ファンに愛され半世紀 コロナ禍でロックバーが歴史に幕 広島
2020(令和二)年12月10日(木) 20:39配信 HOME広島ホームテレビ
写真◆ロックバー ジュゲム
広島で半世紀にわたって音楽ファンに愛されてきた広島市内のロックバー。コロナ禍をきっかけにその歴史に幕を閉じることになりました。その店にはいつも音楽好きが集います。1971年にオープンしたロックバー「ジュゲム」。あの吉田拓郎さんが中心となって結成し、浜田省吾さんなど多くのシンガーが在籍した「広島フォーク村」のメンバーたちも開店当初、足しげく通っていたといいます。
45年来の男性ファン「(当時注文したのは)100円のトーストと水」
ルーシーさん「その当時としては高級でしたよ」オーナーは「ルーシー」の愛称で親しまれる上岡るみ子さん(70)。2006年に夫・洋さんが亡くなってからは1人で切り盛りしてきました。
ルーシーさん「(当時の)初任給が2~3万円とかそんな時代ですから一枚のレコードがなかなか買えない。新しい音源を聞いてもらえる場所として頑張ってました」しかし来年迎える50周年を前に閉店を発表しました。その理由は新型コロナウイルスの感染拡大。売り上げの減少ではありません。クラスターが発生した市内のライブハウスへの誹謗中傷が上岡さんの心を痛めたといいます。
ルーシーさん「ミュージシャンもライブハウスも大変な思いをしていた。成功事例をつくればライブもできたり活性化につながったりとかという思いもありました」どうしたら再び音楽を届けることができるのか?悩みながら答えを出せず歴史に幕を降ろすことを決意したそうです。
客「色んなジャンルの音楽を聞くことができるので、知らない世界が広がって楽しいです」
ルーシーさん「思いっきり楽しませてもらうのと皆さんにお礼の気持ちを最後に伝えていきたい」半世紀の歴史を刻んだロックバー「ジュゲム」。
†2020(令和二)年12月19日(土) 今月19日の閉店まで音楽の光を放ちます。
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ファンに愛され半世紀 コロナ禍でロックバーが歴史に幕 広島
◎地域が違うので行った事はありませんが、ロックが聴けるバーの閉店とあって、記事を読みました。店主さんもお客さんも残念ですよね。夜な夜な好きな曲聴けて、お酒をたのしんで、マスターや馴染みの人と会話したり。そんな楽しみさえ奪われていくのですかね…コロナってなんなんだろう。楽しみがあるから頑張れるのに。
◎ロックバーはコンサートホールでもないしライブハウスでもないしロックバーなんだよ個性のあるマスターと客の闘いの場でもあるロックンロール!
◎ルーシーさん、素敵な空間を出逢いを想い出をありがとうございました!
◎今度ルーシーさんに会ったら泣いてまうなぁ…
◎もう、オラたちの時代じゃないじゃけんのー。
◎松本英志 |全てチャイニーズウィルスのせい。世界の幸せをぶち壊した。全てをめちゃくちゃに壊す。コロナも自分らで発生させてマスクを買い占め高値で転売。中国人なんて世界の敵。百害あって一利なし。言葉に出来ない位、全てが害。やることなす事酷過ぎる。
◎まじか、大ショック、、あー、若き日の想い出
◎感謝しかない
◎武漢ウィルスのせいだな
◎武漢肺炎は文化殺しの厄病神
◎仲間と集いおいしい料理とおいしいお酒で盛り上がる。そしてロックは最高だ。人間が人間らしい営みをして何が悪い。コロナへの過剰反応こそ精神疾患レベル。医療関係者のひ弱な発言も実に迷惑。医療関係者が黙っていれば幕を下ろさずすんだのに。人々が集う場がこうやって消えていくことが残念でならない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4e73eb762ea9949f6f8b6a83349595ef214e65f
映像◆水島コンビナートで大規模な重油流出事故
https://digioka.libnet.pref.okayama.jp/detail-jp_c/id/kyo/M2004090621134837606
映像◆映像で見る20世紀 疾走する日本、光と影 1960~1975 https://youtu.be/FSiTfb0UfWg
‡1974(昭和49)年12月19日(木) 1:15:44
水島臨海コンビナートで石油流出事故
岡山県の水島臨海コンビナートで
