Facts Factory
行き場のない日常の不快感をなんとなくぶちまける、ゆる~いページ。
 




DE ROSAも乗れる状態になってぼちぼち乗ったりしているのだが、
同時に気になるところも色々出てきた。

まずは、ヘッドセットのガタが止まらないこと。

アヘッドだから、しばらくはこんなモンかと思っていたが、やっぱりヘン。

バラしてみたけど、小物の順序や向きも合っているように思える。

でも・・・

フォークに圧入された下玉押しとベアリングがきちんとかみ合っていない?
テーパーがかみ合ってなくてきちんと収まっていないような感じもする。
ヘッドセットはCENTAURだけど、これってホントに正しい部品なのかなぁ。

でも正しい状態を知らないから、おかしいのかどうかもわからない。

K店長に聞いてみるしかないか。あ、でも日曜やってねぇや。
Positivoに行って、こんなことだけ頼むのも気が引ける。

あーどうしよ。

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富士チャレンジで走っているとき、アウターからインナーにシフトしたら、
チェーンサックしちゃった。

おちついて復帰させたので降りなくても済んだけど、
後でよく見てみたらチェーンステーにバッチリと傷が。

大ショーック! 美しい塗装がぁ!!

まぁ、乗っていれば、だんだんと傷はついてくるわな。
うんうん、仕方がない、仕方がない。

でもなぁ・・・ あうあう(泣)

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実は11/3にDE ROSAでイベントに参加してました。
遅ればせながら、こんな感じでしたというご報告。

富士チャレンジ200

当日は、東名御殿場インターで通行止めがあって、
東京側からも1mmも動かない駐車場状態になってしまった。
余裕で到着するはずだったのに、受付時間締め切りのギリギリに到着。

一緒に出場するため、先に会場入りしていた知人に受付をしてもらい、
こっちはあわてて空気を入れたり、この期に及んでボトルケージを付け直したり、
あたふたあたふた・・・ 

出たのは100キロソロだが、ロクな練習もしてなかったし、
アベレージ30Kmで走れればまぁ、いいかな、というのが目標。

あたふたした雰囲気のまま、スタート。

富士スピードウェイは、昔、草レースで走ったことがあったけど、
大分きれいになっていた。気のせいか路面もよりスムースになったような・・・
しかし知っていたとは言え、結構きつい上り坂もあったりしてしんどい。

しばらく様子を見てから、最初のうちはちょっとがんばってみることにした。
登りで周りのペースがおちるので、そこで、ポジションアップを試みる。

・・・だが、しかし。2周であっという間に足は売り切れた。

あとは、ほどほどのペースを維持する走りに切り替えた。

他人の自転車観察。DE ROSAも結構多いけど、女性ユーザーに多い傾向?
みなさんいい自転車に乗っていらっしゃる。しかも結構早い(自分よりも・・・)

途中でオレンジ色のチネリのXPERIENCE? に乗った男性がいて、
コンポは、ケンタウル? だけどハンドルはチネリのRAM BIANCOで、
そういうバランスも含めてすっごいかっこよかった。

DE ROSA買う前にチネリとも散々悩んだんだよなぁ~

しかし、これだけコースが広くて特に難しいコースでもないのに、落車が多い。
うーん、激しすぎる。この人ピクリともしてないけど大丈夫なの・・・?
って心配になっちゃうような状況。血をみて、正直、血の気がうせた。

※後日談
かなり心配していたけど、どうやら死人は出てない模様。
しばらく意識を飛ばした人や骨折した人はいたみたいだが。
http://blog.so-net.ne.jp/run-ran-run/2005-11-03
http://blog.so-net.ne.jp/run-ran-run/2005-11-04

普段走るのは80Km程度だが、その距離を越えてから左のヒザが痛みだす。
あと5周程度だから、なんとかなるだろうとガマンして走る。

DE ROSAは直進性が強くて安定した走り。
登りも適当に踏んでいればいい感じなのでらくちんだ。

実は初めて試乗したときは、普通に走るものちょっと難しく感じたのだが。
ハンドルを右に切ったら右に、左に切ったら左にいきっぱなし・・・って感じで。
マジでヘッドが固まってるのかと思った。今ではすっかりなれました。

