過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日のエトセトラ等だヨ(=^◇^=)O♂


 映像◆飛び降り女性に気付いたバス運転手の行動がすごい! 米ニューヨーク  http://youtu.be/Ap8DHzaFgcE
 2013/11/01(金) に公開 米ニューヨークでバスを運行中の運転手が橋の上に立つ女性に気付き、下の高速道路に飛び降りるのを思いとどまらせた。10月18日(金)の出来事。バスの車載カメラが捉えていた映像が公開され、運転手のとっさの行動に称賛の声が上がっている。
 
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 ┃ 『特命リサーチ200X-Ⅱ』 ┃日本テレビ系列
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  FAR EAST RESEARCH Co. Internet Selection/Established 1997
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 |F.E.R.C Research Database 2003(平成15)年 7月27日(日)報告|
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  奇跡の生還・解明ファイル NO.008「死亡宣告寸前!奇跡の最新医療技術で危篤患者を救え!」 
<事故から4ヶ月後> ~林医師の『最後の賭け』~
 1995(平成七)年10月29日(日)。言語能力を回復させるためのタイムリミットも、ついに1ヵ月オーバーしてしまっていた。 だがこの日、林医師は驚くべき提案をする。なんと「中村さんに『エストロゲン』を投与しよう」と言うのだ。 
『エストロゲン』とは・・・女性ホルモンの1つで、治療薬としては主に不妊治療などに用いられるものだが、この年の5月に行なわれた学会で、「脳の前頭葉を活性化させる働きがある」という研究結果が発表されていた。 林医師は、このエストロゲンの働きを、意識がなかなか戻らない植物症患者の治療に応用できないものか研究し、今回初めて男性である中村さんに試してみようと思ったのだ。 そして2日後の●11月1(水)日から毎日、僅かな量のエストロゲンの投与を開始することとなる。
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 http://web.archive.org/web/20090418031447/http://www.ntv.co.jp/FERC
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%91%BD%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%81200X
 https://www.youtube.com/playlist?list=PL_-f9xY02hovQpgxp6z2uuOvB_HbOTJKv
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月収3千円「何度も自殺考えた」 生活保護めぐる訴訟
2013(平成25)年11月1日(金)09時05分『朝日新聞デジタル』配信 
【後藤泰良】若くて健康。真摯(しんし)に求職活動すれば仕事に就けるはず。その論で生活保護費の支給を認めなかった大阪府岸和田市の判断は誤りだと司法が断じた。31日の大阪地裁判決。市の保護申請の却下処分取り消しを求め勝訴した原告の男性(40)は、求職に奔走しつつパンの耳をかじり命をつないだ日々を「地獄でした」と振り返った。
閉廷後、法廷を出た男性は目に涙を浮かべ、岸和田市の非を認めた判決に「ほっとしました」と語った。中学を卒業してすぐ働いた。レストランの調理場やリフォーム会社の営業、テレビや携帯電話を組み立てる工場の派遣社員。「健康でやる気もある。仕事がないとは考えもしなかった」。だが2008年2月、大阪都心部に近い街から夫婦で義母の住む岸和田市に転居してから状況が変わった。
「面接までたどり着いても、僕より若く学歴のある人が採用される」。転居後、生活保護を受ける1年余りで「400件以上電話し、40~50回の面接を受けた」。仕事は選ばず当たりまくった。