1974(昭和49)年12月18日(水)夜、製油所のタンクに亀裂が生じ、重油が流れ出した。瀬戸内海に流れ込んだ重油は約4万4,000キロリットル、ドラム缶にして22万本にのぼった。重油は紀伊水道を南下して太平洋にまで達し、手がつけられない事態となった。漁業被害は
1974(昭和49)年12月26日(木)の時点ですでに数十億円、海洋汚染の損害は計り知れない。日常生活に欠かせない石油が瀬戸内海の汚染を加速させた
https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009030132_00000
1974(昭和49)年12月18日(水)午後9時12分、三菱石油水島製油所(当時、現在のA工場)において、タンク(高さ24メートル、直径52メートル)が破損し、大量の重油が流出した。強風や引き潮などの悪条件が重なり、流れ出た重油は瀬戸内海東方へと拡散、対岸の香川県坂出市や高松市、さらには鳴門海峡にまで到達、ノリやハマチの養殖などの漁業に壊滅的な打撃を与えた。漁業補償などの被害総額は536億円にのぼった。この事件が契機となって、翌1975年に石油コンビナート等災害防止法が成立・施行された
https://ja.wikipedia.org/wiki/ENEOS%E6%B0%B4%E5%B3%B6%E8%A3%BD%E6%B2%B9%E6%89%80#%E4%BA%8B%E6%95%85
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映像◆65歳誕生日を記念して☆ 65th birthday commemoration mobile video recording https://youtu.be/u_UDyoMKNeg
‡2019(令和元)年12月19日(木) 149回視聴22:44 2020/02/01(土)現在
65歳最強説を説くアート工房K MR.東清隆
http://artstudio-k.com
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思いつきで数百億円「どうせうやむやに」の情けなさ
2020(令和二)年06月03日(水) JBpress 08:00 勢古 浩爾:評論家、エッセイスト
写真◆JBpress 提供 写真:つのだよしお/アフロ
わたしは埼玉県のある町に住んでいる。10万円の「特別定額給付金」の申請用紙は5月下旬に来たが、
2020(令和二)年06月01日(月)現在、まだ「アベノマスク」は到着していない。
■一国の総理が考えたあげくの政策なのか ⇒「アベノマスク」は別に待ちわびているわけではないからそれはいいのだが、
2020(令和二)年04月01日(水)安倍首相が布マスクを2枚、全世帯に送ると得意顔で発表したとき、これが一国の総理が考えたあげくの政策なのかと、わたしは唖然とした。マスクが店から払底し、少しでも入荷すると即、人々が殺到するといった状態だったとはいえ、マスク2枚というケチくささに、心が萎えるほど情けなかったのである。そんなことよりも、もっと驚いたことはその費用が220億円かかると知ったことである。「正気か?」と思った。費用対効果のこのバカげたギャップ! 全国民のだれもが「まったくの無駄遣い」と思ったはずである。いったい全体、どこの愚か者がこんなことを考えたのだ? 行政にかぎらず、会社や組織のどんな政策決定にも、かならず最初にいいだした人間がいる。それに同意・反発・修正があるのがふつうだが、阿諛追従で無審査のまま決定ということもないわけではない。「アベノマスク」を最初にいいだしたのは、今やなにやかにやで有名になった官邸官僚の佐伯耕三首相秘書官(44)のようである。2017年に松本人志ら「ワイドナショー」のメンバーと安倍首相の食事会を設定したり、今度のコロナ自粛の際には、星野源の動画にのっかって首相の優雅な生活をアップしたのも佐伯氏だとされている。「おまえはルイ14世か」とネット上でボコボコに叩かれた。佐伯氏は灘高から東大法学部、経産省から首相秘書官とエリートコースをまっしぐらだが、余計なことをしてはそのことごとくが世間感覚とずれまくっていて、阿呆ボンぶりを露呈しているのだ。その佐伯氏が、安倍首相に「全国民に布マスクを配れば不安はパッと消えますよ」といったというのだ。この提案に、それまで指導者能力不足や政策決定の遅さを指摘されて、不人気にクサクサしていた、これまたおなじ世間知らずの安倍首相が「それいいな、よし、やろう」といったかどうかは知らないが、飛びついて応諾した。そんな思いつきひとつで、数百億円の金が、まるで子供に小遣いを与えるような気楽さで出費されたのである。総費用の計算は下っ端にやらせたのだろう。発注先の選定はどうしたのか。
