NHK総合 - 木曜時代劇新シリーズ『吉原裏同心』が始まりました。
ドラマは人気作家・佐伯泰英さんの時代小説「吉原裏同心」シリーズが原作で、「華やかな江戸の遊郭・吉原を影で守る夫婦」が吉原の遊女たちに舞い込むさまざまな事件を解決していく……という痛快時代劇。
近藤正臣さん、野々すみ花さん、山内圭哉さんらも出演すします。
舞台は江戸の歓楽街・吉原です。
駆け落ちした腕の立つ侍とその恋人を中心に、純粋な愛と人々の生き様が描かれます。
※第5話「父と娘 」 あらすじ
薄墨太夫(野々すみ花さん)の元にまだ少女の面影を残したおけい(宮武美桜さん)が、遊女になりたい、と言って現れる。父・谷平(柳沢慎吾さん)の借金のかたとして吉原に売られる前に自ら来たというおけい。
しかし谷平が現れ、金の算段がついたという。
ばくちには手を出すなと谷平に釘をさす幹次郎(小出恵介さん)。
しかし、谷平は悪質な女衒・庄助の企みによりまたばくちに手を出してしまい、おけいを本当に売らなければいけなくなってしまう。
⇒http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/yoshiwara/html_yoshiwara_story05.html
【 裏 話 】
【吉原裏同心 インタビュー】野々すみ花、元宝塚のトップ娘役が遊女の頂点に 「薄墨太夫は人のために生きられる女性」
6月26日からスタートしたNHK木曜時代劇「吉原裏同心」で、吉原3千人の遊女の頂点に立つ薄墨太夫を演じる野々すみ花。2009年に宝塚歌劇団宙組のトップ娘役に就任、12年に退団してからは、女優として舞台、テレビなどで幅広く活躍している。
原作は佐伯泰英氏の同名小説。江戸の遊郭・吉原を陰で守る神守幹次郎と妻・汀女が遊女たちに舞い込む事件を情愛を持って颯爽と解決していく痛快時代劇。
野々にとって初の連続ドラマ出演となる本ドラマに対する思いを語ってもらった。
続き⇒>>>
【各回のあらすじ】
第1回 : 「希望の光」[2014.6.26 放送予定]
第2回 : 「守りたい人」[2014.7.3 放送予定]
第3回 : 「許せぬ奉行」[2014.07.10 放送予定]
第4回 : 「年季明け」[2014.07.17 放送予定]
第5回 「父と娘」[2014.07.24 放送予定]
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
最終回
※流離 吉原裏同心 (光文社文庫)
最後までお読みいただきありがとうございました。