久々の日記更新がこれとはw
どうもお久しぶりです~
久々の日記更新です。
今から書く内容はわりと嫌な話ですが、宮城県から南の都府県は他人事ではないですよ?
セアカゴケグモの生息域がどんどん北上していることから、鑑みて、荷物などにくっ付いて北上し、さらに温暖化のせいで、越冬できる環境になってるのが原因じゃないですかね?
だから、南の人も、今はいない宮城県より北部の人も気をつけましょう。
G様と一緒でどんどん北上してますのでw
皆さん、セアカコケグモって毒蜘蛛をご存知でしょうか?
その名前をご存知の方は、その姿はご存知でしょうか?
そして、姿を知っている方、その生態はご存知でしょうか?
知ってる人は、改めてその危険性を・・・
知らない人は要チェックです。
特に、お子さんをお持ちの方や、年配のご家族や虚弱体質な方など。
ちなみに、セアカゴケグモの姿はこちら↓
まぁ、たかがちっこい蜘蛛と思ってる方もいますでしょう。
確かに、このセアカゴケグモの体長はメスが1cm~2cm オスが1mmとなっています。
ですが、そんな小さな蜘蛛、と言っても侮るなかれ。
まぁ、テレビで言っているほど、毒性は強くないんですが・・・
決して、弱くもないんです。
確かに毒性は弱くない。
でも、テレビで公表しているような、致死毒は持っていないんです。
どの程度かって言うと、一般的な虫に刺されて死ぬっていうと蜂ですよね?
単純な毒性なら、セアカゴケグモの方が上なんですけど、蜂にはアナフィラキーショックがあるのでそちらの方が危険性は高いですよ
蜘蛛の毒にはそのアナフィラキーショックが現時点ではないので、急死とかはありません。
このセアカコケグモの毒は刺された後に症状が出てくるのは、約5~60分です。
さらに症状が悪化、別の症状が出てくるのに30分~数時間くらいかかります。
ひどくなった場合、全身に症状が出、全身を酷い痛みが襲います。
痛みはあれど、熱はないのが特徴です。
まぁ、ただ人がセアカゴケグモに咬まれると、運動神経系、自律神経系が障害され、種々の症状が現れます。
ちなみに正常な大人・青年は死にません。
虚弱体質な人、子供、老人などは多少、症状が強く出ますけど、ほぼ死に至りません。
ただ、オーストラリアでは乳幼児がこの蜘蛛に噛まれたのが原因でなくなっています。
ですが、こんなことは稀です。ほとんどありえません。
したがって、死に至らないからと言って、軽く見たらいけませんよってことですよ。
詳しいことは下記に大阪府が(他の所でも書いてますよ)発表ししている生態や毒性、対処法などが書いてあるページのリンクを貼っておきましたので、そちらをご覧下さい。
*セアカゴケグモ(背赤後家蜘蛛)の生態と毒性、その症状と対処>
生息場所も私たちの生活する場所の身近な場所ですが、このセアカゴケグモの攻撃性は低く、大人しい性格ですので、こちらから何もしなければ、刺されることはめったにありません。
ですが、偶発的に人が触れると噛むこともありますのでご注意を。
主な生息場所は、
・側溝やマンホールなどの蓋の裏やその窪み
・プランターや植木鉢の裏や取っ手部分
・フェンスや窓の縁部分
それに民家内にも進入してきますので、一番の対処法は、蜘蛛の住みにくい空間を作るってことです。
つまり、人の手を入れて、清潔にする。
掃除をすることが一番です。
人の出入りがある場所には、基本的に、蜘蛛は巣を作りませんし、寄り付きませんので。
そうすれば、卵のうを産み付けて、増えることもありません。
今回の件然り、
テレビで言ってる情報を鵜呑みにせずに、一度調べてみると、違う結果が出てくるかもしれませんよ?
では、皆さん、分かりにくい説明でしたでしょうけど、ここまで読んでくださってありがとうです~
この蜘蛛は、少し気をつけるだけで対処できますので、上記にも載せたHPの情報を頭のどこかに置いておいてもらえれば、大丈夫な・・・はずですw
どうもお久しぶりです~
久々の日記更新です。
今から書く内容はわりと嫌な話ですが、宮城県から南の都府県は他人事ではないですよ?
