http://twitter.com/izagen
幻さんの無駄口
3点差逆転勝利の裏に
横浜FC判定激怒!審判取り囲む/J2
日刊スポーツ2010年5月3日(月)10:27
<J2:甲府4-3横浜FC>◇第10節◇2日◇ニッパ球
横浜FCが甲府戦後、審判団を威嚇するような抗議行動に出た。逆転負け直後、選手らが日高主審に詰め寄ると、岸野監督らスタッフ、控え選手もピッチに乱入し、審判団ともみあいになった。安全面を考慮した運営サイドが、両チームの整列が終わらないうちに、審判団を引き揚げさせるという異例の事態となった。
伏線は3-0で迎えた前半ロスタイム、甲府のセットプレーで日高主審が下したPKの判定にあった。横浜FC選手が「手を使って守った」とされたが、横浜FCの選手は「何がPKなのか分からない」と声をそろえ、甲府の選手までもが「ラッキー」と言う微妙なものだった。3-2の後半ロスタイムには再び、横浜FCにとっては納得できないPKで同点。それが抗議行動へとつながった。
ただ、判定がどうあれ、試合後にピッチへ乱入する行為は許されるものではない。山田マッチコミッショナーは「内容は言えないが(Jリーグへ)報告書は出す」と明言。「判定には何もない。ただ、僕らは生活をかけている」と岸野監督は怒りを抑えながら言ったが、3日にも開かれる規律委員会でベンチ入り停止などの処分が科される可能性もある。前節の大分戦で連敗を5で止めた横浜FCが、再び苦境に陥った。
負傷のためスタンドで観戦した主将のカズは一連の行動には加わっていない。
-----
3-0でリードしていた前半終了間際、疑惑PKで3-1に。
後半終了間際3-2このまま逃げ切り勝利!のはずが、これまた疑惑PKで同点、さらにはロスタイム2得点目を許し、結果3-4で敗戦。
そりゃぁキレるよなぁ。
選手たちがキレなかったら、観客がなだれ込んでいたと思うよ。
サッカーも野球も審判にはしっかり仕事してもらいたい。
日刊スポーツ2010年5月3日(月)10:27
<J2:甲府4-3横浜FC>◇第10節◇2日◇ニッパ球
横浜FCが甲府戦後、審判団を威嚇するような抗議行動に出た。逆転負け直後、選手らが日高主審に詰め寄ると、岸野監督らスタッフ、控え選手もピッチに乱入し、審判団ともみあいになった。安全面を考慮した運営サイドが、両チームの整列が終わらないうちに、審判団を引き揚げさせるという異例の事態となった。
伏線は3-0で迎えた前半ロスタイム、甲府のセットプレーで日高主審が下したPKの判定にあった。横浜FC選手が「手を使って守った」とされたが、横浜FCの選手は「何がPKなのか分からない」と声をそろえ、甲府の選手までもが「ラッキー」と言う微妙なものだった。3-2の後半ロスタイムには再び、横浜FCにとっては納得できないPKで同点。それが抗議行動へとつながった。
ただ、判定がどうあれ、試合後にピッチへ乱入する行為は許されるものではない。山田マッチコミッショナーは「内容は言えないが(Jリーグへ)報告書は出す」と明言。「判定には何もない。ただ、僕らは生活をかけている」と岸野監督は怒りを抑えながら言ったが、3日にも開かれる規律委員会でベンチ入り停止などの処分が科される可能性もある。前節の大分戦で連敗を5で止めた横浜FCが、再び苦境に陥った。
負傷のためスタンドで観戦した主将のカズは一連の行動には加わっていない。
-----
3-0でリードしていた前半終了間際、疑惑PKで3-1に。
後半終了間際3-2このまま逃げ切り勝利!のはずが、これまた疑惑PKで同点、さらにはロスタイム2得点目を許し、結果3-4で敗戦。
そりゃぁキレるよなぁ。
選手たちがキレなかったら、観客がなだれ込んでいたと思うよ。
サッカーも野球も審判にはしっかり仕事してもらいたい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )