのでした。
「民の幸せこそが国を富ませ、強くする」という斉彬に西郷は心酔し、斉彬の密命を帯びて江戸、京の都で奔走します。
生涯の師と仰いだ斉彬との出会いと別れ、篤姫との淡い恋、仲間たちとの友情、そして反目。その類まれな行動力と知力で人生を切り拓き、極貧の下級武士に過ぎなかった西郷は、勝海舟、坂本龍馬と出会って、 ついには徳川幕府を転覆させ明治政府を作り上げるも、最後はその新政府に反し、悲劇的な死を遂げるのでした。

語りを務める西田敏行さんが西郷を演じた大河ドラマ「飛ぶが如く」でも 描かれなかった少年時代は見どころの一つだそうです。
また、撮影に際しては、CGを使っておらず、桜島や奄美大島など鹿児島の雄大な自然の映像で構成されたタイトルバックも見どころの一つです。

【第16話・「斉彬の遺言」あらすじ】
08)
斉彬(渡辺謙さん)が突然、病で世を去る。そのことを京で知った吉之助(鈴木亮平さん)は悲しみを押し殺し、月照(尾上菊之助さん)とともに、なんとか斉彬の志を引き継ごうとする。

斉彬(渡辺謙さん)が突然、病で世を去る。
そのことを京で知った吉之助(鈴木亮平さん)は悲しみを押し殺し、月照(尾上菊之助さん)とともに、なんとか斉彬の志を引き継ごうとする。
吉之助は近衛家を通じ朝廷に働きかけ水戸藩を動かそうとするが、その動きを知った井伊直弼(佐野史郎さん)は、幕府に刃向かう者たちを一気に粛清しようと、吉之助や月照、そして橋本左内(風間俊介さん)に追っ手を放つ。世に言う安政の大獄の始まりである。
『斉彬の遺言』


【バックナンバー】
第1話 : 『薩摩のやっせんぼ』
第2話 : 『立派なお侍』
第3話 : 『子どもは国の宝』
第4話 : 『新しき藩主』
第5話 : 『相撲じゃ!相撲じゃ!』
第6話 : 『謎の漂流者』
第7話 : 『背中の母』
第8話 : 『不吉な嫁』
第9話 : 『江戸のヒー様』
第10話 : 『篤姫はどこへ』
第11話 : 『斉彬暗殺』
第12話 : 『運の強き姫君』
第13話 : 『変わらない友』
第14話 : 『慶喜の本気』
第15話 : 『殿の死』
第16話 : 『斉彬の遺言』


【関連情報】
『西郷どん』第16話、殿の志を継ぐ吉之助 だが安政の大獄が始まり…
NHK大河ドラマ『西郷どん』、今週第16話「斉彬の遺言」が放送される。斉彬(渡辺謙さん)が病で世を去ったことを京で知った吉之助(鈴木亮平さん)。
悲しみを押し殺し、月照(尾上菊之助さん)とともに、なんとか斉彬の志を引き継ごうとするが…。

 吉之助は近衛家を通じ朝廷に働きかけ水戸藩を動かそうとする。だが、その動きを知った井伊直弼(佐野史郎さん)は、幕府に刃向かう者たちを一気に粛清しようと、吉之助や月照、そして橋本左内(風間俊介さん)に追っ手を放つ。

世に言う安政の大獄の始まりである…。
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【一押し情報】
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