ミケマル的 本の虫な日々

ゴールデンウィーク の旅行(2017年 四国の旅②)


今日でゴールデンウィークは終わり。
ゴールデンウィークは活動日(ゴルフ)と休息日(オタク)の順番でしたが、今日は休息日。

 2017年の四国の旅が途中までだったので、その続きを書こうと思います。
一昨日書いた部分 松山市→高知の足摺岬は本場の鰹→桂浜や坂本龍馬の記念館などが最初の目的でした。
 その後の旅の過程は調べて良さそうと思ったところに行ったのですが、その部分が思っていたよりもずっと良かったのです。

 高知には植物園が多くて、その中で二つの植物園に行きました。











もう一つは「高知県立牧野植物園」

 高知が生んだ「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士の業績を顕彰するため、博士逝去の翌年、1958(昭和33)年4月に高知市の五台山に開園したものだということ。
博士ゆかりの野生植物など約3,000種類が植えられています。


 牧野先生は日本の植物学に大きく貢献された方。
今でもこの植物園では展示のみでなく、収集、研究なども行われているそうです。



 自然な景観の中での植栽が素晴らしかったです。



 日本だけでなくアジアのランなども。






 この植物園はとても広くかったので、時間が足りなかったですが、とても素晴らしいところでした。
牧野先生についてはよく知らなかったのですが、その後にTVの特集で拝見して感動しました。行って良かったな〜〜。

 ゴルフも一日しました。
土佐カントリークラブはとてもコンディションが良くて、お天気も良くて、すごく気持ちよくラウンドしました。





 そして大歩危(おおぼけ)、小歩危(こぼけ)の峡谷も素晴らしかった❗️



ちょうど子供の日前後だったので、鯉のぼりがたくさん❗️
この川を下る船にも乗って、楽しみました。




 カラフルな電車が走っていました。
この電車に乗ってこの辺りを見るのも、とても良いらしいです。


 最後にびっくりしたのが大塚美術館の素晴らしさ❗️
最初はあまり期待しないで行ったのですが、陶版で名作絵画から教会の再現までしていて、素晴らしい物でした。

凄い技術❗️
そして、陶版は丈夫なので、すごく近くまで行って見ていいし、触ってもいいって凄い!


バチカン市国にあるシスチーナ礼拝堂
ミケランジェロが描いた壁画が見られます。



スクロヴェーニ礼拝堂(イタリア)
美しいブルーの礼拝堂がとても素敵



 そして、最後の晩餐



 
私が好きな絵画も沢山ありました。








 もちろんこの方も


 計画では午前中にここを見て、その後鳴門の渦を見る計画だったのですが、あまりにすごくて見終わらず、大きな渦ができる時間を過ぎてしまったという(笑)
それでも、もっとゆっくり見たかったな〜〜と思うような美術館でした。

 四国の旅は色々と見所がありました。
また行きたいな〜〜。



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