携帯にイヤホンマイクをつけてあったので、途中知人との電話が可能だった。
あと残り2周で、一緒に出場した知人がゴールしたとのTELが携帯に入る。

うーん。さすがに普段乗っている人は違うね。
20歳ごろ一緒に走っていたころは、俺も結構走れたと思うんだけど。
今はもう全然だめだ。ヒザがいたい、ヒザがいたい。

そしてなんとかゴール。
平均時速は、残念ながら30Kmにはあと一息届かなかった。

来年はチャレンジ200に出れるようにがんばることにしよう。

P.S.
帰りもヰ大渋滞。痛むヒザでは、マニュアル車の運転は正直つらかった。

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痩せたので新しいズボン(「パンツ」とか言うのは恥ずかしい世代)を買った。
といってもユニクロだけど。
正確にいうと、妻に買ってもらった。
さらに正確に言うと、妻に強制的に選ばされたという感じか。
自分じゃ服なんかほとんど買わないので。

別に自分では、ダブついてよれよれのチノでよかったのだが、
妻としては、もうちょっとマシな格好をして欲しいらしい。

そうは言っても、
「自分の理想のスタイルは刑事コロンボだ」
とかアホなことを公言するような男に何を着せようと言うのだ、妻よ。

マシな格好といっても結局ユニクロなんだが、妻にしてみれば、
パリっとしてれば、それでもいいと思ったのかもしれない。

こっちはこっちで、コロンボが理想とかいいながらも、
この前50歳とか言われたのが実は結構コタエていたみたいで、
普段なら「めんどくせぇ」とか断りそうなものなのに、
痩せたこともあって、今回は素直に買ってもらう気になった。

いままではウエスト82。今回測ったら、
「79か、76、インチなら31くらいです」と言われた。

すこしゆったり目にウエスト32インチのジーンズと、
79センチのツータックのチノを買う。

ああ、ジーンズはくのって久しぶり・・・

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いよいよ体重が減らなくなった。
こに1ヶ月ほとんど減っていない。

歩く量は増えているのだが、この程度では劇的な効果はないということか。
バランスボールにも関心を持ち始めたが、これも効果は地味かもなぁ。
いずれにせよ、長期的には効果があるはずなので、継続はする。

きちんとエクササイズすれば、すぐに減るかもしれないけどなぁ。
やっぱりきちんと自転車に乗るしかないか。

あとビタミンの類のサプリメントは飲み続けると、
停滞期を乗り越えやすいというので、
これもきちんと飲みつづけることにする。

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私は見た目より老けて見られます。
今思えば子供のときからそーでした。
よく大人っぽいといわれたもんです。

子供のときはそれでよかったが、高校を出るころには、
すっかり若々しさがなくなってしまいました。

28歳で職場を変わったときには、挨拶をした翌日には、
「42歳で九州から単身赴任で子供が二人いる」という噂がたっていました。
まだ結婚もしていませんでしたし、東京生まれ東京育ちです!
・・・でも面倒くさいので訂正しませんでした。

それはそれでいーです。
そんなもんだと思ってました。
いつかは、実年齢が見た目に追いついて、
いつまでも老けない中年になるに違いないと信じていました。

今日、そんなささやかな夢を打ち砕く事件が発生!

