痛みを覚えるまでに与えなければなりません。
そうすれば、
わたしたちの愛は、わたしたち自身から自由になり、
他の人々にとって、信じるに足るものとなります。
マザー・テレサ
先日、朝ドラの「エール」で薬師丸ひろ子さんが廃墟で賛美されていたことを感動した娘が教えてくれました。
わたしは観ていないのですが。
テレビのシーンも感動だったそうですが、
美しい歌声がスタジオに響き、撮影現場にいた人たちも涙の感動だったそうです
本来は怒りや悔しさでのシーンだったところを薬師丸さんが賛美歌でと仰った流れだったとのこと。
NHK始まって以来のことと言われているようです。
今の時代に嬉しい愛の世界が報道されたことを感謝します。
ナチス時代を繰り返さないために
祈りが込められていたと信じます。
うるわしの白百合
うるわしの白百合 ささやきぬ昔を
イエス君の墓より いでましし昔を
うるわしの白百合 ささやきぬ昔を
百合の花 ゆりの花 ささやきぬ昔を
春に会う花百合 夢路よりめさめて
かぎりなき生命に 咲きいずる姿よ
うるわしの白百合 ささやきぬ昔を
百合の花 ゆりの花 ささやきぬ昔を
冬枯れのさまより 百合しろき花野に
いとし子を御神は 覚したもう今なお
うるわしの白百合 ささやきぬ昔を
百合の花 ゆりの花 ささやきぬ昔を
賛美歌496番
”彼は痛めつけられた。
彼は苦しんだが、口を開かない。
ほふり場に引かれて行く羊のように
毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように
彼は口を開かない。
(イザヤ 53章7節)”
すべての人に神さまの祝福がありますように。
マザーの画像を背景にうるわしの白百合を森山良子さんが歌っている画像がYou Tubeにあります。
https://www.youtube.com/watch?v=PXflupuk7Oo
今日10月19日は2003年にマザー・テレサの列福式があった記念日です。
教皇ヨハネパウロ2世によって行われました。
異例の速さだったようですが、値するにふさわしい式でした。
世界平和のために、神の愛が実現するために、
今も天から祈り、働かれておられるマザー。
地上に生きるものすべてに
置かれたところで精一杯、神さまと人とにお仕えできますように
祈ってくださっています。
”律法による自分の義ではなく、キリストを信じる信仰による義、
すなわち、信仰に基く神からの義を受けて、
キリストのうちに自分を見いだすようになるためである。
(ピリピ3:9)”
10月19日の花言葉
エンジェルストランペット
愛敬・偽りの魅力・変装
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