■自分の懐は一円も傷んでいないから ⇒ この「アベノマスク」は、
2020(令和二)年04月07日(火)に「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」で閣議決定したとはいえ、ほとんど秘書官と総理の二人だけで決まった感がある。閣議決定は満場一致が原則だから一人の反対もなかったのだろう。しかも費用は220憶円から一気に499憶円になったと報じられ、ふざけるなと思ったが、最終的には466億円にきまった。しかしその後も、発注先を明らかにするかどうかで揉め、配布されはじめたあとも、虫、髪の毛、カビなどの汚れがあり、すべて回収。再度やりなおして、検品作業にまた8億円かかるという。8億円などまるで8000円くらいの感覚で、税金をまあ湯水のごとく使っているのだ
2020(令和二)年06月01日(月)、菅官房長官はマスクの本当の契約額は260億円と発表した。なんなのだ、この数字のふらつきは?あれだけ圧倒的な品不足だったマスクも、いまではいろんな店の前でマスクが売られるようになり、値崩れがおきている状態である(無料配布も出た)。安倍首相は「アベノマスク」をひとり着けつづけて宣伝につとめているが、もういらんという声もあり、返納箱が出現した。とんだまぬけな政策だったが、これの責任はだれもとらない。佐伯氏もケロッとしていることだろう。自分の懐は一円も傷んでいないのだ。それにしても260億円だよ。まるまるどぶに捨てたようなものだ。ところがマスクの値崩れについても、菅義偉官房長官は、「布マスクの配布などにより需要が抑制された結果、店頭の品薄状況が徐々に改善をされて、また上昇してきたマスク価格にも反転の兆しがみられる」と布マスク配布の効果を評価したのである。よせばいいのにバカの上塗りである。自分がこういえばだれもが信じてくれると思っているのかね。それとも国民が信用しようとしまいと、そんなことはどうでもいいのか。
■税金は自分の金だと思っている ⇒ 恥知らずでなければ政治家はつとまらない。そもそも「恥」の意識がないのだろう。もう加計森友・桜を見る会問題のときに、この内閣の人間や官僚のいうことは一言一句信用できないと国民に知れ渡ってしまったのである。安倍首相がいくら「わたしの責任です」といっても、国民は「はいはい、また口先だけね」とわかっているのである。政治家の言葉が一切信用できないとなったら、もう一巻の終わりである。「アベノマスク」の費用はいうまでもなく税金である。政治家や役人は表向き「血税」というが、ほんとうにそんなことを思っている者はいない。自分たちの課、部署、省の予算をいかに多く獲得して、それを自分たちの自由に使える「収入」と思い、なにがなんでも使い切ることしか考えていないのだ。関心があるのは自分の人事だけで、自分の懐が痛まず、自分がやっていることがバレなければ、なんでもするのが政治家や官僚である。いや、たいがいの人間はそうなのだが。
2019(令和元)年08月、山中伸弥教授のiPS細胞研究所(CiRA)の助成金が打ち切られそうになるという事件が生じた。菅官房長官の腹心といわれる和泉洋人首相補佐官(66)、その和泉氏と“ただならぬ関係”にあると噂される大坪寛子厚労省大臣官房審議官(52)の二人が、山中教授に面会し、一方的に予算打ち切りを通達したというのである。iPS細胞研究所では複数の型のiPS細胞を備蓄しており、その事業のために年間10億円の助成金を受けていたのだが、それを2020年度から打ち切るというのである。大坪審議官は傲慢にも「iPS細胞への補助金なんて、私の一存でどうにでもなる」と「恫喝」した、とされる。
‡2019(令和元)年12月19日(木)『週刊文春』山中教授は「僕たちは官僚の方からお金をいただいているのではない。国民の税金で研究をさせていただいているんです」と語っているが、この「美熟女」官僚もまた、予算(税金)は自分の金だと思っているのだろう。いったいこの連中は人に知られないところで、なにをやっているのか。
写真◆JBpress 提供 参院予算委で答弁する和泉洋人首相補佐官(写真:つのだよしお/アフロ)
■人気とりのために税金を無駄遣いをしてなんとも思っていない
