損得を計算せず、限度を置かず、見返りを求めない。
イエスは傷ついてまでもお与えになるのです。
マザーテレサ
今日はチャラの月命日です。
2004年10/13
病院で痙攣を起こして急逝したチャラ。
前夜にお見舞いに行った際、わたしの手のひらに2時間近くも顔を埋めていました。
2年後、12/14ノンタンが天寿全うして、深呼吸をしてわたしの手のひらの中で永眠しました。
朝の光の中を静かに天に帰りました。
Rubyが我が家に来るまで、ペットロスだったわたしは、毎月、二匹の猫たちの月命日賛美デーをしていました。
Rubyが仔猫だった事もあって、忙しくしているうちに、
月命日の賛美デーもしなくなっていました。
天に帰ったいのちにまで執着しなくてもよい。
神さまの領域に入ろうとする愚かさを教えられた気がします。
天に帰ったら、すべての罪は消えるとイエス様が仰っています。
猫たちには罪がありません。
だから、純粋に神さまのお仕事ができていたのだと思います。
イエス様を主と呼べるのは、聖靈によってのみ。
みんなに、キリストの衣を着せてあげたかったのです。
阪神大震災後に我が家に起きた
大事件以来、
チャラ、ノンタン、Rubyを通して救われた人は
100人以上もいます。
数えてはいませんが、
天国は猫の手も借りたいを証明しています。
神さまの愛を知っている猫たちのように
いのちを大切に
純粋なこころで助け合える社会を祈ります。
”罪の支払う報酬は死である。
しかし神の賜物は、
わたしたちの主キリスト・イエスにおける永遠のいのちである。
(ローマ6:23)”
6/13の花言葉
トケイソウ
宗教・信仰・宗教的情熱・聖なる愛・信心・聖なる愛
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