今日一日を振り返って

１０月６日（木）

久しぶりにメッセージします。


９月市議会が終わったら参加しようと
議員団が前々から予定していた『被災地ボランティア』に
１０月４日から６日まで２泊３日で参加しました。


宮城県石巻市に開設された
「日本共産党宮城県東部地区震災・救援対策センター」に
佐藤あや子議員と熊崎真智子議員と
３人で行ってきました。


わたしは、
石巻市内での支援活動や被災状況を見て、
また、
女川町の現地を案内されて、

３日間の滞在中に感じ、思ったことは
「復興はいまだ緒にも付いていない」
ということです。

支援物資を仕分けして
届ける仕事をしてきました。

これから冬を迎えるという時に、
建物の１階が被災されている家や
アパートの２階に住んでいる方々が大勢いたりと大変な事態です。
政治の光、施策が行き届かない実態を垣間見た感じです。


佐藤あや子議員、熊崎真智子議員と行った
４日、５日、６日のボランティア作業の内容は
後日、報告する予定です。