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青山学院大学の井口綾子さんが伝説になった

2017-11-10 08:39:08 | 日記
青山学院大学でミスコンテストが行われたようだ。
まあ、ミスといっても自意識過剰なのばかりが出場するので本当の美人は少ない。

で、参加者の井口綾子さんが惜しくも優勝は逃したものの、ツイッターで、
「アンチもいたかもしれませんが、それも含めて今までのミスコンにはなかった伝説です」と語っている。
アンチというより自作自演があったのだが、それも含めて同大学とは一切関係のない人、ひいては世界中にこのニュースが人まり、まさに伝説となった。
ホーチミンにある東日クラブではなぜか自分の大学名を名乗る日本人がいる。
大学をほっぽり出してきたんだ。
「青山学院大学の井口綾子です。」といえば、「ああ、あの伝説の、ツイッターの人ね。」となり一躍人気者になれる。

なお、井口綾子さんが具体的に何をしたかと言えば、優勝した今井美桜さんがツイッターのヘビーユーザーではないという理由で優勝者にふさわしくないという旨の発言をしたことだ。
あいにく、ミスコンテストは顔や体などの容姿で決まるので、ツイッターやインターネットののめりこみなどのオタク度で決まるわけではない。
今井美桜さんはそんなにネットにのめりこんではいないが、井口綾子さんはフォロワーを金で買うなど仙台キック英学園高校のような虚妄の学園生活であったようだ。

さて、容姿とは関係ないが、参加者の名前に注目。
1と2と6がわざわざ漢字3文字なのに読みが3音節であり、暴走族のチーム名のようであり、このような名前は就職活動で大いに不利になるそうだ。これは親の責任。ネルソン水嶋「こういうのは親が悪いんだよ」
読み間違いがない安全な名前という意味では井口綾子さんと遠野愛さんは普通というか、常識的であるといえる。
むしろ井口綾子さんが今井美桜さんをたたくのであれば、「自分の名前は『あやこ』以外に読み間違いをされる恐れがない。就活でも有利。」というべきだろう。
インターネット上では本コンテストをネタに遊んでいる人が多く、ある意味学外のお客さんが大勢いる状態たが、ほとんどが自作自演やどんぐりの背比べである容姿をたたくばかりで、もっと本質的なところに触れたものがなかった。

なお、最近では普通の神経では絶対読めない名前を付ける親が多く、社会問題となっているそうだ。
とある小学校にて。
先生「鈴木容姿くーん!」
鈴木「違うよ、鈴木ワンダフルビューティーだよ。」
先生「山田時計さーん!」
山田「いえ、山田アントレプレナーです。」
先生「斎藤寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末くーん!」
斎藤「斎藤らくごです。」

そして伝説へ

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