800万遍達成 投稿日:2012(平成24)年12月14日 投稿者: レオ
今日、唱題800万遍を4年で達成しました。今のこのペースがほぼ定着しました。この勢いで、5年で1000万遍を目指します。再発心した昭和60年から27年間では3200万遍達成です。生涯1億遍達成を目指していきます。Sokaの正しい題目は、途中苦しいことがあったとしても、最後は必ず大歓喜となり澄み渡る青空のような気持ちです。
◎一切衆生南無妙法蓮華経と唱うるより外の遊楽なきなり経に云く「衆生所遊楽」云云、此の文あに自受法楽にあらずや(p.1143)
Sokaの唱題行こそ最高の遊楽であり楽しみである、その他に真実の遊楽は無い、との仰せです。その意味をこの800万遍を通して、ひしひしと実感しています。さて、今回の戦いも残すところあと1日となりました(当日を除いた場合)。何度も何度も拝してきた新池御書に次のようにあります。
◎始より終りまで、弥(いよいよ)信心をいたすべし・さなくして後悔やあらんずらん、譬えば鎌倉より京へは十二日の道なり、それを■十一日余り歩(あゆみ)をはこ(運)びて今一日に成りて歩をさしをきては、何として都の月をば詠(なが)め候べき(p.1440)都の京への道のりも11日歩んできて、やっとあと1日の所まで来たのに、歩むのを止めて引き返したりしてしまえば、すべてが無駄になってしまいます。せっかく楽しみにしてきた旅の目的である、都の月をこの目で見ることもできなくなってしまいます。戦いも長期になると、どうしても疲れも溜まり気の緩(ゆる)みも出てきます。「ここまで本当に良くやった。もう勝ったも同じだ。あと1~2日頑張ったって、結果には影響しないだろう」ゴールまであと一歩ともなると、 どうしてもこのような油断も出てきます。敵もどの陣営も、まさに死に物狂いで戦っています。ゴールのテープを切る瞬間まで、勝敗は分からないのです。 池田先生は「御書とともに」12月13日付で次のように指導されてます。いかなる戦いも、「勝つ」と決めて、最後の最後まで進み抜いた方が勝つ。いざという時に戦い切れば、永遠に崩れない常楽我浄の軌道を開くことができる。最後に、くどいようですが以下は、2年前に前ブログで私が記事にした内容の再掲です。最初はやる気満々であっても、1つのことを何十年と貫き通すことは難事です。 まして正しい道であればあるほど、その途上には障害がつきものです。一度立てた誓いも、ともすれば時とともに決意が薄れてしまい、あともう少しで成就するという最後の肝心な所で、あきらめ投げ出してしまうことが往々にしてあります。富士山へ登る登山家は、最後の約900mが一番険しく苦しいそうです。 これは胸突き八丁と言われ、「物事を成し遂げる上で、一番苦しい正念場」との意味もあります。都の月(=祈りの成就と歓喜) を味わうためには、最後の一歩まで歩み通さねばならないのです。
絶対無事故で勝ち切って、自分らしい歴史を刻んでいきましょう。http://saburoku.org/dream/?p=774
桜井和寿とGAKU-MC、この時代にこそ響くパワフルな歌とステージ ウカスカジー『アディショナルタイム』ツアー東京公演レポ
2022(令和四)年01月17日(月) 12:04配信 新亜希子 リアルサウンド
写真◆ウカスカジー(写真=樋口 涼)
【写真】肩を寄せ合い歌う桜井和寿とGAKU-MC
Mr.Childrenの桜井和寿とラッパーのGAKU-MCによる音楽ユニット、ウカスカジー。本稿では、
‡2022(令和四)年01月12日(水)に開催された『ウカスカジー TOUR 2021-22 アディショナルタイム』東京国際フォーラム公演を、ウカスカジーからのお土産ーー筋肉痛と掌の痛みを味わいつつレポートする。
「さあ始めようか東京!」「準備はいいかい?」とアミーゴ(ファン)を煽り、「コエノチカラ」でライブがスタート。2人はステージを縦横無尽に駆け回る。曲中、桜井は二度吠えた。それはまさに「コエノチカラ」。全身が痺れるような感覚を覚える。感染予防対策を徹底して行われた本公演。桜井のボーカルにも、GAKU-MCの煽りにも、アミーゴは声を返すことができない。桜井が「手拍子ちょうだい」と優しく、けれどどこか挑発的に呼びかけると、一斉にクラップが鳴り響いた。
「こんな時だからこそこの曲を! 拳ちょうだい!」と、続くは「We are not afraid」。会場に集まった5000人のチームメイトが、力強く握った拳を高々と掲げ、手を鳴らし、ジャンプする。〈支え合っていくんだ ひとりきりじゃない〉。こんな時代に、音楽で、ここにいるみんなで抵抗してやろうとでもいうような、パワフルなステージだ。
「世界に誇る日本の宝! 桜井和寿!」