携帯を買おうと思って家電店で色々と物色していたら、
DOCOMOのキャンペーンのおねいさんが話しかけてきました。
今、キャンペーンだから特別に安いという話から、割引プランの話になって、
「30歳以上なので、若者割引は使えないんだよねー」と言ったら、



「50歳以上ですか?」



と真顔で聞かれました(軽くクラッときた)。
マジかよ! いくらなんでもそりゃねーだろ・・・
そりゃ、確かに白髪も相当多いけどさ。

私      : 「い、いえ、残念ながら」
おねいさん : 「あー 残念ながら・・・」

「あー 残念ながら・・・」 ってオイ。
返す返事も微妙な感じだ。

よく聞いたら50歳以上だと割引がある、ということらしいんですが。
それにしたってなー(今、自分は35歳)

このままだと、こういうグラフみたいなことになりそうだ。

見た目の寿命が先に尽きそう。



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大学サークルの後輩から連絡があって、長野の信濃大町から、
高尾まで、220kmを連続して自転車で走るイベントのお誘いをうけた。
といってもスタッフ(サポートカー運転手)としてだが・・・

信濃大町に行くと駅前に酒屋さんがあった。
それが「酒の大町」さん。

なにかいいお土産がないかなと思って物色していると、
「岳」という名の日本酒に惹かれる。

悩んでいるとお店の方がいろいろと勧めてくれた。
6時間後には車を運転するので、舐める程度にしておいたが、
千曲錦酒造の蕎麦焼酎「帰山(きざん)樽熟成」、
米焼酎「赫々(かくかく)」に興味が沸いた。

樽熟成してあるので、どちらも軽い褐色に色づいている。
帰山には30年熟成のものもあり、こちらも軽く舐めてみたが・・・
すごい! 米焼酎とは思えないやわらかい熟成感。
モルトウィスキーのような味わい(いいすぎ?)を感じた。

というわけで帰山の蕎麦焼酎 樽熟成と、
帰山の米焼酎 長期貯蔵熟成(30年)を衝動買い。

どこに持っていって飲もう・・・?

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帰途、最寄り駅よりも手前で降りて、
自宅まで歩くときのルールを思いついた。

始発駅で電車に乗るのだが・・・

特急に乗ったら、最寄り駅の1つ手前の駅で降りて歩く(約15分)。
急行に乗ったら、最寄り駅の3つ手前の駅で降りて歩く(約45分)。
普通に乗ったら、最寄り駅の2つ手前の駅で降りて歩く(約25分)。

急行が来ませんように。
この間、3つ手前の駅から歩いたら、結構きつかった。

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サイクルコンピューターは、当初、
カンパ版フライトデッキとでもいうべき? エルゴブレイン を狙っていた。

でも調べたら、コードレスじゃないし、かなり高いということで却下。

やっぱりコードレスは取り付けも簡単だし、見た目もすっきりするのでいい。
ハートレートモニターも機能的には欲しいのだが、予算的にあきらめた。

デザイン的には SIGMA SPORT がすっきりしていて好み。
BC1200+RDSっていうのが、コードレスで、いいなと思っていたのだが・・・

どうもコードレス版のブラケットだと、オーバーサイズのハンドルの場合、
すわりが悪そうな感じ。しかもステムの上にはつけられないみたい。
はっきりしたことがわからないし、結局却下。

どうしようか~ と悩んでいたが、結局10年熟成(またかよ)の、
CC-CL200(電波が弱くて45cmしか届かない旧型)を使うことにした。

バッテリーが死亡しているので交換。
最新のマニュアルはWEBで参照できる。
※自分の持っている紙のマニュアルとタイヤ周長の値がなぜか違う。



CC-CL200Nっていう後継機種(電波が70cmまで届く)は、
結構最近まで売っていたようで、息の長い商品だったみたい。
おかげでブラケットなんかのスモールパーツはまだ結構手に入る。

ステムに直接マウントするブラケットを購入し、早速装着。







ずいぶん高い位置に装着されちゃうなぁ。
指が届きにくくて、ちょっと操作がしにくい。
厚みがあるし、古いからしょうがないか。
アダプターをつければ、ステムのクランプの前の、
比較的低い位置にメーターを装着できそうなんだが・・・

ま、当分はコレでよし、ということにしよう。

あら、そういえばセンサーマグネットがない。

うーん。動作確認は次回に持ち越しだ。

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ついにバーテープを巻く。
何を巻くかについては、かなり迷った。

