診断を受けた後、いろいろ調べると、
『 ゲージレスト 』と、言うのがありました。
レベル1〜2の子に効果あるとのこと。
先生は、まんげちゅには『 ? 』でした。
まんげちゅサイズだと、
30×45cmほどの中に入れて、
安静を保つようです。
しかし、それではあまりに狭いので、
考えた末、
90×150cmのサークルの中に、
45×60cmのゲージを置いて、
まんげちゅの部屋にしました。
大きい方は、2箇所ドアを解放。
小さい方は、一応、ドア閉められるように。
といっても中からしか開かないので、
かんぬきを差し込むこともなく。
押せば簡単に開きます。
薬飲ませて、脊椎のマッサージなどして、
数日過ごしました。
りんるんは、まんげちゅにくっついて寝たがり、
はたまた、なぜ自分は一緒に入れないのか?
まんげちゅが、小部屋で何か
美味しいものを貰っているかも疑惑を持ったり。
そうこうしているうちに、
なんとっ!
なんとなんと!
まんげちゅが、
4本足で立てるようになり、
前足1本と後ろ足2本の合計3本で自重を支え、
残り前足で、ドアを、押し上げて、
出てくるようになり。
私が留守の間、自由に歩き回っている気配。
多少 ふらついていますが。
そして、庭でおしっこする際、
腰を下ろしてする、
右後ろ足をあげてする、
左後ろ足をあげてする。
の3パターンを使い分けています💦
昨日は、25cmほどの勝手口の段差を
ぴょんと飛び降り着地。
( 発病する前は、やっていました。)
本日は、りんるんと、ごろごろいちゃいちゃ。
神経通ってないとは思えない!
消炎剤が効いているのでしょうか?
こんなに?
ただし、はぁはぁは、させると怖いので、
なるべく穏やかに過ごすように、
気をつけています。
自分でも、1番冷房が効いて、
アイスノンがあるところを知っていて、
ちゃんと戻ってきます。
りんるんも、たまにはまんげちゅの留守中
まんげちゅコーナーに偵察に行ってます。
どの道、まんげちゅは、
開けたい時は、力ずくで開けるので、
あぶないから初めっから開けてあります。
* 狆リンク *
安静にするのはとても有効だと思います。
頸椎がヘルニア気味だった青太郎、
痛いときは自主的に安静にしてましたもの。
軽度の時に有効な方法は、
進行してもそれなりに有効ですよ。
知恵を絞られて、工夫されたことが功を奏しましたね。
試してみるのは大事ですよ。
心が痛む姿から嬉しい姿になって、よかったですね!!
ちゅちゅは賢い子。
自分で考えて行動していくでしょう。
この状態が長く、長く続きますように。
ありがとうございます。
すこし元気になった分、
薬を飲んだふりをするのが
上手くなった💦の まんげちゅです。
いつもりんるんと、2人でいるので、
なんとなく、楽しかったり、
それほど、寂しくなかったり。
とても、助かっています。
ナナの様なタイプだと
1人でもよかったかもしれませんが。
僧坊弁のことと、こちらと、同時にわかってしまって、、ママさんのお辛さ、いかばかりかと、、、
でもお薬が上手く奏功しているみたいで、私も嬉しくなります。いい感じですね!うんうん、ずっと続きますように。
なんとか、悪化せずにいます。
ぼちぼちやっていきます。