「ラップで世界をプラスの方向に! GAKU-MC!」おなじみのフレーズで互いを紹介したあと、声を出せないコーラスアミーゴもといクラップアミーゴ(いずれもファンのこと)のもどかしさを慮り、桜井が語りかけた。「皆さんが飲み込んだ歌、声は、我々バンドアミーゴが音にします」。2人は「こんな(全員がマスクをした)ライブ、一生に一度か二度しかない」と、チャンスだと思って楽しもうとまでいうのだ。そうして、ファンを一気にバンドメンバーにしてしまう。間違いなくこの日、会場全体がワンチームだった。ウカスカジーのライブに初めて参加するアミーゴとの出会いを祝し、続くは「Anniversary」。サビのライムが心地よい、優しい曲だ。ライトが会場を虹色に照らし、GAKU-MCの動きに乗って皆が身体を揺らす。かつて漫画家・手塚治虫が想像した世界ーークローンやAI技術が、現実になっているという話から、「イメージできることは、現実にできる」と、想いを伝えた桜井。皆に目を閉じるよう言うと、ギターを抱え、優しい歌を歌い始めた。晴れ渡った空の下、そばには愛する人、その口元にマスクはないーー。桜井の歌声に乗せて、ほんのひととき見た世界。続く「サンシャインエブリデイ」もイメージの歌だと、優しく歌った。「イメージできることは、現実にできる」、改めてその言葉の意味を考える。
「青春 FOREVER」「DOWN TOWN」「PLEASE SUMMER BREEZE」と続く3曲は、それなりに長い時間を生きてきた大人にとってのリアルであり、エールだった。サウンドはむしろ清々しく、瑞々しくさえあるのだが、歌詞がぐっと胸を刺す。しかしそのあとには必ず、背中を押す言葉がある。ともに現実からエスケープするような時間、それがウカスカジーのライブの醍醐味でもある。重厚なバンドサウンドが身体の芯まで響く「言葉」「雪物語」のあとには、GAKU-MCのソロ「それでも日々は続く」。MCにも、コロナを受けて付け足したという歌詞にも、彼の優しさがあふれていた。自身もミュージシャンとして多大なダメージを受けながら、彼はどこまでも他者を思いやる。平日のライブに来てくれたこと、そのために協力してくれた家族や同僚のことにまで、想いを馳せる人なのだ。桜井は、岡崎体育の「エクレア」をカバー。歌う前に話していたなかで「いつか来るその日のために」という言葉が印象的だった。桜井は「その日」を誰よりも諦めていないし、イメージし続けている。〈いい曲はいい人と共に〉ーーこういうことかと、会場をぐるりと見渡してみたごきげんに歌い踊ったナンバー「HAPPY HOUR」、続く「上を向いて歩こう」では、2人のアプローチの違いが面白い。ひたすらにまっすぐなGAKU-MCの陽の声、パワフルだが、憂いをまとった桜井の声、まるで違うはずなのに重なり合う。きっと2人の想いと本質が、優しさとポジティブが「同じ」なのだろう。1曲ごとに深々と頭を下げる、2人のスポーツマンシップも清々しい。
「時代」「春の歌」では演出も最低限に、じっくりと音楽を、声を聴かせる。本編ラスト「mi-chi」では、またも桜井が吠えた。その声量と迫力に、拍手が巻き起こった。ここからライブが始まるのではと錯覚するほど、パワフルなアンコール。「手を出すな!」「勝利の笑みを 君と ~日本サッカーのために~」と、ハイテンションなアンセムに会場が揺れる。桜井とGAKU-MCも、肩を組んでジャンプした。
「また会う日まで」のあとには「優しさで出来てます! 桜井和寿」「サービス精神で出来てます! GAKU-MC」と、またも互いを紹介し合う。桜井はGAKU-MCに歌っているときに彼を見ると楽しいと、「ははっ」と目を細めた。
『どんなことでも起こりうる』。
2021(令和三)年12月01日(水)リリースの、ウカスカジー最新アルバムのタイトルだ。ダブルアンコールに登場した桜井は、同作収録曲を歌いながら「首をかしげるところがあった」と明かした。ツアーを開催するころにはコロナが収束しているつもりで作った作品だといい「完全に先走っちゃった」「前のめっちゃってる」と、2人で笑った。次に会うときはきっとマスクを外していると、「それまでの約束の曲として」最後に選んだのは「Let's get together ~ウカスカクラスター~」。歌い出しから、そこはもう明るい未来。ハッピーを感染させる、ウカスカジーらしさ全開の楽曲だ。
「どんなことでも起こりうる」、それは悪いことばかりではなく、良いことだってそうだと、2人は繰り返す。2022年、ウカスカジーは確信している。夢見るのではなく、確かにやってくる明るい未来を信じている。
「また始めようね」。そう締めくくったウカスカジー。次回ツアーの1曲目、皆がマスクを外し、肩を組み、大きな声でともに歌うーーそんな光景をイメージした。だからきっと、現実にできる。その日までのパワーと、未来への希望をくれた時間だった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/eb3778f36bc10ee476b6139c9176cb1988925561
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セトリ ⇒ https://report-newage.com/28849
