ミケマル的 本の虫な日々

着物とクローゼットの片付け


 母が夏にたくさん着物や帯、帯揚げ・帯締めなどを送ってくれたのですが、暑い間は何もする気が起きずに使ってないベットに積んでありました。
着物は洗える着物なので、一応洗って乾かしてと言われたので、洗濯機で洗って乾かして畳んで置いてありました。
洗濯機で洗えるって、今の繊維は凄いわん。
母は私よりも10センチも小柄なので、あつらえた良い着物は着られません。
でも、お茶のお稽古用に買った洗える着物は出来合いなので私でも着られるということで、洗える着物を送ってくれました。
(帯だけいい帯送ってくれたんだけど、着物と合わないような)

 やっと涼しくなったので、流石に片付けようと思いましたが、タンスの着物用のところはちょっとしか入らないので、長めの引き出しとその上にたとう紙に入れて積むしかない。。。
それでも、とりあえずなんとかクローゼットに入れました。
こんなにもらっても着るのはちょっとでしょうが、とりあえずは母のところの整理にはなったし良かったかなと思います。

 夏の間にグチャグチャになっていたクローゼットの整理を少しして、洋服は着ないものをだいぶ捨てることに。
断捨離しようというよりは、クローゼットが機能不全になっているのを治すって感じ。
昔の洋服もまた着てみたりするので、どんどん捨てちゃうっていう気持ちにはならないのですが、流石にサイズに無理があったり、絶対このデザインは着ないなっていうのは処分する方向で。

 昨日と今日で休み休みやったら、なんとか少し片付きました。
長時間頑張ると見るのも嫌ってなるので、ダラダラとやっています。
明日もうちょっとやったらスッキリするかな。

 

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