コメント
Unknown
(
あろま
)
2008-03-05 08:44:48
今,娘のお弁当を作り終えて
幼稚園の制服のお着替えを手伝っている
ところです。と,言ってもやっと一人で脱ぎ着
できるようになり
私はえりを整えるくらいなのですが・・・。
4月の入園当初はボタンひとつはめることが
できなかったのに・・・一年でこんなにも
成長したんだ,とそんなことを思いつつ
先生の記事を読み・・・
胸が熱くなってしまいました。
2人の息子さんも立派に成長されて・・・
これからがますます楽しみですね!!
そしてご卒業おめでとうございます。
14年後,娘も高校卒業するのかぁ
と想像したりして・・・。
14年後,私はどうなっているのだろう・・・。
さて,次は娘の髪の毛を結んであげなきゃ!!
感じ入ります
(
梅
)
2008-03-05 13:18:11
こういう場面を僕の人生にも・・・と
心に沁みます。
親父に何やかや話してみます・・・
彼だって、待っていたのでしょうから。
良いお話、ありがとうございます。
(
鯖吉
)
2008-03-05 20:14:30
目頭が熱くなりました。
僕は、こういう話に弱いんです。。。
ふと、実家の父に思いを馳せました。
相変わらず人付き合いがヘタクソで、毎日一人でテレビを見て過ごしています。
母はそんな父に呆れて、話もしません。
若い頃はああじゃなかったと僕に愚痴をこぼします。
でも僕は、父にとっては今が一番良い生活なんじゃないかと思っているんです。
ワーカホリックもアル中も、人付き合いが苦手な父が職場で結果を出すために無理をして頑張った結果です。
定年を迎えたのだから、もう無理をして人と向き合わなくても良い。テレビで好きな相撲を見て、ニコニコ笑っていても良いのだ。
離れて暮らしている僕だからこそ、そう思えるのかも知れません。
物語で立場を逆転させてみると・・・
(
岩井俊憲
)
2008-03-05 21:57:14
アロマさん、梅さん、鯖吉さん:
コメントありがとうございました。
若い母親が、中年の男性が、それぞれの立場で私の物語を読んでくださったのですね。
私はふと、物語を逆転させて読んでみたら、どんな物語になるだろうか、と興味があります。
私が35歳で「ノリくん」と別れてから、ノリ君はずっと、「オヤジはオレを捨てたんだ」と思っていたそうです。彼が15歳の時、その物語を聞きました。
事実は同じなのに、立場を換えて物語を進行させる小説があれば、面白いでしょうね。
親と子の物語で確実なことはただ1つ。親も親なりに、子ども子どもなりに、相手を限りなく愛しているのです。ただ、愛し方の技術が下手くそなんです。
Unknown
(
ルルル
)
2008-03-05 23:01:27
ご子息お二人の関係、素敵ですね。既成の家族像を打ち破る岩井家ご家族、アッパレです。胸板厚く体格の良い岩井様が一人そっと涙をぬぐう…カウンセラーでも研修講師でもない、一人の人間のそんな後ろ姿が語るものに思いをはせつつ読ませて頂きました。
ご卒業おめでとうございます!
(
天目太郎
)
2008-03-06 00:15:40
う~ん、映像が浮んでくるなぁ。
素晴らしい家族ですねぇ。
もらい泣きしそうです。
タカくん、もう高校卒業なのですかぁ~っ。
早いものですねぇ。
鼻の形だけでなく、胸板の厚みもそっくりなんですねぇ。(^_-)
先ほど息子に「パパッパ、パジャマ♪」なんて歌いながらパジャマを着替えさせるのを手伝っておりました。
あっというまに、ネクタイの締め方を教える時がやってくるのでしょうね。
アチキも親子で過ごせる時間、大切に愛情を注いで、且つ愛し方の技術もピッカピカに磨きながら育てていきたいと思いました。
娘さんとのお話も今後強く期待しております!