右肩下がりの時代を迎えた21世紀、日本の失業率は跳ね上がった。国勢調査によると、00年の4・7%から10年には6・4%へ。特に最終学歴が中学卒業者の労働環境は厳しく、失業中の男性と同じ働き盛りの30代後半(35~39歳)も8・0%から13・3%に悪化。同年代の高卒7・2%、大卒3・5%に比べ中卒の高失業率が際だつ。
男性がようやく見つけた仕事は、釣り具の部品を作る内職だった。収入は月3千円ほど。妻(48)も仕事を探したが、ひざが悪くなかなか見つからない。生活保護の受給申請は却下され続け、10円のパンの耳と100円ショップで買った小麦粉、安売りのキャベツを焼いて食べる日々が続いた。
本やCDなど売れる物はすべて売った。一張羅のスーツも売り、就職面接は普段着で行った。散髪も行けず、風呂も入れず、履歴書を買う金も履歴書の写真を撮る金もなく、1通を使い回した。
09年7月、6回目の保護申請でようやく保護費の支給が認められた。今は生活保護を受けながら、夫婦で新聞配達をして生計を立てている。「何度も自殺を考えた。生きるか死ぬかの生活に陥った人が救われる世の中になってほしい」

<みのもんたさん>これっていじめじゃないですか
毎日新聞 2013(平成25)年11月1日(金)12時44分配信 
「『テレビでしゃべっている人は公人で個人攻撃が許される』と言われたが、納得できない」と話すみのもんたさん=東京都港区で2013年10月30日、内藤絵美撮影
「ズバッ!」と斬る側が、ある日突然「ズバッ!」と斬られる側に回る。その時、心をよぎるのはどんな思いなのか。日本テレビ元社員の次男(31)が窃盗未遂の疑いなどで逮捕された事件を受けて、タレント、みのもんたさん(69)がTBSの冠報道番組「朝ズバッ!」「サタデーずばッと」を降板した。にもかかわらずやまないバッシングの中の心境を聞いた。【瀬尾忠義、吉井理記】スタジオの女性観客に「お嬢さん」と呼び掛けるスタイル、「原発事故の責任者出てこい」などの直言でお茶の間の心をつかんできた。「1週間で最も多くテレビの生番組に登場する司会者」としてギネスの世界記録に認定されるほどの人気だった。
「手出しこそしないけれど『あいつはくさい』と言い立てられるいじめと共通していませんか? 僕はね、活字の世界に憧れ、畏敬(いけい)の念を抱いている。だけど僕に関する報道には活字の力が悪用されているようだ。テレビは厳しい声と寛容な意見の双方を取り上げてくれているが、活字には僕の存在まで否定され、裏切られたようです。特に週刊文春、週刊新潮はひどい」「みのたたき」と口にした。向かい合ったのは、テレビ朝日に近いビルに入る水道メーター製造販売「ニッコク」本社(東京都港区)。社長はみのさん。目は腫れぼったく、肌のつやもない。それでもテレビでおなじみの口調で語り続ける。「次男の逮捕を知った時、最初は『裁判になったら判決を粛々と受け止めたい。次男には立ち直ってもらうしかない』とありきたりのコメントのような気持ちでした。でも『30で子どもがいる男に親がどこまで責任を取るべきなのか』と発言したことで、気が付いたら事件よりも『あんたはテレビで厳しいことを言っているが、自分には甘い』と僕への批判が増えていた。2週目になったら酒の飲み方がどうの、家がどうの、セクハラがどうの。3週目になったら会社の経営がどうの、せがれの家がどうの。親の責任は議論されない」最近の週刊誌には「みのもんたの品格」「さらば、みのもんた」「みのもんたは成仏したか」の見出しが躍る。「女性誌には家族の写真がどんと。娘とか、長男とか、死んだ女房とか……関係ないよね」みのさんが次男の逮捕後、初めて発言したのは9月13日。神奈川県鎌倉市の自宅前で記者に囲まれた時だった。「親の責任論」を持ち出したことで批判の矛先はみのさんに向かい、急拡大した。主な批判は▽番組放送中にアナウンサーにセクハラした▽TBSホールディングスの株を買い増し、個人筆頭株主として影響力を発揮して番組降板を免れようとしている▽次男は日本テレビにコネで入社した--。ズバッと聞いた。クハラ問題には「背中をパーンとたたいただけです。さすったり触ったりしてはいない。スタジオの中ですよ。セクハラではありません」と反論。TBS株については「2005年の楽天によるTBS買収騒動の時、安定株主対策として株を買ってくださいと局から通達が回り、数万株を購入しました。200万株なんかじゃない。それだって金銭的に大変でした。とてもじゃないが個人筆頭株主になる株数は所有していません」一方、次男のコネ入社については「日テレのある役員が僕が司会を務めた番組の成功をとても喜んでくれていた。その役員に次男が入社試験を受けたと話したことがあります。せがれには申し訳ないけどね。