2020(令和二)年01月03日(金)『FRIDAY』厚労省の行政に詳しい医師はこういっている。「山中教授と同じような手口で予算をカットされた“被害者”の話はよく耳にします。厚労省には自由に使える数十億円規模の『調整費』というものがあり、大坪氏がその予算を握っている。そのため、彼女の傍若無人な振る舞いを知っていながら、誰も表立って批判することができないのです。ただ、疑問なのが、なぜ彼女はそんなに権力を行使したいのか、ということ。威張りたいだけで日本の医療行政がねじ曲げられているとしたら、彼女の罪は大きいと思います」
2020(令和二)年03月20日(金)『朝日新聞デジタル』山中先生は、その打ち切り通達にたいして反論の記者会見を開いた。それを受けて、
2019(令和元)年12月06日(金)に竹本直一科学技術相が「政府としては(予算は)当初の予定通りやる」と説明し、一転して、備蓄事業への支援を継続する意向を明らかにした。ただ、支援自体は2022年で終わる予定だ。 また内閣官房の健康・医療戦略室も、「(山中教授に)相談(のつもり)だったが、支援が打ち切られる可能性があると思わせたことを深く反省している」とあたかも山中教授の誤解であったかのようにな言い訳をしている。iPS細胞研究所の職員の9割以上が非正規職員である。そんな不安定な身分のなかで、かれらは世のため人のために研究をしているのである。山中教授は資金集めのために東奔西走している。ところが政治家は(官僚も)自分たちの人気とりだけのために、税金を何百億円も無駄遣いをしてなんとも思っていないのである。こんなことは氷山の一角だろう。「アベノマスク」の260億円をどうしてそちらに使えないのか。
■都知事にとって9億円ははした金 ⇒ 東京都は
2020(令和二)年04月08日(水)に緊急事態宣言を出し、予備費をコロナ対策に使うと発表した。その柱は児童支援と情報発信強化である。この政策も、最初にいいだした人間がいる。その人間の発言が元になって、このようなことが決まった。「拠出される12億1300万円のうち、
2020(令和二)年05月06日(水・祝)までの『Web広告の拡充』に7000万円、『テレビ・ラジオCM枠の確保・CM政策』に5億6800万円、『新聞広告』に2億3800万円。つまりCMなどの宣伝広告に約9億円の予算が組まれたことがわかる。今回の緊急コロナ対策のうち、4分の3が、小池氏出演CMを中心とする“情報発信”に使われているのだ」
2020(令和二)年04月23日(木)『週刊文春』テレビ局側は、小池都知事のテレビCM出演は6月告示の都知事選を控えて「政見放送」にとられかねなからまずいと思ったのだが、押し切られたようである。この記事の見出しは「小池百合子 血税9億円CM 条件は『私の出演』」とあるが、記事のなかには「条件は『私の出演』」という言葉がない。しかし毎日毎日、小池知事がテレビ画面に登場したのはまちがいない。いずれにせよ、テレビ局のいいなりのバカ高いCM料も疑問だが、取り巻き職員と都知事の簡単なやりとりだけで9億円の出費が決まってしまったのである。かれら都知事や都職員にとっても、10億円や20億円など“はした金”なんだろう。それで、9億円の情報発信費ははたして意味があったのか。
■そのうちうやむやになることがわかっている ⇒ 国のコロナウイルス対策事業費は総額108兆円になるという。また各省庁がここぞとばかりに省益だけのために「不要不急」の政策をでっちあげ、予算の分捕り合戦が始まっているのだろう。巨額の予算が動くところ、補助金・助成金の不正受給を企む輩がかならず出現するが、それとはけた違いの額の不正流用を謀る官僚もかならず出現する。今回も769億円の「持続化給付金」手続き業務が素性の怪しい団体「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」に委託され、さらにそこから20億円減額した749億円で電通に再委託されたことが国会で大問題になっている。こういう問題は、気づかれていないだけで掃いて捨てるほどあるのだろう。「アベノマスク」でも、発注先の追加としてユースビオなどよくわからぬ団体があきらかにされたが、これもなぜそこに発注されたのかうやむやのままである。この2件についてはなんらかの怪しい事情があるのは明らかだと思われるが、確証がないのでうかつなことがいえない。それにかれらには、ただひたすら紋切型の答弁で頭を下げ続けていれば、そのうちうやむやになることがわかっているだけにタチが悪い。
