二郎系ラーメン🍜

今日のお昼は、「二郎系ラーメン」をがっつりいただきました

二郎系ラーメンは、発祥の店「ラーメン二郎」(東京都港区)で「二郎はラーメンではない。二郎という食べ物だ！」との言葉が生まれたことを起源として、全国的に展開されたそうです

ラーメンではないわけなんてありませんが、その誕生には、頑固たる江戸のラーメン職人の、ラーメンスタイルにこだわりを求め続けてきた姿が想像されます

そんな二郎系ラーメンの特徴は、
「麺は噛みごたえのある太麺で大量。」
「スープには大量の背脂が入っている。」
「‘ブタ’と呼ばれる特大のチャーシューが載る。」だそうです🍜

早い話写真で示すと、伺ったお店の場合だと、こうなります⬇️



がつーんと、パンチが効いてますね

ルーツである東京職人に見せると「こんなの二郎系じゃないじゃん❗️」と怒られそうな気もしますが、深くは知らない我々にとっては、十分な「二郎系ラーメン」として堪能することとしました

私は２度食べに行ったお店ですが、話のネタにとのことで、妻と娘も一緒に入店します

店内はこんな感じで、「ニンニク入れますか？」のデカイ表示から伝わる面白さには、関西色が感じられます



そして、妻子ともに、意外にも美味しそうに食べている姿が見受けられて、私と同じ濃厚好き系なんだとの認識へ



めちゃくちゃ美味しいとは言えるほどではありませんが、許せられる範囲として美味しく食べれるという感じです🍜

(‘ブタ’に限っては、やわらかくてジューシーでした🐖)

味のクオリティーを求めない空腹時には、それなりにイケるラーメンです

入店したのが１４時ぐらいでお昼を食べる時間としてはズレてましたが、それでもっても店内は満席で、さらに待たれているお客さんもいるほど

大阪にも二郎系フリークって、そこそこいるものなのでしょうね

我々が食べていた時に、向こうのカウンター席にいた女性の若いお客さんが、特大盛りにして注文されていました⬇️⬇️⬇️



とてつもなくすごい量の二郎系ラーメンで、注目の的となっていました

いまだ二郎系ラーメン未経験の方、絶対的な美味しさへの保証はできませんが、話のネタになるものとして、一度は試されてみてはいかがでしょうか

旨さには期待せず、ハードルを低くしてから食べてみると、案外美味しくいただけるものなのかもしれません