だから縁故採用と言われても仕方がありません」と率直に語った。10月26日に都内のホテルオークラ東京で開いた記者会見では「(次男を)不完全な形で世に送り出してしまったのか。だとしたら父親としての責任があると思い至った」と述べ、道義的な責任を取る形で報道番組の降板を表明した。事件発覚後、もっと早く謝罪会見を開くべきだったという批判がある。「本当は事件の判決が出るまで黙っていようかと思いました。そうしたら『生意気だ』と。このままではテレビ局に迷惑をかけてしまうと思い、会見を開いた。自分でホテルの会場を取り、お金を払い、自分一人でやった。でも会見後『無反省』『保身のため』と言われる。どうすればよかったのか」歯切れ良さを売りとしてきたみのさんだが、親の責任の果たし方について苦悩する。「自分の職を放棄することが親の責任の果たし方なのかと今でも疑問です。芸能界で活躍する親を持つ子どもが不祥事を起こした時、僕は報道はしましたが、親に『役者をやめろ、女優をやめろ』と言ったことはありません。独立した子どもはやはり別人格だと思っています。お前は影響力のある立場だからと言われますが、じゃ影響力のある職業、政治家とか官僚とか法律をつくる立場の方は、自分の職業を棒に振らないといけないのか。それが責任の取り方なのか。みなさんに親の責任について議論してもらい、それを参考にして自分の答えを探したい」
 ◇批判しないと乗り遅れるという時流、怖いよね
「戦時中、若者に赤紙が届くと万歳をして戦地に送った。死ぬかもしれないのに家族だけじゃなくて町全体で『よかった』と。この動きに逆らうと非国民と言われました」話は途中から戦時中に及んだ。「『みのは消えろ』と週刊誌に書いている人は、普段はいい人なんでしょう。だけど今回『書けば売れる』と言われた時は『この野郎』と思ったね。世間は僕を批判しないと時流に乗り遅れるのではないかと思ってしまうのだろう。怖いよね。この状況が続いたら国民全員が鉢巻きをして戦った時代のようになってしまうのではないかな」「頭一つ飛び出ている人をたたき、留飲を下げている。昔は故田中角栄元首相。今はみの=悪と決め付けられている」。思わず「第二、第三のみのもんたが出てくる?」と聞いてみた。「次にたたかれる人が出てくるでしょうね。そういう流れができあがってしまっている」。即答した。しかし、である。みのさん自身が、政治家や官僚らに厳しいコメントを浴びせ、たたく風潮の下地を作ってきたのではないか。「言いたいことを言ってきたことが結果的に他人をたたくことを許す風潮を生み出したかもしれない。だけどそれにじくじたる思いはありません」と言い切る。なぜならと続ける。「僕の役目は江戸時代の瓦版売りのお兄さんのようなもの。配るだけでなく『ニュースの裏にはこんなことがありそうだ』と伝える。番組では社会の出来事におかしいと感じたことは批判します。でも解説はコメンテーターに任せる。僕のコメントが正しいか間違いかの判断は視聴者に委ねてきた。本音でコメントするスタイルはこれからも変えません」みのさんの出演は現在、バラエティー番組「秘密のケンミンSHOW」(読売テレビ)と文化放送のラジオ番組「ウィークエンドをつかまえろ」の二つ。「しゃべる商売をやっているからしゃべる場を与えられたらやる。やめてくれと言われるまで続けます。おかしいと思ったことは発信しないと」。東日本大震災後、福島第1原発の近くに立ったことから、旧ソ連・チェルノブイリ、米スリーマイル島を取材し、原発事故が及ぼした惨禍を知らせたいという。70分に及んだ10月26日の会見の最後、「息子さんにひと言」と問われ「ばか野郎!」と大声で叫んだ。あれも演出だと、意地の悪い声がする。「演出もシナリオもない。思わず口にした。警察署や息子のマンションで大声を出すわけにはいかなかったから」退出際、部屋の隅の木箱を見ていたら、みのさんがふたを開けてみせてくれた。文化放送のスタジオに取り付けてあったドアノブ(ハンドル)だ。06年、文化放送が東京・四谷から浜松町に移転する際、スタッフからもらったという。「ここを握ってスタジオに出入りしたんだよね」みのさんが、報道番組のスタジオの扉を再び開ける日は来るのだろうか。
【事件の概要】8月13日午前1時10分ごろ、東京都港区のコンビニエンスストアで、他人のキャッシュカードで現金を引き出そうとしたとして、9月11日、みのさんの次男(31)が窃盗未遂容疑で警視庁捜査3課に逮捕された。さらに、路上で寝ていた男性のかばんを盗んだとして10月1日に窃盗容疑で再逮捕。「出来心だったが、かばんにお金があれば盗もうと思った」と供述したという。東京地検は3日、次男を処分保留で釈放。29日、起訴猶予とした。

