しかし、
神は信仰を強要されません。
マザーテレサ
今日、11/5は芦屋の第一日曜礼拝でした。
聖餐式が終わる頃、
祈っていると、
天に帰った両親が礼拝に来ている気がしました。
母に抱っこされたルビーもいました。
ルビーの声が聞こえてきました。
「信じてね、ボクが働くからね」
わたしと娘が祈っていることに対しての祈りの答えのように聞こえてきました。
今日は母の3回忌を兄が熊本で行いました。
兄も妹も妹の家族も、先月姪の子供も洗礼を受けたばかり。
両親も洗礼を受けて天に帰りました。
教会は世界に一つだけ、芦屋にしかありません。
世界中に家の教会は500以上あります。
各地域で一人だけで、また、数名で礼拝を守っている家庭集会です。
各地の集会や合同礼拝に行けない人たちは、
世界同時配信礼拝で礼拝を捧げています。
いちばん大切なものを神さまにお捧げする礼拝。
毎週礼拝を守ることは、週の始まりの習慣です。
わたしにとっては何よりも優先する生かされているいのちへの感謝の基本です。
神さまが天地創造をされて7日目にお休みされたことに対して、
人間が感謝して礼拝をお捧げすることは、神さまの喜びでもあります。
心のガソリン補給という人もいます。
沢山の贈り物を神さまから頂いてきました。
今も尚、いただき続けています。
礼拝するごとに新しくされるいのちの喜びがあります。
兄は洗礼を受けてしばらくしてから、
「祈りが聞かれない。(耳鳴りで苦しんでいるため)
キリストは俺をいやせない。」
と言って、わたしに聖書を送り返してきました。
イエス様が祈っておられるイラストが描かれた週報も一緒でした。
父は、雪の朝に洗礼を受けて幼子のように泣いていました。
しかし、
「先祖供養をしなければ、簡単に罪は許されない。
イエス様だけに罪を背負わせることはできないほど自分の罪は重い」
と言って仏教も続けていました。
毎朝、外に出て主の祈りを祈り、家に入ってはお経を上げていました。
そんな二人を
神さまは責めることも咎めることもなく、
ずっと愛だけで見守ってくださっていることを見てきました。
今回、ルビーが天に召された事もあって、
少し体調を崩したわたしは帰省しませんでした。
金曜日に母の声が聞こえました。
「神さまのところに帰ったのは9日だからね」
確かに母の命日?は11/9です。
不思議な気がしました。
帰省しないことに少し気が引けた思いをしていたわたしでしたから。
神さまはお優しい。
感謝です。
今日は出会った人たちに、神さまの証しを沢山することができました。
霊の喜びは平安です。
ルビーは我が家に来た日に洗礼を受けました。
PCで名前を打っていたので、
娘が
「洗礼をしてみたら?きっと名前が来ると思う」って言いました。
お水を祈ってから、ルビーに洗礼をしたら、
ほんとうに天からRubyと響いてきました。
あなたの名前はルビーって言うの?
すると、仔猫は、
ニャン(=^・^=)
と、嬉しそうにお返事をしました。
洗礼名の意味は、
最高の魂
でした。
神さまへの畏敬を覚えた日でした。
(猫の洗礼については、このブログの別の記事に事実を書いています。
わたしたちはその証人です。神さまはすべての被造物を愛おしんでおられます。)
ルビーは、
ペットロスで悲しんでいたわたしと娘に
神さまが憐れみをくださり、
送ってくださった贈り物でした。
神さまはいのちあるすべてのものを愛おしんでくださるかたです。
ルビーも永遠のいのちを頂いていますから、
永遠の世界で会えることが信じられるのです。
いやしもまた永遠です。
主に感謝!!
11/3はルビーの一ヶ月記念礼拝をしました。
友人からお花が届きました。
可愛いピンクのバラ
友人の優しさも一緒に届きました。
夜は十三夜の次の日。
ルビーが天に帰った日も満月でした。
19時ころには霞んでいたお月さまが
20時過ぎには、はっきりとお顔を出しました。
今週も地球が平和な一週間でありますように
感謝と祈りを込めて。
”いかに幸いなことか、
みもとに身を寄せる人は。(詩篇34:9)"
最新の画像もっと見る
最近の「猫 」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事