昼間の蝶は、吸蜜のとき以外は、なかなかジッとは、していない。
ゆっくりと蝶を撮影するのであれば夕方がオススメ。
シロチョウやアゲハの仲間は、夕方4時頃を過ぎると葉っぱや木の枝などに留まってジッとしている。
ほとんどのシジミチョウも同じような習性がある。
留まっているのでなかなか探せないのが難点。
三脚を据えて、近づいてもなかなか逃げないので接写も可能。
ヤマトシジミ 17時30分頃撮影
ツマグロキチョウ 18時30分頃撮影
ただ、ジャノメチョウ科の超は夕方になってから活発になる。
ヒカゲチョウは、昼間は草むらや木陰でジッとしている。
ヒカゲチョウ 17時30分頃撮影
夕方になると、林の中を活発に飛び回っている。
同じジャノメチョウ科でもヒメウラナミジャノメは、あまり時間に関係なく飛んでいる気がする。
ヒメウラナミジャノメ 17時30分頃撮影
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