<伊豆大島>不明者捜索、自宅流された消防団員奮闘
2013(平成25)年11月1日(金)10時50分『毎日新聞』配信 
写真◆自分自身の家が被災しながらも、行方不明者の捜索や復旧作業を続ける消防団員の白石利昭さん(右)=東京都大島町で2013年10月30日(水)、小関勉撮影
 台風26号で甚大な被害を受けた東京都大島町(伊豆大島)で、自らの自宅も土石流に流されながら、行方不明者の捜索を続けている消防団員たちがいる。元町3の土建業、白石利昭さん(35)もその一人。「地元をよく知っている俺たちの手で見つけ出す」と重機を操る手に力を込める。大島町消防団元町分団員の白石さんは、台風26号が接近しつつあった10月15日(火)夜、分団の詰所で待機していた。雨脚が強まり、日付が変わったころから「土砂崩れが起きた」「家に水が流れ込んだ」という通報が相次いだ。ポンプ車で駆け付けようとしたが、元町地区を流れる大金沢(おおがなさわ)から土砂があふれ、進めない。戻る道も濁流に塞がれ、立ち往生した。その時、無線で「白石の家がなくなっている」と伝える同僚の声が耳に飛び込んだ。確かめるすべもなく、車内で夜明けを待った。朝になり、水が引くと同時に自宅へ戻った。木造平屋の家は基礎部分と風呂釜を残し、跡形もなくなっていた。結婚から7年住んだ家だった。ぼうぜんと立ち尽くした。だが、16日のうちに実家に帰していた妻(28)と幼い子供2人の無事は確認できた。約50人の分団員は家族を含め全員、命は助かったが、ほかにも3人が家を流されたり、土砂が流れ込んだりして住まいを失っていた。「自分だけ悲しんでいるわけにはいかない」。島内の父の家に家族で身を寄せ、消防団活動を続けることにした。分団員には自営業者のほか、会社員やアルバイトもおり、活動が長引けば仕事や生活への影響が懸念される。それでも、多くの分団員は仕事を休み、自衛隊や警察に交じって捜索を続けている。大島町消防団は8分団で計322人。避難指示・勧告が出された日などを除いて連日約200人態勢で捜索にあたり、30日までに延べ約2000人が参加した。行方不明者の中には白石さんの近所の住民もいる。「島の地形を一番知っているのは俺たちだ」と、自ら重機で土砂をかき分ける。「ここは俺たちが生まれ育った島。自宅再建など自分のことは後でいい。意地でも不明者を全員見つけ出す」31日(木)までの大島町や警視庁のまとめによると、土石流による死者は34人(うち身元判明32人)、依然として7人が行方不明となっている。【浅野孝仁】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131101-00000032-mai-soci

山本太郎議員に辞職求める声 園遊会で陛下に手紙渡す
2013(平成25)年11月1日(金)11時31分『朝日新聞デジタル』配信 
10月31日(木)の秋の園遊会で天皇陛下に手紙を渡した山本太郎参院議員(無所属)に対し、1日、議員辞職を求める声が相次いだ。自民党の脇雅史参院幹事長は党役員連絡会で「憲法違反は明確だ。二度とこういう事が起こらないように本人が責任をとるべきだ」と要求した。
下村博文文部科学相も「議員辞職ものだ。これを認めれば、いろんな行事で天皇陛下に手紙を渡すことを認めることになる。政治利用そのもので、(足尾銅山鉱毒事件で明治天皇に直訴を試みた)田中正造に匹敵する」と批判した。公明党の井上義久幹事長は「極めて配慮にかけた行為ではないかと思う」と述べた。同党の太田昭宏国土交通相も「国会議員が踏まえるべき良識、常識がある。不適切な行動だ」と批判。古屋圭司国家公安委員長は「国会議員として常軌を逸した行動だ。国民の多くが怒りを込めて思っているのではないか」と資質を問題視した。田村憲久厚生労働相は「適切かどうかは常識に照らせばわかる」、稲田朋美行政改革相は「陛下に対しては、常識的な態度で臨むべきだ」と不快感を示した。民主党の松原仁・国会対策委員長も「政治利用を意図したもので、許されない」と批判。日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長も大阪市役所で記者団に「日本国民であれば、法律に書いていなくても、やってはいけないことは分かる。陛下に対してそういう態度振る舞いはあってはならない。しかも政治家なんだから。信じられない」と批判した。

90年代にブレイクした“あの”スニーカーは今?
2014(平成26)年11月1日(土)09時21分『週刊SPA!』配信
90年代にブレイクした“あの”スニーカーは今?(写真:日刊SPA!) 