2018(平成30)年04月23日(月)『現代ビジネス』以前には、アベノミクスの推進役の官民ファンド「クールジャパン機構」(経産省からの出向2人)の乱れた金遣いが指摘されていた。放埓な投資で44億円の損失、外国人幹部には1回のボーナスで2000万円を支給、クアラルンプールに無駄な10億円の施設建設(「爆死案件が続々『クールジャパン』はこんなにひどいことになっていた」おまけに幹部たちはセクハラ訴訟まで起こされている。まさに金まみれ性まみれ。しかしこれもうやむやだ。
政治家たちはいい気なものである。小池都知事は「ヒカキンさんとの動画が100万再生行きました!」とはしゃぎ、菅官房長官はマスク2枚配布がネット上で炎上しても「ツイッターでは過去最高の35万を超える“いいね!”を頂いた」と喜んでいるらしい。なんてざまだ。
◎いろいろな駄目な政策がありましたが。今回のアベノマスクは誰もが認める非常に駄目な政策 アベノマスクが届いた時には市中にマスクが溢れていた。日本の生産能力を甘く見ていた。しかし 思いつきの生産に400億近く使うとは郵便料金込みだと400億円以上になっている。久しぶりのみんな納得の駄作。歴史に残る。アベノマスク 返信 32件 2812 159
◎アベノマスク届きましたけど、やはり小さ過ぎて使わないと思いますね。本当に無駄だった260億円。せめて涼しい夏仕様であれば、まだ使い道あったかも知れない。高給取りで身分も安泰で、世間との感覚のズレがある様な人達が決める経済対策には、疑問符が付く事が多々ありますね。 返信 17件 2280 131
◎布マスクは次の選挙に備えて各家庭で保有を願い。菅が言ってたけ? 役に立った、期待通りだった人は自民に、そうでないない人は自民以外に。次の選挙では猛省してもらって、次の次に頑張ってもらいましょう。 返信 4件 1580 135
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ccf52736f2fcdfcf0bb6008cc02034049733d6d
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‡2013(平成25)年12月19日(木) 新「餃子の王将」社長が射殺される。9年後に容疑者逮捕 ⇒「餃子の王将」を展開する王将フードサービス社長、大東隆行さんが本社前駐車場で胸や腹4カ所を撃たれ死亡した。事件は長らく未解決だったが、事件現場から押収されたたばこの吸い殻に付着していたDNA型などから、容疑者が浮上。22年10月、暴力団幹部の男が逮捕された。写真は、事件現場付近で警戒する警察官=2013年12月19日【時事通信社】
‡2013(平成25)年12月19日(木) 旧「餃子の王将」社長が射殺される ⇒「餃子の王将」をチェーン展開する「王将フードサービス」の社長だった大東隆行さん(72)が京都市山科区の本社前で射殺された。恨みによる犯行とみられているが、犯人はまだ捕まっていない。写真は現場の駐車場を調べる京都府警の捜査員【時事通信社】‡1968(昭和48)年12月19日(木) 第9次南極観測隊が日本人で初めて南極点に到達 ⇒ 第9次南極地域観測隊の村山雅美隊長ら11人が、日本人で初めて南極点に到達した。11人は
1968(昭和48)年09月28日(土)、極地用に開発された雪上車で昭和基地を出発し、片道2600キロを83日かけてたどり着いた。写真は、第9次観測隊が南極点に到達した様子(国立極地研究所提供)【時事通信社】
‡1988(昭和63)年12月19日(月) 北海道の十勝岳が26年ぶりに大噴火 ※2019(令和元)年記事消滅
‡2011(平成23)年12月19日(月) TBSの人気時代劇『水戸黄門』が最終回。42年の歴史に幕
https://www.jiji.com/jc/daily
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①┃ プロ野球デキゴトロジー ┃写真=Getty Images
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‡2012(平成24)年12月19日(水)「セクシー&クール」で大爆笑!中島裕之がアスレチックスに入団
‡2017(平成29)年12月19日(火) 7:05 プロ野球の歴史の中から、日付にこだわって「その日に何があったのか」紹介していく。今回は12月19日だ。
写真◆前年オフはポスティングでヤンキースが入札したが入団交渉で決裂。2年越しで夢を叶えた