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「ウカスカジー」チケットぴあ抽選先行受付
2021(令和三)年12月22日(水) 20:00~ 受付開始
2022(令和四)年01月10日(月) 23:59 受付終了 ※月・祝
2022(令和四)年01月13日(木) 20:00頃から順次 結果発表開始日時
https://ticket-lot.pia.jp/pia/membmng/CardAuthAction.do
映像◆Mr.Children [1994.01.12 Special Concert] ティーンエイジ・ドリーム(Ⅰ~Ⅱ)https://youtu.be/6ZWTJVSX_JA
‡1994.01.12 Special Concert
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┃ 過去の今日のMr.Children ┃
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‡1994(平成六)年01月12日(水) "Special Concert '94" 渋谷公会堂
1994(平成六)年01月13日(木) "Special Concert '94" 渋谷公会堂
1994(平成六)年01月19日(水) "Special Concert '94" 大阪厚生年金会館
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https://ja.wikipedia.org/wiki/Mr.Children#1992年_-_2001年
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┃ ap bank 基金とは ┃
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|2013(平成25)年12月 6日(金)|ap bank NEWSで「ap bank基金とは」を公開
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①┃ ハイチ地震 ┃
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2010(平成22)年1月12日(火)にハイチ共和国で起きたハイチ地震の義援金として、日本赤十字社に1,874,637円を寄付しました。
2010(平成22)年(水)に発生した、ハイチ地震の復興支援のためのイベント「ONE NIGHT LIKE THIS for HAITI」を、2月23日(火)渋谷クラブクアトロにて開催。このライブはインターネットでも同時配信し、イベントと配信の収益は「ap bank基金」を通じて日本赤十字に寄付をしました。
あわせて、このイベントのために、小林武史、一青窈、Salyu、GAKU-MC、若旦那、登坂兄弟の7人によって結成されたユニット「キャタピラー」による楽曲「足跡」をモバイルダウンロード配信限定でリリース。この収益も「ap bank基金」を通じて災害復興に使われます。
************************ http://www.apbank.jp/about/fund.html
①http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%81%E5%9C%B0%E9%9C%87
http://fes.apbank.jp/ http://ja.wikipedia.org/wiki/Ap_bank
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┃ 今日は何の日!? ┃|1月12日|
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http://www.cdjournal.com/main/calendar/20140112/todays/
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┃ 『坂本龍一のサウンドストリート』 ┃NHK-FM
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|1982(昭和57)年 1月12日(火)|
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http://www.chokai.ne.jp/mimori/198201.html http://www.chokai.ne.jp/mimori/radio.html
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┃ '94 Special Concert ┃Official Live No.5
┗━━━━━━━━━━━━┛2会場3公演