 10月9日(木)、90年代ストリートカルチャーを牽引した雑誌「Boon」(祥伝社)が復刊した。’96年の全盛期には最高65万部を売り上げていたものの、その後、緩やかに下降を続け、2008年に休刊。6年の歳月を経て復刊を果たしたのだ。復刊にあたっては、当時の読者世代「30~40代男性」をターゲットとしているという。
40代ともなれば、すでにストリートファッションから離れ、スニーカーでオシャレを楽しむという生活スタイルがないという人も多いのではないだろうか?
そこで、新生「Boon」の編集長・山口一郎氏に、昔懐かしのスニーカーブームを振り返ってもらいつつ、当時の人気モデルの今(復刻や進化)を教えてもらった。
◆ナイキ「エアマックス」
  スニーカーブームの火付け役といえば、「エアマックス95」。在庫切れが続き、「エアマックス狩り」という言葉も生まれ、社会現象になった。イエローグラデのモデルが特に印象的だったが、それ以外のカラーもあったことを覚えているだろうか?
「誌面で『エアマックス95』を初めて紹介した時は小さい扱いでした。注目が高まるにつれ、タグの品番で製造時期を判読したり、カラーによって、ベロロゴの色や刺繍などディテールが異なることを解説したりして、扱いを大きくしていきました」(山口編集長、以下同)
爆発的な人気のなか、誌面に掲載されているショップリストの上から下まで全て電話をかけてもエアマックスを手に入れられなかった読者から、編集部への問い合わせ電話が相次いだという。しかし、ブームは97年頃には収束した。そして、現在は?
「『エアマックス ルナ 90』など、当時の人気モデルをベースに、最新のテクノロジーを搭載したスニーカーがラインナップされ、人気を集めています。また、ランニングへの注目の高まりなどから、2012年頃から再びスニーカーブームが始まっています。90年代のスニーカーブームのど真ん中にいたBoon世代が、30代・40代になり、再びスニーカーを買い求めているという流れもあるのだと思います」
また、復刻版ともいえるシリーズ以外では、『フライニット エアマックス』など、画期的な新作が登場してきているようだ。カラーバリエーションも多く、ショップの前を通るたびに、「こんな色も出たんだ」と思うことも多いという。
◆ニューバランス 大人向けスニーカーブームの火付け役
95年エアマックスの大ブレイクほどのインパクトはないものの、ニューバランスも90年代初頭から中盤に人気を集めた。「エアマックスなどのいわゆる“ハイテクシューズ”とは異なる、本気のランナー向けの“ランニングシューズ”が充実しています。90年代から、1400、576、996といったモデルが人気でカラーバリエーションも豊富。クッショニングに定評があります」
現在でも、復刻ではなく人気モデルを長く売り続けているそうだ。「継続モデルが多いのが特徴です。マニア目線では生産国が変わってるなど細かな違いはあるのですが、一般の方から見ればほぼ違いはありません」
当時履いていたお気に入りのスニーカーが、今でもそのままの姿で手に入るかもしれない。
◆リーボック 復刻モデルがレギュラーラインに
リーボックといえば、靴紐無しでアッパー内臓のチャンバーによってフィットさせる「インスタ ポンプ フューリー」。「今年は20周年で復刻カラーなども多数登場し、再注目されています。これまでにも、香港返還時につくられた香港別注モデルや、エックスガールなどブランドとのコラボモデルなどが多数登場しています」
バリエーションが豊富なので、個性が光りそうだ。「ポンプ フューリー以外では、昔のベーシックなモデルを紹介する『リーボッククラシック』というラインを展開しています。本物のランナーにキチンと評価されるようなラインナップも特徴です」
「なつかしい!」と、言わずにはいられない3メーカーの名作たち。何年もシンプルな靴を履き続けているという人は、これを機に靴屋をのぞいてみてはいかがだろうか。
●祥伝社『Boon』 http://www.shodensha.co.jp/boon/
<取材・文・撮影/林健太>


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  FAR EAST RESEARCH Co. Internet Selection/Established 1997
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 |F.E.R.C Research Database 1998(平成十)年11月 1日(日)報告|
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  F.E.R.C Research Report - File No.1647「原子力潜水艦沈没の謎を追え!(内部波)」
  報告者:伊達 徹、マイケル 高田、片山 健
