コメント
こんにちは☆
(
mig
)
2006-10-16 10:46:19
TBありがとうございました
この重い、記憶に新しい事実を映画化するには
やっぱりまだちょっと早いんじゃ、、、という気持ちになりました。。。
観客として観るだけで精一杯という気持ちがよく分かります
(
たろ
)
2006-10-16 11:07:55
初めまして。お早うございます。
弊ブログへのトラックバック、ありがとうございました。
こちらからもコメントとトラックバックのお返しを失礼致します。
この作品は、映画化への題材の難しさを感じましたが、実際に被害に遭われたジョン・マクローリンさんとウィル・ヒメノさん、そして、お二人を取り巻く大切な人達を丁寧に描く事により、様々な想いが心から湧き上がる映画に仕上られていたと思います。
また遊びに来させて頂きます。
今度共、よろしくお願い致します。
ではまた。
TBありがとうございました!
(
空
)
2006-10-16 14:24:35
こんにちは!
実話を基にした作品は、多くの命が犠牲になってると、観るのにも勇気がいります。
作品に携わってる方たち、演じてる役者さんたちも勇気のいることでしょうが・・・。
9.11のTVドラマが来春、日本でも放送されますが、色々と話題になっていますね・・・。
TBどうもです
(
たいむ
)
2006-10-16 19:08:36
こんばんは。
WTCで犠牲になった方々のほとんどがその理由すら知らぬまま命を落としていったのかと思うと、本当に理不尽なことです。
2度とこのような惨事が起きないことを祈りたいですが。。。
コメント御礼
(
傷だらけの天使
)
2006-10-16 20:33:40
migさん>
その気持ちわかります。
自分も「面白い」とか「面白くない」って
いう評価がどうしてもできないんですよね。
今後ともよろしくお願いします
(
傷だらけの天使
)
2006-10-16 20:46:29
たろさん>
あの同時テロをドキュメンタリーの記録映画としてではなく、
エンターテイメントとして描くことでなにができるか。
それも映画の一つの挑戦だと思います。
あの事件に対して映画は何ができるのか?
それに挑戦した作品だと思います。
実話
(
傷だらけの天使
)
2006-10-16 20:53:54
空さん>
コメントありがとうございます。
事実を見ることは勇気がいりますね。
それを見やすい形にして真実を捻じ曲げることなく
より人の心に訴えかける。
映画にはその使命も力もあると思います。
この映画を観た多くの方があの日ワールドトレードセンター内いた人の
何分の一かもしれませんが恐怖を疑似体験できたのではないでしょうか。
コメント御礼
(
傷だらけの天使
)
2006-10-16 21:10:49
たいむさん>
自分もこの事件を扱うエンターテイメントな映画には
政治的、思想的なことや、事件に対するメッセージより
まず一般人がどういうふうに事件に巻き込まれどういう運命をたどったかという部分を描いてほしいと思っているので、
その理不尽さがよく描かれていました。
助かった命を描くことで、消えてしまった命を浮かび上がらせていたと思います。
二度と起きないことを祈りたい・・・
そんな普通の人の願いがかなう日が来てほしいものです。
TBありがとうございました
(
ミチ
)
2006-10-16 22:32:38
こんばんは♪
あえて生還した二人にスポットを当てて、その裏にあるものはこちらのイマジネーションにまかせる。
そういう切り口もあるのだなと思いました。
これからたくさんの9.11映画が作られるでしょうけれど、ご遺族の気持ちをまず考えた作品作りを望みたいです。
はじめまして
(
チョコ
)
2006-10-16 23:17:13
TBありがとうございました。
あの事件はあまりにも衝撃的な映像が目に焼きついて、その下で起きてることは遠く離れた国に住む私には想像も出来ないことでした。
「事実」だけを伝える映画があってもいいですよね。
そこから先は観た人が考えればいいことだと思います。
こんばんは!
(
アイマック
)
2006-10-16 23:49:00
TBありがとうございました♪
あの日、地上では何があったのか!
