書籍・『おいてこそデジタルを』

ご訪問ありがとうございます。

テレビCMで話題の世界最高齢アプリ開発者の若宮正子さんの著書
老いてこそデジタルをの中で「豊かに生きるためにデジタルの道具を選びましょう」とおっしゃっています。

考えてみますと、アナログ時代を生きてきた私たちシニアが、デジタルのスキルを身につければ鬼に金棒でしょう。

家族や誰かとインターネットでつながることが大切で、詐欺から身を守ることにもなります。そして、物忘れにも大きな力を発揮し、難聴をカバーする道具もあります。さらにスマホは拡大鏡としても利用できます。

本書は世界最高齢のアプリ開発者で、「世界が尊敬する日本人」にも選ばれた著者・若宮正子さんの デジタル入門書です。

「そんなの私にはムリムリ!」という方に向けて、「そもそもデジタルって何?」から始まり、今話題のスマホ決済やAI(人工知能)、プログラミングのことまで、分かりやすく解説します。
デジタルは“若者のためのもの”ではありません。
体の不都合、独居など、高齢者をとりまく事柄は、デジタルを活用すればプラスに変えられます。
人生100歳時代を生きるシニアたちに、84歳の著者が、新しい生き方を提案しています。



初心者にもよく分かる、肩に力の入らない、分かりやすい内容でしょう。



最後までお読みいただきありがとうございました。