の状況について、
わたしたちの使命は
政治的なものではなく、愛です。
憎しみだけでは何も解決しません。
わたしたちのメッセージは、
ただひとつ、
平和と和解です。
そうでなければ、
皆にとって飢えと苦しみ、
怒りと憎しみを生み出す緊張しかないからです。
(マザー・テレサ)
同じように、若い人たちよ。
長老たちに従いなさい。
また、みな互に謙遜を身につけなさい。
神は高ぶる者をしりぞけ、
へりくだる者に恵みを賜うからである。
(ペテロの第一の手紙 5:5)
人と、もめないようにするには、自分が一歩引いておくこと。
グローバル社会、分断社会になってから、
本当のことを言うと、人との関係が悪くなることがあります。
教会では長老という存在があって、
その資格について、パウロが詳しく書いています。
私の教会には長老制度はなく、
スタッフの人が多くいます。
コロナ以後、所属教会にはまだ行っていませんが、
近くの教会には、やはり長老さんたちがいます。
謙遜や謙虚さ、
教会に来られている方々への気配りなど、
ホッとする存在を、過去の教会を思いながら懐かしく感じることも。
神さまが教会を通して育ててくださっているからでしょう。
落ち着いて全体を見て声かけ等も丁寧に接しておられます。
なによりも賛美が美しい響きで大阪に流れていることを感謝しています。
主張する声もなく透明な賛美は、
神の前に自分を献げ、透明な風となっているようです。
近くの教会に行くことを考えると、
長年遠い所に通い続けていたなあと思います。
奉仕の面でも、時間の面でも・・・。
コロナが色んなことを教えてくれています。
傷ついた人や病気の人が多い教会だから、
遠くても通っている方もいます。
深い傷を持っている人たちが、
賛美の中で憎しみが消えた、ゆるしを知ったと言う方も。
天に還る日まで、
人は繰り返し繰り返し、
罪を知り、ゆるし、購いの愛を知り続けて行くのでしょう。
本当の平和と和解は、ゆるしと愛。
すべてを十字架に返しきれないでいると、
重たくなってしまうでしょう。
イエスさまが重荷をすべて取って下さることを祈っています。
事情をわからないで上から目線で言われるとき等、
キリストの目、
キリストのハートと祈りながら聞くようにすると、
風になれます。
教会はキリストのからだです。
どこでも良いというのではありませんが、
十字架の愛の中で
聖霊が自由に働かれている教会である限り、大丈夫。
神さまは一人一人にタッチされ、愛を注がれています。
使徒信条または、教会によってはニケア信条を唱え、
三位一体の神を褒め称えている教会は正当だと言われています。
カルトは三位一体を認めない、
十字架がない、
キリストがわたしの為に、死んでよみがえって下さったことを信じない。
聖霊が働いていない。
押しつけたり自分の教会が一番だと主張したり、
(一番はいつもキリストさまのみ)
神の愛から逸脱して、人の肉や力が支配していきます。
一人一人がキリストが送られた聖霊さまが住んで下さる宮として、
霊肉心のすべてが健やかに守られますように。
キリエ・エレイソン
Amen.
7月22日の花言葉
ナデシコ(ダイアンサス)
思慕・純愛・才能・無邪気
大胆・貞節・お見舞・快活
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