西武からFAとなっていた中島裕之は、海外FA権を行使して、
2012(平成24)年12月18日(火)、オークランド・アスレチックスと契約を結んだ(今回は日本時間に合わせ
‡2012(平成24)年12月19日(水)の出来事とした)。条件は2年650万ドル(約5億2000万円)。
本拠地のオークランドコロシアムでの記者会見では、『マネーボール』の本、映画で有名になったビリー・ビーンGMと並んで、西武時代と同じ背番号「3」のユニフォーム(上着)姿での応答。まず英語で自己紹介。「『ヒロ』と呼んでほしい」と中島。その後、質問を受けたが、会場が爆笑に包まれたのは、次の受け答えのあとだった。
「アスレチックスを選んだ最大の理由は?」の問いに、中島は「ビリー・ビーンがカッコいいからです」。まず日本の報道陣が「クスクス」。続いて通訳が英語に訳すとアメリカの記者たちが「ワッハッハッハ」となった。
なぜこれほど受けたかというと、通訳が「カッコいい」の部分を「とてもセクシーでクールだから(extremely sexy and cool)と訳したからだ。
2013(平成25)年の3月で51歳になるビーンGMだが「セクシーでクール」と言われて、悪い気分はしなかったようで「そう、このチームはセクシー・アンド・クールがすべて」とアスレチックスの新しいキャッチフレーズにしかねないほどのサービスぶりだった。
「『ヒロ』の人柄に惚れた。チームの人気者になる」とも語り、上機嫌だった。
日本人内野手の評価が年々低下する中、西武の今季の年俸(2億8000万円)とほとんど変わらない好条件を示された中島。それだけに結果を出さないとバッシングの嵐を覚悟しなければならない。
「(天然芝には)毎日練習しながら対応していきたい。日本でもホームラン打者じゃなかったし、野手の間を抜く打撃をしたい。それと粘って投手に多くの球を投げさせるようにしたい。とにかくプレーしてみないことには分からない。でも自信はある」
埼玉・所沢へトンボ返りで
2012(平成24)年12月21日(金)には西武球団事務所で会見、12年間在籍した西武に感謝したあと「日本の皆さんが楽しみにしているのなら、僕もダルビッシュ(当時レンジャーズ)とやるのが楽しみ」とニッコリ。しかし、結局、故障もあって一度もメジャーに出場はなく、日本球界復帰となった。
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②┃ プロ野球デキゴトロジー ┃写真=BBM
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‡2004(平成16)年12月19日(日) ライブドアフェニックスが1日限りの「復活祭」
‡2018(平成30)年12月19日(水) 7:05 プロ野球の歴史の中から、日付にこだわってその日に何があったのか紹介していく。今回は2004年12月19日だ。
写真◆ファンと体を動かす堀江社長
同年、球界再編騒動が起こったが、近鉄買収に名乗りを上げたのが堀江貴文社長率いるライブドアだった。しかし、楽天との新規参入争いに敗れ、堀江社長の夢はかなわず。だが、著書がベストセラーになるなど、堀江社長に対するファンの関心は野球から離れたところでも持続していた。
この日、「ライブドアフェニックスの1日限りの復活を果たします」と宮城県利府町で小学生男女、少年野球指導者、保護者を対象とした野球教室、指導者講習を開催。ゲストとして、大家友和(当時ナショナルズ)、地元・宮城出身の斎藤隆(当時横浜)が参加したが、集まったファンは2000人と大盛況だった。
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①http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20171219-11
②http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20181219-10
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①┃ 『週刊ベースボール』60周年記念企画 No.043 ┃ 30円
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1959(昭和34)年02月04日(水)号 特集 二年目の長嶋茂雄 ストーブ・リーグその後の主人公