セアカゴケグモの生息域がどんどん北上していることから、鑑みて、荷物などにくっ付いて北上し、さらに温暖化のせいで、越冬できる環境になってるのが原因じゃないですかね?
だから、南の人も、今はいない宮城県より北部の人も気をつけましょう。
G様と一緒でどんどん北上してますのでw
皆さん、セアカコケグモって毒蜘蛛をご存知でしょうか?
その名前をご存知の方は、その姿はご存知でしょうか?
そして、姿を知っている方、その生態はご存知でしょうか?
知ってる人は、改めてその危険性を・・・
知らない人は要チェックです。
特に、お子さんをお持ちの方や、年配のご家族や虚弱体質な方など。
ちなみに、セアカゴケグモの姿はこちら↓
まぁ、たかがちっこい蜘蛛と思ってる方もいますでしょう。
確かに、このセアカゴケグモの体長はメスが1cm~2cm オスが1mmとなっています。
ですが、そんな小さな蜘蛛、と言っても侮るなかれ。
まぁ、テレビで言っているほど、毒性は強くないんですが・・・
決して、弱くもないんです。
確かに毒性は弱くない。
でも、テレビで公表しているような、致死毒は持っていないんです。
どの程度かって言うと、一般的な虫に刺されて死ぬっていうと蜂ですよね?
単純な毒性なら、セアカゴケグモの方が上なんですけど、蜂にはアナフィラキーショックがあるのでそちらの方が危険性は高いですよ
蜘蛛の毒にはそのアナフィラキーショックが現時点ではないので、急死とかはありません。
このセアカコケグモの毒は刺された後に症状が出てくるのは、約5~60分です。
さらに症状が悪化、別の症状が出てくるのに30分~数時間くらいかかります。
ひどくなった場合、全身に症状が出、全身を酷い痛みが襲います。
痛みはあれど、熱はないのが特徴です。
まぁ、ただ人がセアカゴケグモに咬まれると、運動神経系、自律神経系が障害され、種々の症状が現れます。
ちなみに正常な大人・青年は死にません。
虚弱体質な人、子供、老人などは多少、症状が強く出ますけど、ほぼ死に至りません。
ただ、オーストラリアでは乳幼児がこの蜘蛛に噛まれたのが原因でなくなっています。
ですが、こんなことは稀です。ほとんどありえません。
したがって、死に至らないからと言って、軽く見たらいけませんよってことですよ。
詳しいことは下記に大阪府が(他の所でも書いてますよ)発表ししている生態や毒性、対処法などが書いてあるページのリンクを貼っておきましたので、そちらをご覧下さい。
*セアカゴケグモ(背赤後家蜘蛛)の生態と毒性、その症状と対処>
生息場所も私たちの生活する場所の身近な場所ですが、このセアカゴケグモの攻撃性は低く、大人しい性格ですので、こちらから何もしなければ、刺されることはめったにありません。
ですが、偶発的に人が触れると噛むこともありますのでご注意を。
主な生息場所は、
・側溝やマンホールなどの蓋の裏やその窪み
・プランターや植木鉢の裏や取っ手部分
・フェンスや窓の縁部分
それに民家内にも進入してきますので、一番の対処法は、蜘蛛の住みにくい空間を作るってことです。
つまり、人の手を入れて、清潔にする。
掃除をすることが一番です。
人の出入りがある場所には、基本的に、蜘蛛は巣を作りませんし、寄り付きませんので。
そうすれば、卵のうを産み付けて、増えることもありません。
今回の件然り、
テレビで言ってる情報を鵜呑みにせずに、一度調べてみると、違う結果が出てくるかもしれませんよ?
では、皆さん、分かりにくい説明でしたでしょうけど、ここまで読んでくださってありがとうです~
この蜘蛛は、少し気をつけるだけで対処できますので、上記にも載せたHPの情報を頭のどこかに置いておいてもらえれば、大丈夫な・・・はずですw