消耗品なので、手に入りやすいテープがいいし、
フレームカラーに合わせて水色にするか、
アクセントになる色として、白か赤か黒にするか・・・

色々見て回ったが、どうもしっくりこない。
DE ROSA純正のバーテープもあるようで、
こいつの水色にしようかとも思ったのだが・・・

現物を見れなかったのでやめた。

仕方がないからスポンジテープの白
(カーボンクロスっぽい表面処理)のにするかな、
と思っていたら、特価で懐かしいバーテープを見つけた。

バイクリボン風の白いテープ。
バーエンドプラグはないけど105円という超特価。
安いということもあり二つ買ってみた。

問屋に10年近く眠っていたものらしい。
そういえば、このパッケージ、昔買ったことあるなぁ。



なんかテープを丸めているセロテープが黒く変色している・・・



巻くのはエアロバーで太いし、長さも足りるか心配。
でもエアロバーのレーザーエッチングを隠さないように、
バーの下だけに巻くことにしたのでなんとか大丈夫だろう。


巻き方には諸説あるようだが、自分の方法は、

バーエンドから巻き始める。
 力のかかる方法のテープの端が隠れるので、
 めくれにくく、ずれにくいと個人的には思う。 

巻きはじめと巻き終わりはテープを斜めにカット。
 重なりが大きくなるとそこだけ厚みが増して見た目が悪い。

巻く方向は、バーの内側にテープを垂らしてそこから巻く。
 手首を内側にひねる方向で力を入れることが多いので、
 外側から内側方向へ巻くと、緩みにくい個人的には思う。
 
ブラケット周辺は短く切ったテープを使う。
 短く切ったテープを使わないとテープの長さが足りなくなりがちだし、
 ブラケット部分が厚ぼったくなりやすい。


といういつもの方法で巻き始めたが・・・
粘着テープが、劣化しているのか、どんどんテープからはがれてしまう。
うーん。巻きにくい。
テープをひっぱって巻いているときの感触は、すごくいいんだけどなぁ。

仕方がないので、無視して巻いていく。

巻き終わりはスコッチテープで処理。



このテープは時間が経過しても、ノリが汚く残らないのでお勧め。
東急ハンズで購入。

クランプ付近のワイヤーを止めるテープがないので、
ワイヤーが遊んでしまいそうだが、
今回は事前にきっちりテープで位置決めをして、
しばらくそのまま放置していたので、クセが付いたみたい。

でも最終的にはタイラップで止めてみた。



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タイガースファンの知人から、連絡アリ。

「タイガース優勝記念紅白饅頭を作ったから配るよ!」

それがコレだ!!
タイガース優勝の経済効果がこんなところに!
粋なはからいですな。




赤はつぶあん、白はこしあん。
週末は甘いものOKの日。妻に食われる前に半分食べた。
うまいっす!




かわいらしい質感です、見た目からしてうまそうです。








成城青柳謹製の、特製タイガース饅頭でした。

・・・でも僕ヤクルトファンですよ?

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サイクリングタイムのPR記事で、DE ROSA 工房探訪の記事があった。

ストリーミングで工場内の映像を見ることができる。

そこで、振動試験の映像があったのだが・・・

振動試験中のフレーム、よくみると、
わが愛車と同じMACROじゃありませんか!

どうしてなのかはうまくいえないけど、ちょっと嬉しい感じ。

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続いてシフト調整。

10年熟成の変速バナナ(まだ売ってるのかな~)を使用。
ワイヤーの流れが自然になって、アウターが折れ曲がったりしにくい。
結構愛用しているなぁ。




ブレーキワイヤー用の付属イモムシ。
シフトのは透明だったが、こっちはなぜだか黒い。




フロントディレイラーもワイヤーを仮止め。




さて調整だが・・・
最近のホイールナットにあった変速調整台を持ち合わせていないので、
ディスプレイスタンドを流用。


1).リヤディレイラーの調整
 チェーンをチェーンリングのアウターに掛ける。
 リヤディレイラーのプーリー位置をトップギヤの外側になるよう調整。
 ワイヤーを固定。
 チェーンをチェーンリングのインナーに掛ける。
 ロー側に変速し、調整ネジでロー側のプーリーがローギヤを超えないよう調整。
 レバー操作と変速が同期するようワイヤーのテンションをアジャスターで調整。

