夢の話

今朝、すごく変な夢を見ました

かなり長くなるんで、書かないでおこうかなとも思ったんですけど

何度思い返しても面白いんで書いちゃいます




知らない土地を私は歩いています
ビルや車も多く、結構都会な雰囲気の街です
ふと何気なく道路を見ると、何だか見た事のある人がいます

昭仁さんです

昭仁さんは、両腕を筋肉ムキムキな男の人二人に抱えられて、マイクロバスに連れ込まれそうになっているんです

咄嗟に私は
「助けなきゃ！昭仁さんが危ない！」
そう思うのですが、マイクロバスは昭仁さんを乗せて走り去って行きます

「追わなきゃ！絶対変だ！」

慌ててマイクロバスの走り去った方角に、自分も走っていくのですが
当然バスは見つかりません

ここから、私の昭仁さん探しの旅が始まります

まず、バスの走り去った近くのお店に聞き込み調査開始です

「男の人が連れ去られたんです。マイクロバスはオレンジ色なんです。何か知りませんか？」

「さぁ知らんねぇ」

方々を聞きまわります

「そういえば、ここ最近、この近所で誘拐が頻発してるよ。同じ奴らじゃないの？おたくの知ってる男の人を連れ去ったのも」

「連れ去られた人って無事に帰ってきたんですか？」

「いやぁ、無事に帰った人もいるけど、生きた姿で帰って来なかった人の方が多いね」

「そんなぁ・・・・」

「そいつらのアジトが○○島にあるって噂だよ」

「○○島ですね？ありがとうございます！」

「おい！1人で行くのは危険だよ！」

「大丈夫です！」


助けなきゃ・・・昭仁さんを助けなきゃ！


○○島に行くには海中電車に乗っていかねばなりません

私の大嫌いな海・・海中って！どうしよう！

でも昭仁さんの為やもん！行く！

その電車の切符売りの人が何故か吉井和哉


「は！！吉井さん？？？？」

「窓はきっちり閉めてね～。海水入ってくるから」

「は、はい・・」


この電車が怖いのなんのって！！！窓の隙間から海水がピューピュー入ってくるんよ！

「この電車、沈まないんですか？吉井さん」

「うん、大丈夫！あ、ここね、俺の生まれた家」と窓の外に建ってる古い家を指差す

これはたぶん、吉井さんの新曲のPVの影響だ


しばらくすると○○島に到着


その島でまた聞き込み調査開始

歩き回って、途中で何故か温泉に入って休んでたり・・

ようやく犯人のアジトを発見！


どうやって昭仁さんを助け出そう・・・

どこからアジトに侵入しよう・・・


屋上から侵入しようとする私

屋上に建て付けられてる窓から部屋の中を覗き込んで見ると・・


大勢の人が捕らえられてる！

中には、もうすでに生きてないような人も居る！どうしよ！


と、その時発砲音が！


バンバンバンバン！！

屋根から落ちる私


落ちた先は何故か橋の上

慌てて橋の下を見ると、そこには警察に保護されてる昭仁さんが！！

必死で呼びます

「昭仁さーーーーーーーーん！！！！！！昭仁さーーーーーーーん！！！！」

パッと上を見る昭仁さん

すっごい衰弱してる

「大丈夫ーーーーー？？？怪我してない？？？いやぁああああ！昭仁さーーーーーん！」

号泣


「大丈夫やけえ！俺は大丈夫やけえ！探してくれたん？大丈夫やけええええ！」


またもや号泣

橋の上で膝を折って号泣してます



誰かが私の肩を揺すってくれてる

「大丈夫やからね！もう昭仁さんは大丈夫やからね！」

「うん、うん、うわぁぁぁーーーん」

「大丈夫・・・大丈夫・・・おーーーーい！！！大丈夫かぁ！」


へ？

肩を揺すってるのは旦那さんでした

「お前一体どんな夢見てるねん！！！ビックリするやんけー！」


ごめんなさい


でもね、連れ去られる時の昭仁さんの顔と、保護されて「大丈夫やけえ！」って言ってくれてる昭仁さんの顔が忘れられない

何度思い出しても泣けてくるんよね


すっごいリアルな夢でした！

吉井車掌は笑えたけど、必死で昭仁さんを探し回ってる自分には泣けてきました



はぁ・・・読んでくださった人が居るとは思えないんですけど（笑

こんな夢見ちゃったよ！


私、病んでる？？？


私の夢ってね、いつもいつもこんなリアルなんですよ

言葉も覚えてるしね、風景も全部覚えてるんです

夢の中の昭仁さんはＭステの時の格好でしたわ