その場にいるかのようによく再現されてました。
二人は運良く救助されましたが、
裏には多くの犠牲者がいるということが現実ですよね。
人間の命は尊いもの。
1日、1日を大事にしたいです。
コメント御礼
(
傷だらけの天使
)
2006-10-17 18:19:18
ミチさん>
9・11に対して映画にできることはまず伝えることだと思うんです。
「ユナイテッド」よりはドラマ仕立てでしたがこちらの方がよりリアルさを感じる人がいるかもしれません。
そのへんは人それぞれですから。
ただあの瓦礫の下のシーンの時間経過の長さとかは、たぶん本人はその数倍長く感じたんだろうと思わずにはいられませんでした。
ドラマとしてはリズムよく救助隊へスポットを切り替えていった方が盛り上がるのでしょうが
それをせずわざといらいらする展開にしたのかな~と思って観ていました。
どんな表現にしろ面白さ以前に遺族の気持ちを大切にした作品であってほしいです。
コメント御礼
(
傷だらけ天使
)
2006-10-17 18:27:58
チョコさん>
「ユナイテッド93」にしてもこの「ワールド・・」にしても、
一番映画の力を感じるのは、当事者しか見れないかった(体験できなかった)状況を
作り物とはいえ再現してみせたことだと思うんです。
これはドキュメンタリーや記録映画ではできないこと。
物語を擬似体験させるというエンターテイメント映画だからできたこと。
両作品とも現時点ではできる限り誠意のある『芝居』に仕上がっていたとは思います。
コメント御礼
(
傷だらけの天使
)
2006-10-17 18:41:21
アイマックさん>
助かった人を描くことで死んでいった人たちを描いていたのかなと思います。
自分の父もガンで亡くなる数日前に白いウマに乗って草原を走っていたら白い服を着た人に
「今日は帰れ」といわれたと自分の観た幻想を自分に語っていました。
人は亡くなる前にはこんな経験をすることが多いとはよく言われています。
この映画ではヒメノがキリストを観ていますが、
亡くなった多くの方がこのような幻想を見たり、同じように家族を思って亡くなっていったのでしょう。
死人に口なしですから、どうやって死んでいったかを語ることはできません。
生きて助かった人は、多くの人が亡くなった状況を伝えたいという思いがあると思います。
そのことが少しでもできたならこの映画は成功だったと思います。
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
この重い、記憶に新しい事実を映画化するには
やっぱりまだちょっと早いんじゃ、、、という気持ちになりました。。。
弊ブログへのトラックバック、ありがとうございました。
こちらからもコメントとトラックバックのお返しを失礼致します。
この作品は、映画化への題材の難しさを感じましたが、実際に被害に遭われたジョン・マクローリンさんとウィル・ヒメノさん、そして、お二人を取り巻く大切な人達を丁寧に描く事により、様々な想いが心から湧き上がる映画に仕上られていたと思います。
また遊びに来させて頂きます。
今度共、よろしくお願い致します。
ではまた。
実話を基にした作品は、多くの命が犠牲になってると、観るのにも勇気がいります。
作品に携わってる方たち、演じてる役者さんたちも勇気のいることでしょうが・・・。
9.11のTVドラマが来春、日本でも放送されますが、色々と話題になっていますね・・・。
WTCで犠牲になった方々のほとんどがその理由すら知らぬまま命を落としていったのかと思うと、本当に理不尽なことです。
2度とこのような惨事が起きないことを祈りたいですが。。。
その気持ちわかります。
自分も「面白い」とか「面白くない」って
いう評価がどうしてもできないんですよね。
あの同時テロをドキュメンタリーの記録映画としてではなく、
エンターテイメントとして描くことでなにができるか。
それも映画の一つの挑戦だと思います。
あの事件に対して映画は何ができるのか?
それに挑戦した作品だと思います。
コメントありがとうございます。
事実を見ることは勇気がいりますね。
それを見やすい形にして真実を捻じ曲げることなく
より人の心に訴えかける。
映画にはその使命も力もあると思います。
この映画を観た多くの方があの日ワールドトレードセンター内いた人の
何分の一かもしれませんが恐怖を疑似体験できたのではないでしょうか。
自分もこの事件を扱うエンターテイメントな映画には
政治的、思想的なことや、事件に対するメッセージより
まず一般人がどういうふうに事件に巻き込まれどういう運命をたどったかという部分を描いてほしいと思っているので、
その理不尽さがよく描かれていました。
助かった命を描くことで、消えてしまった命を浮かび上がらせていたと思います。
二度と起きないことを祈りたい・・・
そんな普通の人の願いがかなう日が来てほしいものです。
あえて生還した二人にスポットを当てて、その裏にあるものはこちらのイマジネーションにまかせる。
そういう切り口もあるのだなと思いました。
これからたくさんの9.11映画が作られるでしょうけれど、ご遺族の気持ちをまず考えた作品作りを望みたいです。
あの事件はあまりにも衝撃的な映像が目に焼きついて、その下で起きてることは遠く離れた国に住む私には想像も出来ないことでした。
「事実」だけを伝える映画があってもいいですよね。
そこから先は観た人が考えればいいことだと思います。
あの日、地上では何があったのか!
その場にいるかのようによく再現されてました。
二人は運良く救助されましたが、
裏には多くの犠牲者がいるということが現実ですよね。
人間の命は尊いもの。
1日、1日を大事にしたいです。
9・11に対して映画にできることはまず伝えることだと思うんです。
「ユナイテッド」よりはドラマ仕立てでしたがこちらの方がよりリアルさを感じる人がいるかもしれません。
そのへんは人それぞれですから。
ただあの瓦礫の下のシーンの時間経過の長さとかは、たぶん本人はその数倍長く感じたんだろうと思わずにはいられませんでした。
ドラマとしてはリズムよく救助隊へスポットを切り替えていった方が盛り上がるのでしょうが
それをせずわざといらいらする展開にしたのかな~と思って観ていました。
どんな表現にしろ面白さ以前に遺族の気持ちを大切にした作品であってほしいです。
「ユナイテッド93」にしてもこの「ワールド・・」にしても、
一番映画の力を感じるのは、当事者しか見れないかった(体験できなかった)状況を
作り物とはいえ再現してみせたことだと思うんです。
これはドキュメンタリーや記録映画ではできないこと。
物語を擬似体験させるというエンターテイメント映画だからできたこと。
両作品とも現時点ではできる限り誠意のある『芝居』に仕上がっていたとは思います。
助かった人を描くことで死んでいった人たちを描いていたのかなと思います。
自分の父もガンで亡くなる数日前に白いウマに乗って草原を走っていたら白い服を着た人に
「今日は帰れ」といわれたと自分の観た幻想を自分に語っていました。
人は亡くなる前にはこんな経験をすることが多いとはよく言われています。
この映画ではヒメノがキリストを観ていますが、
亡くなった多くの方がこのような幻想を見たり、同じように家族を思って亡くなっていったのでしょう。
死人に口なしですから、どうやって死んでいったかを語ることはできません。
生きて助かった人は、多くの人が亡くなった状況を伝えたいという思いがあると思います。
そのことが少しでもできたならこの映画は成功だったと思います。