2017(平成29)年12月09日(土) 11:07 2018年に創刊60周年を迎える『週刊ベースボール』。おかげ様で、すでに通算3400号を超えている。現在1日に1冊ずつバックナンバーを紹介する連載を進行中。いつまで続くかは担当者の健康と気力、さらには読者の皆さんの反応次第。できれば末永く、お付き合いいただきたい。
◎長嶋茂雄のオフの多忙な取材日程
写真◆表紙は南海・野村克也
今回は『1959年2月4日号』。創刊43号で定価30円だ。表紙は南海・野村克也のキャッチャーシーン。なかなか斬新だ。センターグラビアでは里帰りの密着もあった。センターカラーは青空バックで巨人・広岡達朗のゴルフ場での1シーンだ。
巻頭グラビアは残り少ない学生生活を楽しむ王貞治(早実─巨人)。そして本文巻頭が『2年目の長嶋茂雄』。オフの多忙な取材日程があったので抜粋する。
‡1958(昭和33)年12月19日(金) 12時 ベースボール・マガジン社写真撮影
‡1958(昭和33)年12月19日(金) 16時 毎日放送正月放送
‡1958(昭和33)年12月19日(金) 18時 東亜テレビ正月番組
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②┃ 『週刊ベースボール』60周年記念企画 No.447 ┃ 60円
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛写真=BBM
‡1966(昭和41)年12月19日(月)号 王貞治の豪華披露宴
2019(平成31)年04月23日(火) 11:24 昨年、創刊60周年を迎えた『週刊ベースボール』。現在、(平日だけ)1日に1冊ずつバックナンバーを紹介する連載を進行中。いつまで続くかは担当者の健康と気力、さらには読者の皆さんの反応次第。できれば末永くお付き合いいただきたい。
◎板東の店がオープン
写真◆表紙は巨人・王貞治
今回は『1966年12月19日号』。定価は60円だ。
1966年12月1日、巨人・王貞治と恭子さんの結婚式が明治神宮で行われ、その後、招待客1200人の豪華披露宴が行われた。
この号では、その模様、裏側などがたっぷり特集されている。
巨人へのトレード話を断り、引退をほのめかしていた広島・森永勝也は巨人入りを了承した。
長谷川良平監督らからの「球界の秩序を守ってくれ」という説得に加え、東洋工業の出向社員だったようだが、松田オーナーから引退後の保証、さらに巨人側からも「1年で首にするようなことはしない。最低でも2年間は契約する」と言われたらしい。
他チームの古株中心選手を獲得し、「最低でも2年」はさすが巨人。厳しい。
一方、逆に巨人入りの決意を語っていた西鉄・高倉照幸が渋り出していた。球団に借金があったらしいが、自分の移籍で球団に高額なトレードマネーが入ると知り、だったら、それを帳消しにしてもいいじゃないか、と言っていたようだ。
広島はコーチ陣が一新。新たに元近鉄コーチの根本陸夫がコーチとなった。
当時の広島は東洋工業のコンピューターを使ったデータ野球がかなり浸透し、サインも細かくなっていたらしい。記事では、「根本コーチで人間味を加え…」とあった。
ただ、カープで人間臭いコーチと言えば、シーズン中に長谷川監督と衝突した投手コーチの藤村隆男がいたが、こちらは首になっている。
熱血指導で知られ、地を這うような打球を放つ、ノックの名手でもあった。秋季キャンプのさなか球団事務所に呼ばれ、解任を告げられたという。
直後、悔し涙を浮かべていた藤村は、
「立つ鳥跡を濁さず。僕がいろいろ言えば、うらみ、ねたみに聞こえるから言わん」
と語り、スカウトへの転向話も断ったという。
ただ、この後、根本の入れ替わるように近鉄入りしている。もしかしたら解任というより、近鉄側から「根本はやるが、藤村をくれ」と話があったのかもしれない。
また、以前書いたように中日の板東英二がマッサージ店を名古屋市内に開店した。会社名は「ナゴヤスポーツマンクラブ」。“どんな会社か分からない”と、当時の記事で突っ込まれていた。
板東は自らもネクタイを締め、ほぼ毎日、会社に顔を出していたらしい。
当時、起業する現役野球選手は珍しくなかった。
では、またあした。<次回に続く>
備考・・・2018(平成30)年に創刊60周年を迎える『週刊ベースボール』。1日に1冊ずつバックナンバーを紹介
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