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|1994(平成)年 1月12日(水)|渋谷公会堂 1日目 1本目 1会場
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01.風~The wind knows how I feel~
02.CHILDREN'S WORLD
03.友達のままで
04.Blue Bird
05.Silly Love Songs
06.車の中でかくれてキスをしよう
07.君がいた夏
08.思春期の夏~君との恋が今も牧場に~
09.ティーンエイジ・ドリーム(Ⅰ~Ⅱ)
10.and I close to you
11.Another Mind
12.星になれたら
13.and I close to you
14.Replay
15.CROSS ROAD
16.LOVE
17.さよならは夢の中へ
~ENCOLE~
19.my life
20.抱きしめたい
21.虹の彼方へ
備考・・・「ティーンエイジ・ドリーム (I~II)」を題材にした2部構成のライブ
Mr.Children [1994.01.12 Special Concert] ティーンエイジ・ドリーム(Ⅰ~Ⅱ) http://youtu.be/6ZWTJVSX_JA
******************* http://ja.wikipedia.org/wiki/Mr.Children
http://www.mrchildren.jp/live/1994_special.html
http://blogs.yahoo.co.jp/cherry39_home/10614765.html
http://mrchildren.k-free.net/ ⇒ ライブへ
1/13映像◆http://www.youtube.com/playlist?list=PLji5KwEfg5xX_HlSNQzn7JDPz-oqGSaCj
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓ Official Live No.⑨
┃ regress or progress '96-'97 ┃‡12会場55公演=58万8368人
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 2会場 3公演=16万2000人
1996(平成八)年11月02日(土) 大阪城ホール 08会場 27本目
1996(平成八)年11月03日(日) 大阪城ホール 08会場 28本目
1997(平成九)年01月08日(月) 大阪城ホール 08会場 43本目
1997(平成九)年01月09日(火) 大阪城ホール 08会場 44本目
1997(平成九)年01月11日(木) 大阪城ホール 08会場 45本目
‡1997(平成九)年01月12日(金) 大阪城ホール 08会場 46本目
01.innocent world
02.LOVE
03.虹の彼方へ
04.All by myself
05.and I close to you
06.メインストリートに行こう
07.ラヴ コネクション
08.Round About~孤独の肖像~
09.Over
10.Dive
11.シーラカンス
12.手紙
13.ありふれたLove Story~男女問題はいつも面倒だ~
14.Mirror
15.Making Songs
16.名もなき詩
17.So Let's Get Truth
18.臨時ニュース
19.マシンガンをぶっ放せ
20.ゆりかごのある丘から
21.虜
22.花-Memento-Mori-
23.深海
24.Dance Dance Dance
25.フラジャイル
26.everybody goes-秩序のない現代にドロップキック-
27.Tomorrow never knows
~encore~
28.抱きしめたい
備考・・・料金は6180円。5thアルバム『深海』発売後に開催。最も長い期間、最も多くの公演が行われたツアーで、1週間で5日もライブを行うこともあった。最も長期間かつ最も多数の公演が行われたツアーで、札幌真駒内アイスアリーナで8日間のうち6日をライブに費やしたヨ(=^◇^=)。コンセプトは「OUT OF DEEP SEA(深海からの脱出)」で中盤に本作をアレンジをほとんど加えずに曲順通り全曲演奏するという演出が取られた。Mr.Childrenの他のライブツアーと比べると異質な雰囲気を漂わせているヨ(=^◇^=)
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http://www.mrchildren.jp/live/1996_regress.html
http://blogs.yahoo.co.jp/cherry39_home/11656321.html
http://mrchildren.k-free.net/ ⇒ ライブへ