子どもと共に育つ親
(
岩井俊憲
)
2008-03-06 07:19:16
ルルル様、天目太郎様:
今回もコメントありがとうございました。
お2人のコメントを拝読してこんなことばが浮かんできました。
父母も子どもと共に育つなり
育たねばならぬ父母も
某宗教の教え主のことばです。
子どもからたくさんのことを学べますよね。楽しみです。
反対の立場からのストーリー
(
干し葡萄のラム酒漬け
)
2008-03-06 21:04:13
ご子息様のご卒業おめでとうございます。
節目、節目で成長を感じますよね。
私も立場を逆転させたストーリー、とても知りたくなります。
憎しみも、怖れも、愛情の裏返し。
愛を求めているんでしょうね。
Unknown
(
Unknown
)
2008-03-06 22:29:31
干し葡萄のラム酒漬け様:
コメントありがとうございました。また、ブログで『愛と怖れ』の書評を意見しました。
「愛は、怖れをサバ折りにする」(Love is getting go of fear)いい言葉ですね。
私は、愛の最大の要素は「決意」だと思っています。
『愛と怖れ』
(
岩井俊憲
)
2008-03-06 22:31:14
うっかりして名前を入れずに投稿してしまいました。
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幼稚園の制服のお着替えを手伝っている
ところです。と,言ってもやっと一人で脱ぎ着
できるようになり
私はえりを整えるくらいなのですが・・・。
4月の入園当初はボタンひとつはめることが
できなかったのに・・・一年でこんなにも
成長したんだ,とそんなことを思いつつ
先生の記事を読み・・・
胸が熱くなってしまいました。
2人の息子さんも立派に成長されて・・・
これからがますます楽しみですね!!
そしてご卒業おめでとうございます。
14年後,娘も高校卒業するのかぁ
と想像したりして・・・。
14年後,私はどうなっているのだろう・・・。
さて,次は娘の髪の毛を結んであげなきゃ!!
心に沁みます。
親父に何やかや話してみます・・・
彼だって、待っていたのでしょうから。
僕は、こういう話に弱いんです。。。
ふと、実家の父に思いを馳せました。
相変わらず人付き合いがヘタクソで、毎日一人でテレビを見て過ごしています。
母はそんな父に呆れて、話もしません。
若い頃はああじゃなかったと僕に愚痴をこぼします。
でも僕は、父にとっては今が一番良い生活なんじゃないかと思っているんです。
ワーカホリックもアル中も、人付き合いが苦手な父が職場で結果を出すために無理をして頑張った結果です。
定年を迎えたのだから、もう無理をして人と向き合わなくても良い。テレビで好きな相撲を見て、ニコニコ笑っていても良いのだ。
離れて暮らしている僕だからこそ、そう思えるのかも知れません。
コメントありがとうございました。
若い母親が、中年の男性が、それぞれの立場で私の物語を読んでくださったのですね。
私はふと、物語を逆転させて読んでみたら、どんな物語になるだろうか、と興味があります。
私が35歳で「ノリくん」と別れてから、ノリ君はずっと、「オヤジはオレを捨てたんだ」と思っていたそうです。彼が15歳の時、その物語を聞きました。
事実は同じなのに、立場を換えて物語を進行させる小説があれば、面白いでしょうね。
親と子の物語で確実なことはただ1つ。親も親なりに、子ども子どもなりに、相手を限りなく愛しているのです。ただ、愛し方の技術が下手くそなんです。
素晴らしい家族ですねぇ。
もらい泣きしそうです。
タカくん、もう高校卒業なのですかぁ~っ。
早いものですねぇ。
鼻の形だけでなく、胸板の厚みもそっくりなんですねぇ。(^_-)
先ほど息子に「パパッパ、パジャマ♪」なんて歌いながらパジャマを着替えさせるのを手伝っておりました。
あっというまに、ネクタイの締め方を教える時がやってくるのでしょうね。
アチキも親子で過ごせる時間、大切に愛情を注いで、且つ愛し方の技術もピッカピカに磨きながら育てていきたいと思いました。
娘さんとのお話も今後強く期待しております!
今回もコメントありがとうございました。
お2人のコメントを拝読してこんなことばが浮かんできました。
父母も子どもと共に育つなり
育たねばならぬ父母も
某宗教の教え主のことばです。
子どもからたくさんのことを学べますよね。楽しみです。
節目、節目で成長を感じますよね。
私も立場を逆転させたストーリー、とても知りたくなります。
憎しみも、怖れも、愛情の裏返し。
愛を求めているんでしょうね。
コメントありがとうございました。また、ブログで『愛と怖れ』の書評を意見しました。
「愛は、怖れをサバ折りにする」(Love is getting go of fear)いい言葉ですね。
私は、愛の最大の要素は「決意」だと思っています。