住民安全Newsブログ

只今、試験運用中

44都道府県でインフル警報レベル

2013年02月01日 | 住民安全ネットワーク

インフルエンザ流行広がる 44都道府県で警報レベルに

インフルエンザの流行が全国の44都道府県で警報レベルに入った。国立感染症研究所が1日に発表した全国約5千カ所の医療機関を受診した平均患者数は、最新の1週間(1月21~27日)で警報レベルの「30人」を超える36・44人。前週は22・58人で、6週連続で増加した。

感染研によると、この1週間に全国で214万人(推計)が受診している。今シーズンは、例年より成人の患者が多いのが特徴で、前週の調査では20歳代以上が全体の5割以上を占めた。都道府県別に見ると、新潟が53・81人と最も高く、次いで千葉の53・22人、長崎の50・91人。警報レベルを超えたのは前週よりも16府県増えた。

病院での集団発生も相次いでおり、長野県では入院患者の80歳代と90歳代の女性2人が死亡。神奈川県でも80歳代の女性1人が死亡した。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/TKY201302010098.html