“下克上エンターテインメント”・『集団左遷 』第6話先取り情報

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職場や部活・地域の集まりetc・・・大小に問わず組織において上に歯向かうのは相当な覚悟がいるのは世の常。
そうした中、江波戸哲夫さんの小説を基に連続ドラマ化したTBS・日曜劇場『集団左遷!!』
メガバンクを舞台にリストラ対象の支店が経営陣らに反旗を翻す。
大手銀行の廃店候補の支店長になった片岡博洋(福山雅治さん)がリストラ候補の行員たちと巨大組織の理不尽に立ち向かい、大逆転に挑む“下克上エンターテインメント”。
「銀行」という一見張り詰めた緊張感がある世界を舞台に、廃店候補の蒲田支店の仲間と巨大組織の理不尽に立ち向かう、スーパーマンではなく「普通」のサラリーマン・片岡とそこに生きる人間をコミカルかつユーモラスに、そして時にエネルギッシュに描かれています。
存知の通り、リストラは収益悪化の中で銀行が生きるために進められるものですが、50歳手前の主人公が「部下の頑張り」を大義に盾突くものだろうか・・・。
物語りの折り返し地点。敵となっている上層部の理不尽さ際立っていくと主人公たちへの共感はさらに高まるでしょうね。

【第6話見どころ】
ついに訪れる運命の日…奇跡は起きるか、それとも廃店か!?生き残りをかけた最終決戦。「みなさん、いままで本当にお世話になりました!」

【第6話・】
蒲田支店廃店決定まで残り一か月を切った。最後まで死力を尽くす蒲田支店の行員たち。
果たして奇跡は起きるのか!?働くことの尊さ、会社員としてのプライド、仲間との絆、守らなければならない信念、それぞれの想いを胸に蒲田支店メンバーは未来を信じ続ける。
そして、運命の結末を迎える・・・☞第6話 続きを見る>>>


【バックナンバー】
集団左遷第1話 : 絶対に諦めない銀行支店長が。
集団左遷第2話 : 奇跡の”下剋上”なるか ! ?
集団左遷第3話 : 絶体絶命大ピンチ!裏切り者は誰だ!?
集団左遷第4話 : 遂にリストラ決定!?土壇場支店の結末!!
集団左遷第5話 : さらば、愛しの男!?前代未聞の大失敗!!
集団左遷第6話 : 蒲田編


『集団左遷』著・江波戸哲夫
ドラマでは銀行ですが、この小説では不動産です。
社内で無能の烙印を押された五十人の絶望的な闘い。目標達成できなければ全員クビに！？
篠田洋が本部長を命じられた首都圏特販部は、不況下の不動産業界で初年度60億という無謀な販売計画を押しつけられた、大量解雇を目的とした新設部署。しかも社内の他部署からは妨害すら受ける始末。なんとか陣容を整えた篠田は、奇蹟の大逆転を目指し、絶望的な闘いを始めたのだがー！？
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