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 『ap bank radio NEO RESONANCE』 ┃TOKYO FM&JFN 38 STATIONS
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛23:30~23:55
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|2014(平成26)年 1月12日(日)|小林武史×エリイ「2014年 アート、福島」
└─――――――――――――┘展覧会をずっと去年から企画していて、外国の方も呼んでプロジェクトを進めていて案は固まって来ていて、まだ練っている状態。
この間、福島第一から1キロくらいの所まで行って来た。許可証をもらって。線量の高い所もあるしそうでもないところもあるけれど、はじめて林の向こうにそびえ立つ煙突を見た。あそこには人がいる。作業している人達が。不思議。周りに全然ひとがいないのにあそこには一杯人がいる。入っていくと、以外と車が通っている。それもほとんど原発関係の車両。東北の方でアートにまつわるそういう事を出来ないかと思って、経済でいう光の当る所ではない影になりがちな所に命の繋がりを感じる為に、アートは色んな物を繋いでいく力を持っていると思う。東北の方でこういう話を進行してくれる人達は、やっぱり凄く東北を大切にしなくてはいけないから、あまり過激な部分は控えめにしている。Chim↑Pomなんか呼んだらえらいことになるというムードから始まった。そう言う人達と話を進めていってもつまらない。絶対に面白くないものが出来上がる。その人も変わりだした。Chim↑Pomが広島でああいう形でやった事や、Chim↑Pomも好きなJRが気仙沼の方に行ってああいう活動をやったりとか、かなりゲリラ的な動きが基本なんだろうけどそういう面白さも含むものじゃないと。意想を揺さぶってみる。どう感じるか。「結構なお点前でした」というものばかりでも…中沢新一さんの口から「もっとポップなほうがいいよね」と。ポップ=商業的ということではなく、インパクトのあるスケールもこういうものが出て来たんだとドキドキしたりワクワクしたりするものがないと。アートは価値観が変わる瞬間が面白い。自分たちの気持ちが盛り上がる事を考えないと。そういう2014年に。2013年は色んな種まきをして来たので2014年は楽しみ。日本や世界全体の音楽はなかなか難しいけれど、日本の数の論理で攻めるというか、それは日本特有。どこから来たのかしばらく考えていたら、EXILEさんやAKB48さんは数が凄く多い。宝塚あたりから来ているのかな?と。そうかんがえるとクラシカルなバレエ団から宝塚も始まったのではないか?実際は合唱かららしいけれど、世界でポップやロックが根付いてから20人とかのグループは無い。女の子でも3~4人でバンドでも理屈状で言えば4~5人だし多くても6人くらい。そういう日本独特の数に対してもうちょっと音楽が真っ当に響いていく事を考える波が…もうちょっと僕らが頑張らないと。核融合が太陽で怒っている。宇宙の恒星といわれる太陽のように燃えている星が太陽系だけではなく銀河系に色々とある。それらがほとんど核融合。核融合はあんまり放射能は出さないけれどもの凄いエネルギーとスピードを使う。人間はそれを取り入れようとしているけれど、原発は核分裂を起こしている。これはそれほどエネルギーを必要としない。核分裂を起こしてそのエネルギーで核融合を起こす事を考えている節もあったりして、不完全な核の分裂という所に放射能をまき散らすという問題がある。宇宙の成り立ちを考えた時に核融合というのが基盤。たった2~300年前に太陽が何故燃えているのかと考えだした人間がまだ100年も経っていない時に核融合に至る核分裂に手を出しだして、その仕組みで今やこれだけ発電もし、そして広島・長崎に核爆弾も落とされ、核戦争の脅威でこれだけ世界中がテロも含めて脅威にさらされている。宇宙の成り立ちに核融合というものがあって、僕らが生きている何百年の間に歴史的に言うと次のシーンに手を出しだした。境界線をまたいだけれど境界線には亀裂が生じて股裂き状態。技術を高めていく事に対して人間は後戻り出来ないという話もあるけれど、この核の事に関しては本当に考えていかなくてはいけないし、特にこれは人類的な問題。チェルノブイリの悲劇もあったけれど2番目の悲劇として福島があってこの事を考えないわけにはいかない。経済の豊かさも含めて。
************* http://www.tfm.co.jp/apradio/guest140112.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/Ap_bank_radio!_THE_LAST_WAVE
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