市立総合体育館のオープニングイベント

待ちに待った、我が都市の「市立総合体育館」の開館が明日になりました

前日である今日には、「オープニング記念イベント」が開催されました



これまでは、市内には何故か「市の体育館」施設がなく、近隣の他市がうらやましく思えた市民も多かったことでしょう

東和薬品ラクタブドーム(旧称:なみはやドーム)が市内の南西端部にありますが、体育館というよりもプールやアイススケート場等の多目的ホールの機能を持ち合わせており、しっくり「体育館」という場ではないコンセプトでしたので、「市立総合体育館」という名称からも主に屋内競技ができる体育館らしい場所としての新たなる期待が膨らむばかりです

娘と２人で中に入ってみましたが、メインアリーナ、サブアリーナ、多目的スタジオ、柔道場、剣道場、研修室、ランニングコース等と、総合体育館と言えるに相応しい施設が整っている場所でした

スポーツシンポジウム門真２０１７〜「スポーツを通して子どもたちに‘夢’を」という会を観てみたかったのですが、娘に手をとられてしまい見れずに断念いたしました

※同市出身のスポーツ選手である、シドニー五輪テコンドー銅メダリストの岡本依子氏、元プロ野球 ボストン・レッドソックス所属の川畑健一郎氏、同市子育て支援親善大使の川崎美千江氏らによるシンポジウムのようです。

意外に感じられた点としては「幼児体育室」というのがあり、子ども支援の観点で子どもスペースがあるのが有難いと感じました

こんな感じの遊具が設けられた場です⬇︎





昨年まではボールプールに恐れを感じて泣きながら敬遠していた娘も、今回ばかりは意欲的に入り込んで楽しんでおり、これも成長の証なのでしょうね



自分から埋もれていく姿は自虐的ではありますが、長い時間に及んでニコニコしながら楽しんでおりました



この通り、帰る際には外窓から中を眺めてはまだまだボールの中で遊びたさそうではありましたが、キリがないので今回は帰らせることに

これから暑くなる日々は野外の公園遊びばかりではバテてしまうので、屋内で遊べる場の候補が近場に新しくできて良かったなと感じれた次第です

今の季節のわが町

この季節の私の自宅付近の風景です🤳



自動車試験場へとつながる、駅前並木道の木々にはわんさかと枝葉がついてきて、林のようになってきました

緑のトンネルとなり、癒しのマイナスイオンを帯びて、行き交う人たちへ良き影響を与えているようにも思えます

ビートルズのレコードジャケットにあるような風景で、「Norwegian Wood(ノルウェーの森)」の曲が頭の中を過ぎってきます

また、個人的に好きであるイーグルスの「Take It Easy」までもが連鎖して流れてきます

それぞれの季節を迎えるにあたり、如実に季節感をあらわしてくれる並木道は、何サイクルと接してきても色褪せやしないもので、四季の有難みを受けてきているようにも感じます

これからは温度の高い、春または初夏の太陽からエネルギーをもらって、木々の葉々はボリュームを増して林から森へと生長していきます

生活の中でこの変化を見届けていき、今感じるなりの体感を通して、新たなる明日を生きていこうという気さえも起こりまっする💪

パスタをプレミアムアム食べるフライデー

自宅近くの駅構内にある「ポポラマーマ」という ゆであげ生パスタのお店🍝

「パスタ ５品 半額」という、この類のサービスを１〜２か月に１度程度の頻度で企画されており、パスタ好きにとっては嬉しいものです😃



たまたまでしょうが、今回ばかりは月末の金曜日とのことで、「プレミアムフライデー」という言葉に相応しいサービスに思えます

また、始まろうとしているゴールデンウィークは行楽に旅行にとお金を使う人たちが多く、ある意味、Golden Weakとなり金銭面で弱くなる

そうなる前の今の時期に実にマッチしている有難いサービスにも思えてきます

こんな感じで行列をなすほどお店も大盛況です



半額とのことで、麺を大盛りにしドリンクバーをセットにしたのですが、さすがにお腹がパンパンに膨らみ、麺の大食いとドリンクのがぶ飲みの両方は成立しない気がしました

娘にはキッズメニューとしてのドリンクバーを注文させましたが、ジュース飲みを先走りしたせいか、残念なことにフードメニューが完食できませんでした



私の注文した「渡り蟹のトマトクリームパスタ」は、モチモチ感あって美味しくてたまりません

生パスタの味が美味しいばかりでなく、お茶する気分でドリンクバーも楽しめてそれなりに寛げる雰囲気もあり、お気に入りのお店です

めちゃくちゃ利用しているわけではありませんが、財布にやさしいサービスを企てて下さるお店が近所にあると嬉しいものですね

グロリアスな？朝食

今朝、朝食として食べる予定の食パン、うっかりしていてオーブントースターの中で焦がしてしまいました



真っ黒に焼ける季節にはまだ早すぎる気はしますが、物の見事の焦げつきっぷりとしか言い様がありません

失敗作をただごみ箱へと直入するには勿体無い気がしましたので、せめて写真を撮っておきました

どう足掻いてみたところで、これを食べる気にはなれません

ん〜、なんと言いますか、これは...

「♪故意に濃い焦がれ来いに泣く」めいたグロリアス的な朝食とも言えるでしょう

※GLAYの名曲「グロリアス」(1996)の歌詞の中にあるフレーズ「♪恋に恋焦がれ恋に泣く」より

あ〜、これきっかけで、久々に1990年代のシンガーとして一世を風靡したGLAYの名曲が聴きたくなり朝の通勤電車の中で「However」や「春を愛する人」を聴きましたし、今となっても頭の中ではグロく焦げついた食パンをイメージとした私の勝手な替え歌バージョンの「グロリアス〜朝食version」が流れるばかりです笑

ちゃんちゃん。

GWだね

自宅からそばにある市民文化会館のロビーでは、季節ごとでの装飾や展示がなされたり、子どもが工作気分で楽しめるワークショップが開かれています

私自身も童心にかえって、折り紙をしたり、雪だるまやてるてる坊主の形に切られた紙面に絵を描いて展示箇所に貼り付けたりして、それなりに楽しめる時でもあります

今の季節では５月を迎える時期とのことで、紙の鯉のぼりを作るといったワークショップスペースが設置されており、最近になってお絵描きを頻繁にするようになった娘にとっては拒む理由なんぞなく、鯉のぼり作成に意欲的に参加しているもようです



女の子であるにもかかわらず、男の子の節句にまつわるアイテムがしっくりとハマっている感じがしてなりません

何かに集中してやり続けることは大切なことですし、じっと工作に没頭している姿を目の当たりにできるとほっとさせられる思いが持てます

多かれ少なかれ、落ち着きがないのが子どもの姿なのでしょうが、それとは真逆な一面に遭遇すると、興味を抱いたものを彼女なりに育み続けて、自分の成長に繋げていける可能性にも膨らむものですから、なんだか嬉しい思いにもなれます

兜を被ってみても違和感のないボーイッシュな一面であり、本人こそが嬉しそうな表情



そういえば、私の子どもの頃、少しだけ女装にハマっていた時があったことを思い出してしまいました

異性を演じてなりきれることはそうは少ないことなので、男女の性別に捉われることなく、試してみるチャレンジ精神は悪くはないなと思ってみたりもします