goo

人気ブログランキングへ
ぽすれん

米「モウ移設イイワー」

普天間「5月決着」に悲観も=半ば本音の継続使用論-米
2010/03/14-17:53 時事ドットコム

 【ワシントン時事】沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題をめぐり、鳩山政権があくまで現行計画履行を拒否する場合、継続使用せざるを得ないとの主張が米国内で公然と出てきた。日米合意に沿った決着へ圧力を加える「脅し」と同時に、日本側公約の「5月決着」に悲観論が広がる米側の本音も込められている。

日本側の再検討作業に対して強まるいら立ちを民間人の立場から発言しやすいアワー氏が代弁した。
「米国にとっては、普天間の現状はそれほど不満でもない」。

一部抜粋
-----

民主と社民が『日米合意の現行計画』を無視して『県外へ!』『国外よ!』と夢を語っているうちにアメリカさんが『モウ移設イイワー。』と言い出し、沖縄県民に最悪のシナリオが待っていたでござるの巻。

日本側から移設をお願いし、合意してくれてたのにやっぱ県外・国外へ出てけじゃぁ…ねぇ。

アメリカ側は相当イラっとしてるでしょうね。

で自民の谷垣さんは

-----
「普天間」解決なければ首相辞任要求…谷垣総裁
3月14日22時24分 読売新聞

 自民党の谷垣総裁は14日、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題で地元住民らとの意見交換会を行った。

 会合終了後、記者団に「5月末までに結論が出なければ、首相は退陣すべきだ」と述べ、鳩山首相が表明している期限内に結論が出ない場合、内閣不信任決議案提出も含め、首相に辞任を迫る考えを改めて強調した。
一部抜粋
-----

当然ですな。

まぁ、5月になったらなったで

鳩『今年中には決着をつけたいと思っているっくー(キリッ』

とか言い出すんでしょ。

このまま泥沼化しそうですな。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 3月14日(日)の... 『ベルリン最... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。