2).フロントディレイラーの調整
 インナー×ローの状態で、フロントディレイラーの羽に、
 チェーンが触れないギリギリの位置になるよう調整。
 ワイヤーを固定。
 チェーンをアウターに掛ける。
 リヤをトップに変速し、調整ネジでフロントの羽がチェーンに接触しないよう調整。


あとはシフトチェンジを繰り返して、きちんと変速するかを確認する。
インナートップでは、チェーンラインの関係で、
チェーンがスパイクピンに接触してしまうので、
勝手にアウターに変速しようとする。
これはまぁ仕方がないか。インナートップは使ってはいけない組み合わせだしな。
クランクもチェンリングもサードパーティ製だし。

どうしても気になるようなら、インナーのチェンリングにスペーサーをかまして、
少し間隔をあけるとOKかもしれない。

逆にアウターローが結構平気で使えそうなのはありがたい。
コンパクトドライブの恩恵かな?


最後に、インナーの内側にチェーンが落ちないようにする部品
(名前しらない)を装着... しようと思ったら、ネジの長さが足りない。

またもや東急ハンズでM5の15mmのステンレスネジを購入。



無事装着。

カンパのフロントディレイラーって、一回のフルストロークで、
アウターの最後まで変速しきれないのね・・・
まぁ、2回ストロークすればいいけど。

あと、フロントのラチェット1コマが大きすぎて、
ちょうどいい位置で止まってくれない感じ。

う~ん。慣れの問題かな?

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先日、誕生日にとプレゼントしていただいたバラ。

ドライフラワーの一種らしいけれど、
プリザーブドフラワーといって、
特殊加工されていて、色といい、質感といい、
とてもみずみずしい感じ。
半永久的? にこの質感を保つらしい。

なかなかおしゃれなプレゼントです。

早速玄関に飾ってみました。

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ブレーキワイヤーを通して、調整をする。

自然な流れになるように納得いくまでアウターワイヤーの長さを微調整。



・・・おっと、間違えた。
ワイヤーの流れだけを考えていたら失敗。これじゃ、シフトワイヤーが前後逆だ。
リヤ用のシフターでフロントディレイラーを操作するようになっちゃう。

最初は、このワイヤリングのまま、
シフトワイヤーをダウンチューブの下で交差させて、
ワイヤーの流れを自然にできないか、と思ったのだが・・・

ダウンチューブが太い上に、アウター受けの位置が写真の場所。
これじゃぁ、ワイヤーを交差させたら、フレームに接触しちゃう。



しかたないんで、通常の取り回しに戻す。



うん。こっちが正しい。
でもせっかくのDE ROSAロゴが隠れてしまう・・・

そういう問題じゃないか。


名前は知らないけど、ワイヤーセットに付属していた、
傷つき防止のイモムシ風のゴムをインナーワイヤーに通す。




ブレーキのセンター調整は、ハブスパナを差し込んでするものと思っていたが、
フロントは、なぜかハブスパナが差し込めない角度に切り欠きがあるので、
固定ボルトを緩めてセンター位置で再度固定しなおした。

ブレーキシューの位置も仮固定だったので、しっかり位置を決めて締めなおす。

しかしなんというのか・・・

引きが軽い!

Pre-Lubeワイヤーのせいなのかもしれないが、
いまだかつて経験したことのない引きの軽さ。

ブレーキの性能は引きの軽さだけでは語れないが、
かなり期待できそうな予感。

アウターの長さを微調整するかもしれないので、
まだインナーワイヤーのキャップは留めないでおいた。

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