ジャパンベビーシッターサービス

ジャパンベビーシッターサービスからのお知らせ

シッティング研究会から報告

2018年04月18日 13時15分39秒 | Weblog

3月27日(火)のシッティング研究会の感想をお伝えします。

 

私たちのシッティングの経験より、

たくさんのお子様のお世話をさせていただいているシッターにとっては特段心配する必要のない赤ちゃんでも

お母さまにとってはちょっとした赤ちゃんの変化が気になりご不安に感じることが多いようです。

シッター一同がお母さまのご様子を拝見して感じていることです。

赤ちゃんという存在に向き合うのが初めてですので無理もないことです。

必要以上にご不安を感じてしまうお母さまには、優しく「大丈夫ですよ」と言ってくれる人が必要かもしれません。

そんな私たちの想いについて話し合い、

それがシッター、ドゥーラの大きな役割であることを再認識致しました。

 

次回のシッティング研究会は4/24(火)です。

シッティングの入っていないシッターさんはぜひご参加いただき

お客様に寄り添う想いをシェア致しましょう。

 

JBSよし川

 

 


マタニティマーク タイアップ広告掲載のお知らせ

2018年04月09日 12時46分04秒 | Weblog

マタニティマーク タイアップ広告掲載のお知らせ

〜 都営三田線の優先席横に掲示 〜

株式会社ジャパンベビーシッターサービスは、2018年4月9日(月)より都営三田線 優先席横の連結部において、妊産婦への配慮や、やさしい環境づくりを推進する「マタニティマーク」とのタイアップ広告を掲示しています。

当社は、経営理念に【寄り添う心】を掲げ、ベビーシッターの存在が、おやご様やお子様が安心できる居場所となりたいと願っています。私たちは常に子どもたちに寄り添いたいと思っています。またその子たちを一生懸命に育てているお父様やお母様にも同じように寄り添いたいと考えています。

1対1でその子供に寄り添った保育ができるベビーシッターの重要性を広く認知いただくため、1つ1つのシッティングを物語の1コマと考え、その物語を紡いでいく「子ども物語プロジェクト」を行っています。今回のタイアップ実施により、当社のベビーシッターの「寄り添う心」を感じていただくとともに「マタニティマーク」の普及促進をサポートします。

■広告概要

届出場所 都営地下鉄車両 優先席横の連結部
掲出路線 三田線(1編成)
掲出期間 2018年4月9日 〜 2019年4月8日
 

■JBSのベビーシッター

私たちは、人の脳の8割は5歳までに出来上がると思っています。そのため、子どもたちには5歳までにいろいろな体験をして欲しいと考えています。

現在の私たちの事業内容は「時間」を売る保育(子どもの一時預かり)が主でありますが、今後はそれぞれの子どもの環境に合わせた保育の提供をしていきたいと考えています。

将来は今以上に「モノ(物)」ではなく「コト」を考える時代になってくると思われます。「子育て」とは真に大きな「コト」であり、私たちは「子どもの成長」という物語を紡ぐお手伝いをしてゆきたいと思っています。

 

■マタニティマークについて

 妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするもの。さらに、交通機関、職場、飲食店、その他の公共機関等が、その取組みや呼びかけ文を付してポスターなどとして掲示し、妊産婦に優しい環境づくりを推進するもの。(厚生労働省Web サイトより抜粋)

マタニティマーク