1960年、アメリカ海軍は当時最新鋭の原子力潜水艦スレッシャー号を完成させた。1963年4月10日早朝、スレッシャー号はボストン沖450km を潜航。安全潜航深度400mまで潜り、異常のないことを確認するテストを行った。当日の天候は、くもり、風速20m、波の高さ3mであった。支援艦スカイラークと無線電話で連絡をとりあいながら、潜水を開始。支援艦はスレッシャー号の真上を航行していた。突然、スレッシャー号からの異変を予感させる連絡が入った。そして不明瞭な通信と船体が壊れるような音を最後に連絡が途絶えたのだ。この事故で乗員と技術者129名が殉死した。
海軍査問委員会で、支援艦スカイラークのワトソン中尉は、「押しつぶされたような鈍いドスンという音がした。」と証言した。スレッシャー号は性能・耐圧性では当時世界一で、速度30ノット、実際の安全潜航深度は水深約700mであった。安全潜航深度を越えた可能性や、衝突の可能性は考えられなかったため、様々な仮説がたてられた。
1.ウミヘビやウナギなどの巨大生物説…1963年、事故地点から程近い海域で奇妙な生物らしきものが目撃されていた。
2.内部波原因説…海水の水深500~1000m付近では、太陽熱が届かないため水が急激に冷たくなっており、水温の差によって水の層が存在する。その層に力を与えると水中でも波が発生する。
等である。東京水産大学の松山優治教授によると、こうした水中の波「内部波」の大きな原因は、海流と海底地形にあるという。南から流れてくるメキシコ湾流は「内部波」の源になりやすい、またアメリカ東海岸に沿った浅い海底が急激に深くなる大陸棚が「内部波」を発生させやすいのだ。軍事評論家の青木謙知氏も、「内部波」の影響で急激な水圧の変化を受けたら、潜水艦は破壊される可能性があると指摘した。
スレッシャー号の場合、巨大な「内部波」に乗って艦首が上向きになってしまい、後部タンクの海水を捨てて水平を保った。水平を保ってしまったことで、かえって「内部波」の力に押されやすくなり、波の頂上辺りまで押し上げられた。その後一気に下へ押し下げられ、急激な水圧変化を受けたと考えられる。しかし、アメリカ海軍は、「現在も事故原因は不明」としている。 
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 |F.E.R.C Research Database 1998(平成十)年11月 1日(日)報告|
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  F.E.R.C Research Report - File No.026「借金を返す一つの方法(借金返済大作戦)」
  報告者:桐島 夏子
電機メーカー営業部のサラリーマンの水野氏(仮名:34歳/結婚7年目/4人家族)は、借金の保証人を頼まれた友人が蒸発し、 その借金100万円を背負うことになった。しかし、水野氏は100万円ものお金を自由に使える身ではなかった。仕方なく彼は、 生まれて初めて消費者金融A社・B社の2社から年利28%で、50万円ずつ計100万円を借りてしまった。しかし...1ケ月後 100万円の借金は102万3014円になっていた。また、彼はバブル崩壊の煽りを受け、その年はボーナス全額カットとなった。 借金返済予定日に返すお金を用意できず、更にC社で年利30%で5万円を借金し、とりあえずA社・B社の利子だけを返済した。 借金を繰り返した結果、1年後に彼の借金は134万円までに膨れ上がり、とうとう高利貸し(年利40.6%以上)に手を出してしまった。 6年後、借金は590万円となり月々の返済も30万円となった時点で、ようやく妻に事実を打ち明けた!ここから水野夫妻の借金返済 大作戦が行われた(2人の年収は460万円)。まずマイカーを下取りし、100万円の現金にかえた。銀行での借金をお願いしたが、 様々な審査があるため他の金融機関を利用している場合、借金することはできない(鮎川法律事務所・鮎川定徳氏)。また、自己破産 すると5?8年借金の禁止や破産管財人による監視等のデメリットが生じるため、自己破産しないこととした。任意整理(お金を貸した 債権者と借金した債務者が、裁判所を通さずに弁護士を通して返済金額を調整する)を行うと、利息制限法で決められた15%の利息に なることもある。
ファイナンシャル・プランナーの早川幸子氏は、「今までの生活を見直し無駄を省く、つまり節約することが大事。」と語った。 食費節約方法として、底値表を作り食品などをできるだけ底値に近い値段で買う。冷蔵庫の詰めすぎやクーラーの設定温度を調整して電気代 を節約する。待機電力(タイマーやリモコンのスタンバイ状態)をやめる。ガスコンロを中火にする。水道局で無料配布している 節水コマを使用する等色々な節約方法を行った。昼食は弁当持参、酒・タバコはやめ、本は図書館を利用することにした。このように して水野夫妻は借金を返済することができた。「お金がない」と口癖になっているが、無駄を省く僅かな努力で思わぬお金を残すこ とができるのである。 
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 http://web.archive.org/web/20090418031447/http://www.ntv.co.jp/FERC
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