愛は家庭の中に生きるのです。
なぜ、今日の世界には、あまりにも多くの苦しみ、
あまりに多くの不幸があるのでしょうか。
もし、わたしたちがイエスさまに耳を傾ければ、
以前におっしゃったと同じように、
こう言われるでしょう。
「互いに愛し合いなさい。
わたしがあなたがたを愛したように。」
イエスさまは、わたしたちのために
十字架上で苦しみ、死んでくださるほどに、
わたしたちを愛してくださっているのです。
もし、わたしたちが互いに愛し合い、
愛をわたしたちの生活に取り戻したいのなら、
まず家庭から始めなくてはなりません。
(マザー・テレサ）
それは真理の御霊である。
この世はそれを見ようともせず、
知ろうともしないので、
それを受けることができない。
あなたがたはそれを知っている。
なぜなら、
それはあなたがたと共におり、
またあなたがたのうちにいるからである。
（ヨハネ14：7）
今日は1993年に聖霊によって10以上の病名のついていた病気が癒やされ神の憐れみとゆるしを知った日です。
人を許さないことは、自分のからだを蝕むということを知りました。
ストレスの怖さは、病名の付いている病より怖いものだとわかりました。
科学的、医学的にいうと、活性酸素が増えるモトを自分でつくっていたのでした。
悪玉酸素ですから、体内で悪さをしながら弱い部分を攻撃して広がって行きます。
オーストラリアの宣教師（この方だけは男性）、
プール女学院の宣教師、
私のために祈ってくださった婦人たちに心から感謝しています。
「あなたもゆるされているから、ゆるしなさい」
聖霊を受けた宣教師たちには、神さまが教えて下さいます。
何が私を縛っていたのかも。
何度も問答しながら、
許すと言わなければ帰してくれないだろうな・・・
その時の私の心はそんな失礼な思いでしたが、
「ゆるします」
と声に出して言った時、
わたしを縛っていたサタンの呪縛？から解放されたようなすっきり感がありました。
それと同時に、私は初めて人前で大泣きしました。
婦人たちの暖かな愛と祈りのなかで、私に触れてくださった聖霊さま。
真理に導いてくださる神。
それから、6月に開かれた聖霊集会の中で、娘と二人で聖霊のバプテスマを受けました。
多くの人がいやされて喜んで帰っていかれる集会でした。
車椅子の人がいらなくなったり、
杖をついていた人が杖をすてて帰ったり・・・
聖書の中に書かれている、イエス様がなさったいやしが起こっていました。
イエス様も聖霊を受けてからいやしをされています。
その年に娘はイエス様を救い主として受け入れ、洗礼を受けました。
その夜、娘は天使を見ました。
翌年、娘も聖霊のいやしを受けて生まれつき聞こえなかった右の耳が聞こえるようになりました。
わたしの両親も、熱心な仏教徒でしたが、神さまの無条件のいやしを受けて救われました。
親族や友人たちみんな、イエスさまを信じて救われています。
現在進行系です。
神には何でもできないことはありません。
「わたしは主、あなたをいやすものである」
と言われる神を信じ、
時を急いでくださいと求め、祈ることも知りました。
人にではなく、創造主にイエスさまのお名前を使って祈ります。
聖霊が正しく真理=キリスト＝に導いてくださいます。
占いや諸霊と違うのは、キリストに向かうこと、
そして、御霊の実で生かされていくことです。
祈ると、いやしが起こるようになりました。
歩けなくて、引きこもりのおばあちゃまが、
翌日から元気で外を歩いてるよとおっしゃったことも。
交通事故に遭った人が痛い場所を示されて祈ったらいやされたり・・・
神のなさることは時にかなって美しいです。
この愛は無条件です。
どんな人も漏れることはありません。
インマヌエルの主に感謝して祈ります。
キリエ・エレイソン、Amen.
5月22日の花言葉
フクシア
交友・激しい心・好みの良さ
上品な趣味・恋の予感
